tanakacheさんの映画レビュー・感想・評価

tanakache

tanakache

映画(223)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

貴公子(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ノワールの皮を被ったアクション・ミステリー。
ストーリーもしっかりしている。良作。
パンフレットに「勝ち組(韓国)の負け組(東南アジア)蔑視への皮肉」という表現があった。
主人公が「父親も韓国もうんざ
>>続きを読む

成功したオタク(2021年製作の映画)

5.0

松谷創一郎さんのお勧めで視聴。
みなさんのレビューでほっこり、お腹いっぱい

ビニールハウス(2022年製作の映画)

5.0

그냥 대단한 영화였습니다.

イ・ソルヒ監督が「北野武監督に近付きたい」と言ってビックリした

ソウルメイト(2023年製作の映画)

5.0

영화표할인이 있는 1일이라서 관객이 많아서 감짝 놀랐어요..
조용한 좋은 분위기었어요.

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

5.0

李氏朝鮮時代の史劇は見て辛いものが多いが、
史実と脚色を見事に盛り合わせてエンタメに振り切った。
ソンガンホやユヘジンのような大御所でも、
(大御所だからこそかも知れないが)歴史的・地理的・政治的な苦
>>続きを読む

ローリング・ガール/巻く(2021年製作の映画)

5.0

日常を切り取った映画
系統としては、ホン・サンス監督より
なまず(イ・オクソプ監督)が近い。
時代の流れに随った発展形。
脱力した感じがすき。

コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

設定は滅茶苦茶。
ただ、ホッと出来るポイントはあった。
ハルモニが 배고파〜
イ・ビョンホンが 죄송합니다
私って単純

極限境界線 救出までの18日間(2020年製作の映画)

5.0

シリアの後藤健二さんを思い出しました。
ご冥福をお祈りします。

復讐の記憶(2022年製作の映画)

5.0

저도 일본인 때문에 리뷰하기 어려운 내용인데요...

告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

真犯人を誤認させる巧みな脚本・演出。
観客をミスリードして最後のドンデン返しで
ハートもしっかり回収。

キムユンジンの弁護士役は違和感があったが、
終わって見れば納得。

RRR(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ラスト「よみかきを」

Winny(2023年製作の映画)

5.0

昔メーカーに勤めていた時
ウィニーと言うソフトの悪い噂しか入って来なかったが、
開発者が学校の後輩である事をつい最近知った。
劇中「アメリカでは開発者が逮捕された事はない」と言う台詞が示唆的。

この
>>続きを読む

高速道路家族(2022年製作の映画)

5.0

「半地下」テイストのノワール感が漂う。
オチは言えないが、劇場観賞は感動する。
韓国の家族主義を端的に表現しているとは言えると思う。

別れる決心(2022年製作の映画)

5.0

3年ぶりに映画館(劇場)での鑑賞。
個人的に、中国女性(タン・ウェイ)が延辺の朝鮮族出身と言う設定に興味を持った。
「悪の偶像」のチョン・ウヒ同様、難しい役どころ。

※以下関係ない話ですが、SNSよ
>>続きを読む

ビッグ・スウィンドル!(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「結界の男」パク・シニャンの一人二役

マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

5.0

年末年始リリースされた新しいDVDがほぼ見終わったので
少し前の歴史映画探しに戻る。
深刻な内容だがユ・ヘジン他キャストの明るさに救われる。
音楽効果も良い。
フィルマークスのレビューで2度救われた。

なまず(2018年製作の映画)

5.0

フランス風。
サン・サーンス作曲の「死の舞踏」で始まる怪しげな出だし。
レントゲンで人体のシルエットを撮るアイデアも
メラニー・ロラン主演映画’The day I saw your heart’(突然
>>続きを読む

スウィング・キッズ(1993年製作の映画)

5.0

韓国版に触発されて本家本元を手に取る。
20世紀(1990年代)の骨太な名作。
ナチスドイツを描いたアメリカ映画だが、両国のmixtureな感じがした。
ラストの場面は泣いた。
ヨーロッパ視点のアメリ
>>続きを読む

エニグマ(2001年製作の映画)

5.0

アランチューリングの話ではなかったようだ。
ヨーロッパ視点の第二次世界大戦の映画なので好き。

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

5.0

マイノリティ視点の映画。
根が深い差別と言う事もできるのかも知れないが、実話系はきついです。
主演を務めるジャスティン・チョン監督のコメント
「本作を通して世界の人々に気付きを促し、養子となった人たち
>>続きを読む

>|