このレビューはネタバレを含みます
ノワールの皮を被ったアクション・ミステリー。
ストーリーもしっかりしている。良作。
パンフレットに「勝ち組(韓国)の負け組(東南アジア)蔑視への皮肉」という表現があった。
主人公が「父親も韓国もうんざ>>続きを読む
松谷創一郎さんのお勧めで視聴。
みなさんのレビューでほっこり、お腹いっぱい
그냥 대단한 영화였습니다.
イ・ソルヒ監督が「北野武監督に近付きたい」と言ってビックリした
영화표할인이 있는 1일이라서 관객이 많아서 감짝 놀랐어요..
조용한 좋은 분위기었어요.
李氏朝鮮時代の史劇は見て辛いものが多いが、
史実と脚色を見事に盛り合わせてエンタメに振り切った。
ソンガンホやユヘジンのような大御所でも、
(大御所だからこそかも知れないが)歴史的・地理的・政治的な苦>>続きを読む
日常を切り取った映画
系統としては、ホン・サンス監督より
なまず(イ・オクソプ監督)が近い。
時代の流れに随った発展形。
脱力した感じがすき。
아이에게 울었습니다.
브람스의 왈츠를 듣고 좋았거든요.
シリアの後藤健二さんを思い出しました。
ご冥福をお祈りします。
このレビューはネタバレを含みます
真犯人を誤認させる巧みな脚本・演出。
観客をミスリードして最後のドンデン返しで
ハートもしっかり回収。
キムユンジンの弁護士役は違和感があったが、
終わって見れば納得。
昔メーカーに勤めていた時
ウィニーと言うソフトの悪い噂しか入って来なかったが、
開発者が学校の後輩である事をつい最近知った。
劇中「アメリカでは開発者が逮捕された事はない」と言う台詞が示唆的。
この>>続きを読む
「半地下」テイストのノワール感が漂う。
オチは言えないが、劇場観賞は感動する。
韓国の家族主義を端的に表現しているとは言えると思う。
3年ぶりに映画館(劇場)での鑑賞。
個人的に、中国女性(タン・ウェイ)が延辺の朝鮮族出身と言う設定に興味を持った。
「悪の偶像」のチョン・ウヒ同様、難しい役どころ。
※以下関係ない話ですが、SNSよ>>続きを読む
年末年始リリースされた新しいDVDがほぼ見終わったので
少し前の歴史映画探しに戻る。
深刻な内容だがユ・ヘジン他キャストの明るさに救われる。
音楽効果も良い。
フィルマークスのレビューで2度救われた。
フランス風。
サン・サーンス作曲の「死の舞踏」で始まる怪しげな出だし。
レントゲンで人体のシルエットを撮るアイデアも
メラニー・ロラン主演映画’The day I saw your heart’(突然>>続きを読む
韓国版に触発されて本家本元を手に取る。
20世紀(1990年代)の骨太な名作。
ナチスドイツを描いたアメリカ映画だが、両国のmixtureな感じがした。
ラストの場面は泣いた。
ヨーロッパ視点のアメリ>>続きを読む
アランチューリングの話ではなかったようだ。
ヨーロッパ視点の第二次世界大戦の映画なので好き。
マイノリティ視点の映画。
根が深い差別と言う事もできるのかも知れないが、実話系はきついです。
主演を務めるジャスティン・チョン監督のコメント
「本作を通して世界の人々に気付きを促し、養子となった人たち>>続きを読む