tamakinokoさんの映画レビュー・感想・評価

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プラットフォーム(2019年製作の映画)

1.0

記録。
CUBEが苦手だったので、
途中でやめようか迷ったけど、
一応、最後まで観れた。
閉所と高所が苦手なので、
好みではなかった。

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

2.0

綺麗。それだけ。

何故、楊貴妃にもっと
独特な東洋美人を使ってほしかった。
そこだけ、凄く違和感

草間彌生∞INFINITY(2018年製作の映画)

3.8

学生時代は、それほど好きではなかった
草間弥生。
ちょっとおかしなパフォーマーで
水玉を描く人くらいに思ってた。

決して良いとは言えない家庭環境で育ち、
芸術を理解してもらえない家族。
まだ性差別の
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NO SMOKING(2019年製作の映画)

4.0

細野晴臣のドキュメンタリー

「はっぴいえんど」と「YMO」の人
という印象しかなかった細野晴臣。
どちらかというと高橋幸宏の方が
親近感があって…

ところが、お茶目で自由と音楽と煙草を愛し、
煙草
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

途中、どんなオチなのかと思いながら見てて…
ラスト、スピード感溢れる
タランティーノらしさが出てて
スッキリ見終われた。

絶頂期を過ぎてもがく姿は、
どんな仕事でも同じだなと感じた。

音楽のセンス
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.8

とにかく、面白かった‼️
エルトンジョンの苦悩と孤独。

辛いな〜って思えるシーンは多かったけど、
ミュージカルは、その時その時の苦悩や感情が
シンクロしてて、衣装、演出、シーン、音楽
全てにおいて最
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エリカ38(2018年製作の映画)

2.0

私の中で期待していたものとは違い、
ストーリーは、事件の始まりから逮捕まで。

どのような幼少期を送るとこうなるのか、
詐欺をはたらく時の手練手管を弄する様や、
天性の魔性としての魅力など、
あらすじ
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未来を乗り換えた男(2018年製作の映画)

3.8

それぞれの人生の
「生きてる」って言えるちょっとした
平凡な出来事が、なんとなく心地良く
普通に生きている事を実感させられる映画

最後は、フランス映画独特の
どのようにもとれる、
ぼんやりしたエンデ
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MAKI マキ(2017年製作の映画)

2.0

原田美枝子以外のお芝居が…

よくわからないまま、
よくわからないコミュニティに入れられて、そのままストーリーが進んでいく感じ。
もっとウェットで、内面をえぐるものを期待してただけに、見てて残念。
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ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

3.0

他人事とは思えず、
現実ってこうなんだな〜と思いながら、
悲しさもあり、家族の温かさもあり…
考えさせられる作品。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

最高‼️
泣きました。

ストイックに高みを目指す姿勢、
今の自分と重ねて
フレディの、一言一言が心に刺さる。

これは、劇場で観るべき‼️

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

一瞬で過ぎ去った美しい思い出のような映画

北イタリアの田舎の美しい風景とピアノの旋律
辛くて美しい一夏の思い出

溢れ出る感情が甘くもあり、
切なくもあり…

最後のお父さんのセリフが心に刺さる
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活きる(1994年製作の映画)

3.5

時代に翻弄されながら、
どんな状況でも、どんなに辛くても、たくましく生きていく。
昨日より今日、今日より明日、きっときっといいことがある。

いつも前向きに生きている姿が、
しみじみきた。

ネスト/トガリネズミの巣穴(2014年製作の映画)

1.0

こわい…
乾いた空気感が
恐怖を少し和らげてくれた気がする。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

2.0

ティムバートンらしさを期待して観てみたが、
思いの外キレイな感じで
ある意味残念。
普通に面白い映画

殺人の告白(2012年製作の映画)

4.0

始まりの掴みから
最後、どう収拾するのかと思ったら
途中、ビックリの展開!
観終わって「あー、面白かった。」と思えた作品

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

2.0

ジュネ独特の乾いた色は
凄くいい。
アメリの時の様な
所々に垣間見える毒を期待したけど、
最後まで可愛い感じで終わったところは残念。

愛さえあれば(2012年製作の映画)

4.0

背景、色使いすべて良い!!
ストーリーも、伏線がいくつか張ってあり、
最後までノンストップで、楽しめる。
ただ、最終的に子どもより親のが幸せって…
と現実的に振り返ってしまった。
でも、確かに「愛さえ
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.8

長谷川博巳の狂気に圧倒‼️
「なんだ、こりゃ」とか思いながら、最後まで楽しめる。

おろち(2008年製作の映画)

3.0

独特の世界観、狂った人間像は良い。
キャスティングも合ってると思う。
オチは想像通りだけど、
「醜いもの」が、ビジュアルとして出てくるのではないかと
ドキドキした。

夢売るふたり(2012年製作の映画)

2.0

壊れた人間関係。
見てて、じわじわと精神が疲れる

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.5

人の動きや流れの強弱が素晴らしい。
最後、雲の上に連れて行かれるかぐや姫の動きが
吹き出しそうに良かったけど
同時に涙が止まらなかった。
雲の上の方たちが美輪明宏に見えてしょうがなかった。
日本の良さ
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建築家の腹(1987年製作の映画)

4.0

終盤の「建築は自然の応用である」のフレーズに共感‼️