誰かの優しさや愛て見えるとこばかりにあるとは限らない。そんなことを忘れさせない作品だった。
日々見落とさないように。見落としてしまっていても『ありがとう』はちゃんと伝えてこう。
ジャケットがなんとなくお洒落そう映画。
内容的には特に劇的な展開はなく、ぬる〜と進んで終わる。
なぞにモノクロ仕立て。
絵作り的に好き。
あと、自分だけじゃない。なんとなくそう思えて励まされる映画。
映画の最後の余韻の作り方がうまいなぁてなった。
ただ、世の中の女が皆んなサチコみたいだと、何考えてるのか分からなくて人間不信なる…
事件当初は他人事で実感がわかなかったけど、この映画を見ることで事の重大さと残酷さを痛感する。知らないことを知ろうとする努力は大切。偏見や差別が少しでも薄まって欲しい。
強く見えるけど、中身はみんな一緒。
頑張って繕ってる。みんな強がってるだけ。
太賀の演技、結構好きかもてなった。
冒頭で酔っ払った勢いで全裸姿で外を駆け巡る姿をみて、親戚の叔父を思い描いた。
生で見たらこんな感じだったんだろうなぁて。
15年前のかっこいいとされる
ファッションや人柄て独特やなぁてなった。なんかキザぽい。
韓国の映画てなんで人殺す時、でかい石で殺すの。
文明の利器いずこに…
