「Once a Holy Cross?」
「Always a Holy Cross!」
教師と子どものかけあいが最高。
居場所があることでどれほど救われることか。
パラサイトを観たから、気になって観たのだけど
こちらも観ていて疲れる、とても気分は晴々としない、ポン・ジュノ監督はなんて人なんだろうーという感想
身の回りでたくさんの人が見て
たくさんの感想が行き交うのが
楽しい
映画の良いところ。
半地下家族の娘にめちゃ惹かれるという意見の人もいたけど、それにはあまり共感できず😅
とても良い。
“Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot.”
今の僕の中では
きっと映画ってこういうものな>>続きを読む
切ない。ストリートミュージシャンと通りすがりの女性の淡い数日間。
音楽が良い。
星空を見つめるホーマーの眼
ライリー先生の言葉
最後のロケット打ち上げスイッチを押す父親
“僕と父さんはいろいろなことで考え方が違う すべての考え方が違う 僕は人生で何かできるという自信がついた>>続きを読む
いろいろが、丁度良い。
大きな起伏は無い97分なのだが、親子で奏でるメロディーだけでも濃密になる。
さらっと観て穏やかな気持ちになった。
明日も頑張るかーって言葉がついこぼれた。
最高。最幸。
鑑賞中にこれだけ楽しくなれるのはビートルズの音楽のおかげか、小気味よく挟まれるクスッと笑えるジョークのおかげか。
鑑賞後に知って、なるほどたしかになぁと思ったのだけれど、脚本はア>>続きを読む
原作を読んで、セリフや流れが同じだと退屈になってしまうこともあるのだけれど
これは、本の世界観そのままで、ページをめくるようにスクリーンに見入ってしまっていた。
登場人物や、ストーリーへの愛着がより>>続きを読む
“生きてるやつはみんな強えんだよ”
嘘偽りなく真っ直ぐに、生きること
また観たい
いやまあそりゃ
ドラッグ始めて、
人が死ぬところも見て、
町一番の美女と付き合ったらそれが面倒見てくれてるワルいやつの口も聞かない妹だったら
忘れられない夏にもなるよなあ
前で見てた女性2人の薄い>>続きを読む
「あなたがいた人生といなかった人生で
社会にどんな変化・差分を作りたいか」
そこだよなぁ