タノさんの映画レビュー・感想・評価

タノ

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ブラフマーストラ(2022年製作の映画)

3.3

インド映画の映像レベルの高さに驚いた。
マーベル、DC、ハリポタがごちゃまぜにして観てて疲れた。
インドらしさで踊ったりしてて楽しかったのに、魔法がで始めた頃から戦いのシーンばかり。
映像が素晴らしい
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

3.2

1、2を適当に観てたのに、3は戦いのシーンが多いし、しっかりと迫力あるのを求めてる気迫が感じられて圧巻だった。
売れてる俳優がここまでやるなんて、肝が据わってるなーと思った。
信念を持ってるとちょっと
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愛する人に伝える言葉(2021年製作の映画)

3.3

タイトル見たら、もっと愛情深い映画かと思った。
でも、病気になってから、今までの悔いを改めるような事だったので、都合の良いように感じてしまった。
最期だからこそ、思うことが本音で語れる時間ができるのか
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キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(2021年製作の映画)

3.4

現在はウクライナだけど、当時はポーランドでナチスの支配下で住む家族の映画。
子供達は、夫婦の子供ではなかった。
それでも、愛して育てて、守る姿は良かった。
でも、ナチスの残酷さとそれに負けない強さを持
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花椒の味(2019年製作の映画)

3.5

父が亡くなって、異母姉妹が現れて、荒れるのかと思ったら、すごく仲が良くてちょっと驚いた。なかなか受け入れないかと思っていたから。一緒に住んだり、悩みを共有したりして、今まで別々に育ったとは思えないほど>>続きを読む

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.3

学校には行っていなかったから、お腹が痛いとか、そういう気持ちが戻ってきてしまった。
痛い訳ではないけど、拒否反応が出てしまう。
そういう仲間たちが集まる不思議な鏡から城へと導かれて、好きな事を楽しめる
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セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

3.1

モンゴル映画は初めて観た。
相撲のイメージしかないから、モンゴルに対しての知識不足をとても感じた。

性的な玩具を扱うお店で働く女の子の成長ストーリーだった。
最初は化粧もなくて、ボサボサだったのに、
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.3

悪党なのに、ヒーロー物となってしまったのが変な気分だった。
悪党のキャラが面白すぎるのが原因なのかな?
ジョンシナが、変な銀の兜が似合ってなくて笑えた。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.0

個性があるキャラが多くて楽しめる映画だった。
ステイサムなど、変わり映えしない演技だったので、新鮮味が無かったのが残念だったけど、癖のある人達の演技力のおかげで、最後にはまとまり良かった。
だんだんと
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.2

ギレンホールが体を作り上げてて、びっくりした。
アクションも派手で飽きずに観られた。
穏やかな街かと思っていたけど、海辺の街は色々と怪しい商売がのさばっていて、住む人は穏やかではないなと思った。
そこ
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アルピニスト(2021年製作の映画)

3.5

山登らないのに、なんでいつも観てしまうのか?
自分が出来ないから、その怖さと登る人に興味がひかれるのかな?
フリーソロと同じように、絶壁を登るという、怖すぎて震える映像ばかり。
でも、登ってる人は目標
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名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

2.6

映画化するほどの作品だったのかな?
謎の組織など出て来ないし、物足りなさがありすぎた。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

映画の上映時間の長さもすごいけど、座席の争奪戦が凄かった。初日日曜日の席があっという間に埋まるのはびっくり。

映画はかなり重かった。
ドイツとの核の研究にのめり込む姿は危機感の表れでもあるし、学者と
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金の糸(2019年製作の映画)

3.1

日本の割れた花瓶の修復で使ってる金の糸を人間関係に置き換えてとても良い映画だった。
なかなか難しいけど、金の糸という修復しようと考える女性の考え方はとても良かった。
物事を違う方に変えると新しい考えが
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ストーリー・オブ・マイ・ワイフ(2021年製作の映画)

3.3

つかみどころがない映画だった。
フランス映画ってなんで、ふわふわっとしてるんだろうか。
最初にレストランで見た女性と結婚するとか発想が面白い。
ほんとに結婚するし、生活もしてるし。
だけど、2人ともふ
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彼女が消えた浜辺(2009年製作の映画)

3.4

宗教が絡むから細かくはわからないけど、女性の表情が冴えないのが気になってた。
結婚してる何組かの仲良しグループと1人だけ車に残って暗い顔して女性がいるところから始まった。
部屋が取れなかったようで、違
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カード・カウンター(2021年製作の映画)

2.8

カードでハラハラするのかと思ったけど、違った。
カードで儲けて生計立てて、その才能に目をつけた人と一緒に何か大会に出て勝つとかあるのかと思ってた。だけど、意味が不明なことばかりで面白いのかつまらないの
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

2.8

実在の人?がモデルらしいけど、
取り憑かれた子供が映画の悪魔と同じで
緊張感が感じなかった。
悪魔とはなんだろう?

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.3

子供達があっという間に大人になってて、びっくり。
新キャストだけではゴーストバスターズは物足りないなと思った。旧メンバーが出ると雰囲気が変わるし、ノリも良くなる。
古代の物から不思議な事が始まって、何
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.5

本業界も大変なんだなと感じた。
いかに新鮮さ、話題性が欲しいのか。
それでも、脱獄犯が書いた本が話題になるって犯罪は置き去りで変な気持ち。
主人公も微妙な気持ちになるかな。
設定変えたら、話題になって
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.8

豪華な俳優陣で演技派揃いだから、誰が悪くて、何が起こるのかわからないのがゾクゾクしていた。
差別用語も平気で使うし、でも、言葉の汚さがあるから現場は楽しかっただろうなー。
あれだけの悪人だらけな小屋に
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Saltburn(2023年製作の映画)

3.8

主役の役者は不気味な役が合いすぎる。
入りから、変わっていく様子のうまさがひかれるのかな。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.0

2人の存在感強すぎて、歴史ドラマになってたのかな?
時間が長い割には観やすい映画。
キムタク節満載の信長がどう評価して良いのかわからない。
濃姫の綾瀬はるか、も。

ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.0

幸せなところから、一気に地獄になって怖すぎて観てられない、、
何が起こってるのかわからない状況におかれたら、まともな行動できそうもない。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ爺さん強くて面白い映画だった!
ナチス相手にして斧一つで戦うなんて凄すぎ。殴られても鬼のような顔で負けないし、あまりの強さにどんな相手も勝てないだろう。
アクション頑張ってるからこその迫力
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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.5

ゲイの映画は良いとして、設定が挑戦してて、驚きをもって鑑賞した。
まさか、イギリス王室の王子とアメリカ大統領の息子とは。
2人が同性婚したら、政治的にとんでもなくチカラのある同盟が結成?

同性愛映画
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踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年製作の映画)

3.1

ファイナルだから、シリアスなところが重めにしてて良かった。
警察の爪の甘さで人を傷つけているのは、被害者だったらつらすぎると思った

踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(2010年製作の映画)

3.0

小栗旬の役柄が謎すぎて、新鮮さがあった。
けれど、あんなすごい設備投資っておいくらかかったのか知りたくなる。

踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

3.0

湾岸がまだ出来上がってないっていうのが良い。
まだだからこその要素を盛り込んで事件が進むのは良かった。でも、ストーリーが乗りにくい。雰囲気とキャラで観てしまう

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

3.0

ドタバタコメテ要素は忘れなかったけど、ストーリーがショボイのが残念だな、、、

容疑者 室井慎次(2005年製作の映画)

2.5

映画、ドラマと雰囲気違うし、相手弁護士が気持ち悪いからストーリーにハマらなかった、、

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.0

出演者が豪華で華やかだった。
ストーリーはイマイチよくわからなかったけど、演技の上手い人だらけだから見どころがたくさんだった。
クリスチャンベールは一際目立つ。

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

3.0

前作からの続きで、男と話してて、今までのことを話してて体の変化、刺激の変わり方が凄過ぎて、本能に生きててある意味羨ましいくも感じた。
魅力的なところにつけ込まれてしまい、怪しい仕事とかあったけど、人の
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ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.0

依存というか本音のまま生きてきた女性の過激な映画だった。
性的なシーンが多いけど、トリアー監督にしてはまだマシな作品に思えた。
抑えられない衝動と魅力的な雰囲気だから、男が切れないくて生き方が凄かった
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