愉快な虐殺エンタメといった感じなので、血を見ると心踊るという方には後半とか特におススメなんじゃないかと思います。
ですが、殺しの中に哲学を見たいという方にはこれじゃないかなという感じですね。小匙一杯程>>続きを読む
全く期待もせず、ただなんとなくふらっと観に行ったら予想外に面白くて、うっかり安室の女になりました。
まだ観てない方はぜひ映画館に観に行って、安室の女(もしくは男)になって欲しいと思います。
ポイントは>>続きを読む
漫画実写化にありがちな、やはり次元の壁は厚かった的チープさが逆に銀魂っぽい仕上がりになってて素晴らしい。
菜々緒さん演じるまた子はもはや2次元。抜群のスレンダーボディがもはや2次元。ムロツヨシはやっぱ>>続きを読む
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役名忘れたけど、CCGのマッチョイケメンさんの着てるコートが肩のあたりちょっとダサいんじゃないかとか、クライマックスで取り出した武器がどう見てもケバブとか、こんがり焼けたケバブで闘ってるから白熱の戦闘>>続きを読む
前作セッションに比べてだいぶ大衆向けになった印象を受けるが、チャゼル監督の作品は人によって評価が割れる作品だなと感じた。
カラフルな画面と踊りたくなる軽快な音楽がすごく素敵で惹き込まれる。どこかレトロ>>続きを読む
あまりの内容のなさに、それでも1,800円払って劇場まで足を運んで観るかどうか、ファンとしての心意気が試されているのだと解釈した。
第一章からここまで本当に不満を挙げたらキリがないんだけど、なんで毎回>>続きを読む
神山監督の作品ということで鑑賞。夢と現実が曖昧に融け合うストーリー展開は受け手を混乱させるようにも思うが、小気味よいテンポと愛嬌あるキャラ達の掛け合いが面白く、最後までほんわかして観れた。
主人公・コ>>続きを読む
まさに王道エンタメ映画。映画館で観れなかったことが悔やまれる。
前作を知らない人も充分楽しめる内容だけど、シリーズファンは随所に出てくるオマージュや前作キャストに結構ぐっと来るんじゃないかな。前作見た>>続きを読む
幼い頃に何度も何度も繰り返し観た作品。あの頃はビデオテープだったなあ。
初めて観たときの衝撃は大人になった今も忘れられない。ストーリーや音楽、キャラクターも然ることながら、映像作品としてこの上なく素晴>>続きを読む
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第1章、第2章と見てきて毎回「これからに期待」と思ってきた。そろそろ所感を綴ろうと思う。
まず、この一連の作品は誰をターゲットとしているのか?当時デジモンアドベンチャーに夢中になった世代は、現在20代>>続きを読む
少し面白くなってきたんじゃないかと光が見えた気がした第2章。
アグモンの黄色はもっと元気な黄色にしてほしい。これからに期待と思っていた第1章。
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一見冷静なインテリヤクザに見えて、実は一番狂ってるのは長谷川博己なのかなと。任侠という血なまぐさい世界にいても煌めきを失わない星泉は、橋本環奈ちゃんにハマり役だったように思う。
そして、星泉自身は最後>>続きを読む
ミシェル・ゴンドリーの作品は、都会のワンルームの片隅に玩具の汽車を走らせるような愛しい可笑しさがあってすきだ。
この映画は2回見てこそ、だと思う。恋は楽しいだけじゃなくて、痛みを伴ってやってくる。けれ>>続きを読む
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ジャンプの「友情・努力・勝利」を詰め込んだような内容。ストーリーもいいけど、演出がすき。ジャンプ歴代名作漫画の背表紙を使ったスタッフロールがとても素敵。
原作ファンの自分的に、鑑賞前までカナちゃんの配役が疑問だった。もう少し可愛い感じじゃない?と。鑑賞後、疑問に感じてた自分を殴りたくなった。本当ごめんなさい。上白石萌音ちゃんとっても可愛い。仕草のひとつ>>続きを読む
面白かったけれど、正直そこまで評価が高い理由がわからないと感じた。あまり感情移入出来ないのがその理由かもしれない。いくら人気者とはいえ、他人の決断にそこまで振り回されるのか?というのが素朴に疑問(立場>>続きを読む
仕事終わりに観に行って、すごく元気を貰えた映画。頑張って憧れの世界に飛び込んだけれど、現実は理想と違って…というのは共感出来るものがある。そんな逆境のなかでも頑張るジュディの姿に励まされる。こんなに素>>続きを読む