たんまGoGoさんの映画レビュー・感想・評価

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カラスの親指(2012年製作の映画)

3.8

じっくり観たい映画。
阿部さんが良い。村上さんは下手さ加減が絶妙だった。
石原さとみの良さが出てない気がする。のんさんはあまちゃん前の時代で、その片鱗を感じさせる。

天間荘の三姉妹(2022年製作の映画)

4.2

#天間荘の三姉妹 公開初日、見てきました。終わった後、映画館の椅子から暫く動けなかった。もう会えなくなってしまった人達のことを思い出して。
主題歌である玉置浩二さんと絢香さんの歌うBeautiful
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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.5

このキャストなら絶対面白いだろうと見ました。期待を裏切らなかったです。
柳葉敏郎さんの皺から滲む哀愁感、阿部サダヲさんのひょうひょうとしたスピード感、佐藤隆太さんの良い人なのに苦悩にあえぐ様、佐々木蔵
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

ほぼ電話通話のみに徹している潔さ。想像力がかき立てられる。
主人公と一緒に現場で何が起こっているのかイメージし、ドキドキしながら観れる。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.2

笑いのつぼが自分にははまった。楽しく笑って見られる映画。

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.8

言わずとも古典的名画。オードリーヘップバーンの可愛さも楽しめる。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

途中まで淡々と続く悲壮感が、最後に昇華される気持ち良さ。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

これぞ超大作!という壮大な面白さ。こんな映画が生み出されたことに感謝です。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.8

さかなのこ 良かった~。フィルム撮影のおかげで映像が暖かいし笑って泣いてじわじわ多幸感が…。
そして出て来る人みんな愛らしい。不良たちの何と微笑ましいことよ。
のんさんはいつもの体当たり演技でファンタ
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マローナの素晴らしき旅/マロナの幻想的な物語り(2019年製作の映画)

4.2

幻想的で悲しいワンちゃんの物語。いや悲しいと言い切るのはやめておこう。幸せな瞬間もあったよね。
2次元的でもあり立体的でもあり。キャラクターの動きがホントに独創的なアニメ。どうしたらこんな発想が出てく
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.5

綿矢さん、大九監督、のんさん、上手い組み合わせ。
のんさんほぼ出ずっぱで、のんさん劇場。いろんな表情や言い回しが出て来て面白い。怒りの表現は流石。橋本さんとの共演も泣ける。

星屑の町(2020年製作の映画)

4.0

ほっこり優しい映画。皆で楽しめます。
のんさんの実写映画久しぶり。
歌かなり頑張ったよね。

海月姫(2014年製作の映画)

3.8

登場人物たちがとにかく面白い。何言ってるか判らない時があったけど、雰囲気で読み取れる!?
オタクの入ったドタバタコメディ、能年玲奈さんのキャラに合った映画かな。メガネ取るとめちゃくちゃ可愛いってやつね
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ホットロード(2014年製作の映画)

3.5

漫画からこの世界が好きな人にはたまらない。
能年玲奈さんが綺麗だった。でも彼女が得意なタイプの映画ではないのかな、と思ってみたり。おっと失礼。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

宇宙ものが好きなので思わず見てしまった。表舞台で活躍する宇宙飛行士を支える女性達がかっこいい。当時の米国でこんなにも差別があったのは知らなかった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

新しいタイプのミュージカル映画かな。音楽もダンスも楽しめる。ただし最後はどうなのかな~。賛否両論ありそう。

LIFE!(2013年製作の映画)

4.2

現実と空想の切れ目がなく、うっかりしてるとどこからが現実か判らなくなる。とても上手い造り。コメディ要素もふんだんに入っている。淡々と進むが冒険ものになっていて自然美を見ながら世界を旅したくなる。やはり>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.4

ジェニファーローレンスの壮絶な演技と映像美、ハラハラさせるストーリー、とても良かった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

ビートルズファンなら絶対嬉しい映画。
日本の漫画に似たのがあったが、やはり音楽含めて映画の方も楽しめる。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.8

レディ・ガガ、凄く良い。
彼女の生き方にオーバーラップする部分があるのかな。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

かなりみるのがツライ映画。耳が不自由な人の境遇や気持ち、イジメた人の悔恨と魂の救済、友情が絡み合って、しかも友達も三者三様…。途中で苦しくなって見るのを断念しかけたが、最後まで見ることができて本当に良>>続きを読む

レインツリーの国(2015年製作の映画)

3.5

耳に問題を持つ身としては、そうそう、あるある、が沢山ありましたね。
髪を切って補聴器を見せること、イコール自身の開放、という部分が共感しました。恋愛映画はあまり得意ではないのですが、これは恋愛ものに絡
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ライトスタッフ(1983年製作の映画)

4.0

宇宙飛行士たちの悲哀をダンディさとユーモアを交えて淡々と表現。ストーリーはあって無いように見えるが、複線化されていて見る人に考えさせる大作。映像も圧巻。

アポロ13(1995年製作の映画)

4.0

月からアポロを帰す!というミッションに物凄く心が動く。俳優陣もゴージャスで好きな面々。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.1

アポロ計画の話しはどれも好きだか、これは人間模様を描いたもの。アームストロング船長の苦悩と情熱に共感。また映像もよく作り込まれていて迫力満点。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.5

宇宙でほぼひとり芝居。
緊張感半端ない、えっ!?てなる超アクロバティックな場面もあるが信じます。

Ribbon(2021年製作の映画)

4.5

のんさんらしい制作に対するこだわりが随所に見られ、1つ1つのシーンが丁寧に丁寧に作り込まれている印象を持ちました。
予告編ではもっとコロナ禍の状況を重苦しく描いているのかと想像していましたが、全体とし
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