tamao0604さんの映画レビュー・感想・評価

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

いい意味で想像した通りの内容で満足度高い。
軽快なコメディの中にも人物像の掘り下げも組み込まれていて、見ていくにつれて登場人物のことがどんどん好きになってしまう。
ダニエルラドクリフの悪役も結構ハマり>>続きを読む

LAMB／ラム(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

話自体も面白くなかったし、ボーダーコリーが死んだのでこの映画は無し

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

友情に泣かされ、程よくスリル、どんでん返しのあるストーリーにハラハラドキドキ。
エンタメとして完成度のかなり高い作品。
だれにでもオススメ出来る本当に良い映画。

ひとつ思ったのは、作品では明言されて>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

すずめの行動、心境に違和感を覚えたところが多かったけど、震災の日にうしろ戸の向こうの世界に行った＝死んでしまった。
そして、そのまま死に囚われ続けている
と考えると以下のように理解できた。

・宗太に>>続きを読む

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

「子供でいられる最後の日に、死を経験して帰ってくることで大人になる」というテーマかなと思う。
登場人物が全て小学生なのに、常に死に囚われているのが印象的で全編通して重たい印象。
夏芽が取り壊される（死>>続きを読む

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

今まで見てきた攻殻では無いんだけど、それをベースにして、分かりやすく、エンタメに寄せて作ったものって感じ。
アニメを観ていない人でも楽しめる出来になっていると思うので、実写化としては成功なのでは、と思>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ライムスター宇多丸さんがエンドクレジットの『全ての兄弟に捧ぐ』の意味が似たもの同士という意味での“兄弟”と捉えらえていたけど、本当の意味での“兄弟”ってことだと自分は思う。
兄が自分の心情を吐露するシ>>続きを読む

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

Love Letter(1995年製作の映画)

攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争(2021年製作の映画)

攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers(2013年製作の映画)

ベイウォッチ　エクステンデッド・エディション(2017年製作の映画)

若おかみは小学生！(2018年製作の映画)

ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

単純なリメイクではなく、ゲームと現実のリンクの仕方も変えてきて手付きの違う仕上がりに。ポップになって子供でも見易い出来になってると思う。
（実は小さい頃、でかい蜘蛛とかサルとかリアルで怖かった）
初代>>続きを読む

デッドプール２(2018年製作の映画)

デッドプール(2016年製作の映画)

パパVS新しいパパ 2(2017年製作の映画)

クリスマスに観るには最高の映画。

フォーカス(2015年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

皆さんのレビューを見ていたら、割と辛口目のコメントが多くてちょっと驚き。
確かに同じような詐欺、泥棒モノで言うとオーシャンズシリーズのような派手さ、デカい仕事をやってのける、、
大どんでん返し！！！>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカル要素としては、1番最初の高速道路のシーンがピークかなと、、

この映画、君の名は。と同じくらいに公開してたと記憶してるけど、自分の中では君の名は。の対になる作品だと思ってる。

ラストのシ>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

何回か見たはずだけど、なんかラストどうだったか覚えてない。。

お洒落で、女子が好きな映画の代名詞みたいな感じになってる気がするけど、
何者でもなかった女性がアイデンティティを獲得していくような硬派な>>続きを読む

ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

Netflixで配信されていて、昔大好きだった事を思い出した。
映画が大好きな少年が、映画の世界に入ることの出来る『ゴールデンチケット』を手にして、、
というワクワクが止まらない設定。

基本的にはア>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

非常に面白かった。
もちろん皆さんが書いている通りストーリーは難解。使っている言葉も難しいし、引用も多い。
ただ時間が逆行する、という映像表現だけでも充分楽しめるし、緊迫感のある音楽とスピード感のある>>続きを読む

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

原作読んだことないんだけど、だからこそなのかこの映画は大好き。
小栗旬のボソボソしゃべる演技とか真似したくなる。

結局漫画の実写化は原作ファンには向けてないんだよね。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

前半のワンカットで撮られてるコーヒー買いに行くシーンはオシャレ。
良く見るとロードサインやグラフィティに歌詞が描いてあるのでさながらMVのよう。
というかなんか前半ワンカット多かった気がする。
発砲音>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

これもしかして、、と思ったら違う、、！！
の繰り返しで脳フル回転。
後半の現実と虚構の境目が曖昧になってきた辺りからのテンポが妙に心地良くてグッと引き込まれ、脳がもう限界！！と思ったところでネタバラシ>>続きを読む

ジョン・ウィック：パラベラム(2019年製作の映画)

近年のアクションでは1番好き。
『ガンフー』って呼ばれてるけど、実在の近接戦闘術（CARシステムって名前だったかな？）に基づいたアクションになっててそれが良い。

打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？(2017年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

原作ありきのアニメ化のはずだけど、本編は何がやりたいのかよくわからないし、君の名は。風にして騙して観させようとしたような予告編の作りも良くない。
アニメ版も岩井俊二監督で良かったんじゃ？と思ってしまう>>続きを読む

スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

グーニーズ(1985年製作の映画)

色褪せない傑作冒険映画。
小さい子には必ず見せたほうが良い。
そんでもって大人の方はYouTubeで、『ぷらすと　グーニーズ』で検索して春日太一さんと宮地昌幸監督のグーニーズ語りを観てください。
それ>>続きを読む

ジングル・オール・ザ・ウェイ(1996年製作の映画)

何回観たかわからない。
多分90年代はクリスマスになると必ず地上波放送されてたんじゃないかな。
実際のターボレンジャー騒動が元ネタでしたよね？確か。

パパvs新しいパパ(2015年製作の映画)

こういうのでいいんだよ
の決定版。

デジャヴ(2006年製作の映画)

え、そうなんの？
って言う展開が待ってます。
カーチェイス？と言うべきなのか、
とにかく劇中のカーチェイスシーンは後にも先にもない演出で繰り広げられます。
必見。

ドラゴンハート(1996年製作の映画)

金ローのない今では普通の人は絶対に出会うことはないだろうマイナー名作映画。
多分金ローでは2回は放送されてた。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

バタフライエフェクトの影に隠れているイメージだけど、タイムパラドックスモノの傑作のひとつ。