魔法界のムツゴロウさん。
小学生の時に「幻の生物とその生息地」を読んでいた僕にとってはテンションあがるものがあったけど、内容的には、え、それで？という物足りなさがあった。ニフラー可愛い。
かっこよすぎて地獄に落ちたんじゃね？
ずーっと観ていたくなるテンポの良さと念入りに作り込まれたくだらなさ。観終わった瞬間からもうもう一回観たくなる。
ニャーニャーニャーニャー発情期ですかコノヤロー。
個人的にはキャストも再現度も最高にはまってて、ギャグのキレもさすが監督と言わざるを得なくて大好きだった。役的に無理だけど堂本剛にもふざけたおして欲しか>>続きを読む
歌舞伎町の女の子を幸せにしたい。
そんな信念を貫く馬鹿に真っ直ぐなスカウトマンの話。最後多くの人に受け入れられた白鳥をみてほっこりした。
心と心で愛し合う。
CGを感じさせない実写化のクオリティの高さに驚き、その世界観に酔いしれた。あの村人たちの一員となって歌って踊る日々を過ごしたい。
光のなかには存在しない、何か。
初っぱなからビビリ倒した。びっくり系のホラーだけど、怖いところはしっかり怖い。しっかりまとまっていて面白く見れた。未公開シーンを含めてもなおよかった。
伝説の剣は身近なところにあるものだ。
ここまで面白くないとどういう顔をすればいいのかわからない。ストーリーもなければギャグも感動もない。でもひろしの面白さだけは一級品だった。
子供っぽくて子供じゃない、女の子っぽくて女の子じゃない、人間っぽくて人間じゃない、なにか。
考えさせられるだけでなく、考える時間も与えてくれる映画だった。脳みその真ん中にズドンときた。そしてアリシアヴ>>続きを読む
息もできないほど連鎖するスリル。
テンポよく進んでストンと終わるからへんなだらだら感がなくまとまってる。一軒と一犬と四人でここまでホラーできるってすごい。ただアレックスが可哀想すぎた。
科学とはなにか。
２回目。前観たときから10年以上経っていることに驚き。でも衝撃は衰えてなく何度もみたくなるワクワク面白さ。
もう絶対に離さない。
名言がどんどん飛び出す究極家族。テレビを見てるしんのすけの背中に説得しようとするひろしのシーンをはじめ、鼻つーんが随所に散りばめられている。歌劇団の歌が長いのは欠点。
本当に私は私か。
ゾクゾクくる怖さ。岩明均の「七夕の国」や「寄生獣」を思い出した。劇場版らしい独特の演出が多く引き込まれた。
俺がただのチキンじゃないとこを見せてやるぜ。
クレしん映画遡るのここらへんから観たことあるのが入ってくるけど何度見ても面白い。動物の姿が可愛くてほのぼのの極み。
自分の子供にくたばれって言う親がどこにいる。親は生き抜けって言うもんだろうが！
設定はすごくワクワクなのに、内容が薄くてごり押しこじつけ祭り。ひろしのハゲのくだり大好き。
その言葉は真実か嘘か。
前作よりは何倍も面白い。正直続編として出さないでもよかったんじゃないかと言うほどサイコホラーになってる。
ハーレイクインが可愛い。
期待値が高かっただけに、内容の微妙さに驚いた。残念。ただただハーレイクインが可愛い。
魔術にかかっているのは誰だ。
前作同様１回観ただけじゃわからない複雑さともう一度観たくなる爽快感があった。トランプ投げるの練習したくなる。
お兄ちゃんは妹のために。
小学生くらいの時に観ておきたかった。クライマックスはやや物足りないけど、終始目頭が熱くなった。兄がいる人、妹がいる人、兄弟いる人みんなにみてほしい。
すかしっぺってのは、卑怯もののすることだ。
ストーリーは薄いけど、バカだなぁって言いながら笑って泣ける映画だった。シャイニングのオマージュとか要素要素でふふっとなるのがよかった。
子供ならでっかい夢を見ろ。
テンポも悪いしあまりギャグのキレもよくないけどストーリーはしっかりしてて面白かった。観た後に脚本が劇団ひとりというのを知って、してやられたり感がすごい。心温まる。
仕事は頼めても、親父は頼めないからな。
相変わらず野原ひろしがかっこいい。春日部防衛隊の冒険回だからかテンポよく、あっという間に90分が過ぎ去った。
ドタバタ家族愛。
開始30分で、泣いた。後半は一転してB級ゾンビ映画感あって、二本立てを観たような満足感。
最強の父ちゃん、ここに現る。
最高の家族の形だと思う。結婚するならクレしん映画みて感動できる人がいい。
最高のパートナーをみつけるのはギャンブルよりも難しい。だけど賭けなきゃ何もはじまらない。
独りの孤独、二人の孤独。
少ない登場人物なのに最後まで飽きることなく観れた。SFなのにマシンとか技術やデザインが違和感なくリアルだし、恋愛も運命とかふわふわしたもので片付けないでもっと現実的で身勝手で>>続きを読む
偏屈、天才、同性愛。
人とは違うけど、誰よりも真っ直ぐな主人公の生き様と成長に純粋に感動した。考えて生きていくとはどいいうことかがひしひしと伝わってきた。
理不尽な恐怖。
カップルのイチャイチャから恐怖のどん底までの演出がうまいと思った。洋画にありがちなビックリさせてグロいだけのホラーではなくて、日本的なゾクゾクする静かな恐怖が描かれていて面白かった。つ>>続きを読む
僕がここにいる理由は１つしかない。
冴えない主人公が自分の居場所を見つけるよくある話でテンション上がる人はきっと好きになれる可愛くてグロい不思議な映画。
あと1mmずれてたらサイコホラーってくらい絶妙な教師と生徒。
魅力を形にするってこういうことか、と目が覚めるほど全体の雰囲気がいい。冒頭から引き込まれ続けて気がついたらエンドロールだった。
何があっても生き抜く、愛する人と。
天才的な頭脳と愛する人以外すべてを失った人間の生涯。逆に言えば、すべてを失っても愛する人が支え続けてくれた。つらくとも幸せなお話だった。
はげてても、デブでも、頭脳と言葉があれば何でも手に入る。
無能よりも無能なことに気付けないことが何より怖いなって思った。
最強最速の触手と成長する落ちこぼれクラスの生徒たち。
勉強ができるできないが優劣になる学校ってほんと嫌な世界だなって思った。そんな中であって生徒それぞれの得意を伸ばして人間的に成長させてくれるコロ先生>>続きを読む
真でも偽でも結局恋は人を180°変える。
素直に憧れられる世界が、可愛い世界が作り出されており、そこで織り成される愛やら恋やらが羨ましく微笑ましい。ウディアレンらしい偏屈だけど純粋な人間が今作も主人公>>続きを読む
この世界は人の心と地続きで広がっている。
脱出劇かと思って観始めたけど、そうではなくて、子供の目を通してみた世界と人との繋がりの物語だった。
はまり役の染谷将太、最強。
世の中の問題を詰め込んだだけの映画は好きじゃないけど、そこから少しずれててよかった。妹からの彼女の流れだけでも相当きついのに、その上なりたい自分になれない苦しみにもがく主人>>続きを読む
