おたねさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.6

やっと見れた!
なんか今までの映画とは結構方向性が違う気がする。
すごくアニメとしての表現を多用してる(ハイライトの入れ方まで)からなんかむずむずはしたけど、けっこう親子問題みたいなのを出したりしてて
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最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

3.7

ザ・アメリカ映画ってかんじ。
英語で見た分ニュアンスしかわかってないけど、おもしろかった。

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

5.0

地上は御法度とされてる半魚人のルカが、ひょんなことから地上に行って、兄貴的存在や友達、新しい知識と環境でどんどん世界が広がってく話。

軽い気持ちで見たらとんでもなくよかった…この一年で見た中ではトッ
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.4

夜10時から観るには長すぎたな
そしてやはりアメコミあんま興味ないんだな…と思った、コンディションとか英語で見たからかもしれないけど

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.2

カルチャーそのもの。
揉まれあってる感じすごい
誰が問題とか誰がいいとかじゃなく、どこから誰をみるかって感じ。

男の子がすごく可愛い

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.7

ただの恋愛映画じゃなく、それぞれの時間を使っていくことが味になっていく、いい映画だった。私も毎日私の席が予約されてて欲しい。
あと出てくる女の人が全員マブい

犬鳴村(2020年製作の映画)

3.2

普段見ないJホラーに挑戦させられた。一応割と見続けても怖くはなかったけど、これで夜眠れたら真に怖くないと言うことになる

後日記入
寝れなかったので怖いんだと思います

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.2

聾唖者の知り合い多いから感情移入して泣くんだけど、泣けと言われてるタイミングが多いかんじがする

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.0

ベタだなと思うところもありつつ、言葉選びとか表現の仕方がものすごく好みで、あーこういう感覚なのかも、とか色々深く響く瞬間が多かった。
 

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.3

そもそも一つ一つが40分かもっと必要なくらいの情報量のストーリーを四本2時間に詰め合わせているから、英字幕を目で追っているのもあって頭がどんどんこんがらがる。

けど、演劇やアニメ、模型、そしてまさに
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リロ&スティッチ(2002年製作の映画)

3.9

久々に見たらおもろいしすごくいい話だった!お姉ちゃんが苦労人なのと、リロが特性あるな

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.1

ディズニーランド行ってきたし久々みたいと思って見たけど、デザイン超かわいいな!ドアがいっぱいあるシーンとか、みんなが出勤したり仕事してるシーンにワクワクした。事情があるからって怒ってる彼女に無理矢理チ>>続きを読む

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.6

怖かった!けどジェームズワンじゃないのか。考察読むのが楽しみ。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.8

ありえない…と息を呑みながら目の前の恋愛に浸されてく感じがよい、
女優さんって大変だなー

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.8

演技力がとんでもない。
切なすぎて何度か泣きそうになった。実話なのが驚き。
ただ綺麗事なだけじゃなくて、それぞれの悩みや葛藤の末に、一番いい形だったと思う

キャリー(1976年製作の映画)

3.6

音楽良かった。女優さんも絶妙に不安定さがずっとあって、目かっぴらいたりして不気味だった。ラストシーンとかもリメイク版とは違って良い。
各キャラクターの性格とかも微妙に違ったりして面白かった

キャリー(2013年製作の映画)

3.2

早いとこオリジナル版が見たい
こういうホラーの属性ならCG使わない方がいい気がする マーベル感出る

ナイトブック(2021年製作の映画)

2.6

お菓子とホラー映画に釣られた主人公が、魔女に捕まってしまう。毎日怖い話を聞きたがる魔女に、ホラー好きの主人公が怖い話を作ってあげながら、脱出の機会を窺う。

うーん。この長さに対して、話のまとまりや展
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東海道四谷怪談(1959年製作の映画)

3.9

怨みを重ねてる描写(生前)が結構長いから、ホラーとしてみると物足りなさもあるけど、でも映像としての美しさやこだわりは◎。

専門的にみたら発見が多そうだった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.1

一流シェフの主人公が、訳あって批評家から酷評される。それを慣れないTwitterで反撃したら炎上、クビになってしまう。
やり直すために、シェフに憧れる元嫁との子供も連れてアメリカを旅するフーズトラック
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

2.8

子供嫌いな魔女によって、ネズミにされてしまった主人公が、元に戻るために復讐を画策する話。

思いついたままに作りました!て感じ。これで良いのか?子供向けなのか?わからないけど、アンハサウェイが楽しそう
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

途中からジェームズワン監督じゃないってわかってから、ちょっとちゃんと見るのやめてしまったけど、向こうの人が考えるこわさの演出総出って感じだった。

個人的にはジェームズワン監督の演出の方が、絞られてて
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