評判がすこぶるよく、ただの恋愛映画はあまり好まないんだけどなあと見た。みんなが好きな理由がよくわからないままだった。甘すぎるし、主役の2人の顔があまり好みじゃなかったからなのか。ただ最後のシークエンス>>続きを読む
なんだこの映画。後半何を見せられてるんだというシークエンスに、劇場での尿意との戦いでダブルの試練に。美術は素晴らしく、母の家の美しさよ!アリ・アスターがウェス・アンダーソンばりの際にいる美術の人だった>>続きを読む
町山さんの通り何の情報もなく見たのだが、どういうこと?ってくらいぶっちぎりで面白かった。
パク・チャヌクの『別れる決心』を何度も思い出した。崖だから?海だから?いや、変な画角、ねっとりとしたカメラワー>>続きを読む
検察が不適切でありえなくいらつくやつで終始不快。全体に、フランスの法廷ってあんななの?笑 そして死んだ旦那が幼すぎてヤバい。いやいやヒロインはようやっていたよ、音楽我慢してる時点で100点だろ。私なら>>続きを読む
なんてやさしい映画なんだろう。やさしい人になりたいと思った。この映画で一番よかったのは、恋愛にならなかったところ。
和山やまのファンで不安な中か見たが、やばいやばい。綾野剛は意外とハマっていた。聡実くんの齋藤潤、どこから見つけてきたんだ彼。やばい。
なんだこの完成度。いちいち精度高いカットが流れが繋がり続け、監督誰>>続きを読む
めちゃくちゃ好きな映画のはずなのに、細かいところ全然覚えてなくて、本当に楽しめた。聴き込んだサントラの歌詞がこんなだったんだ、とか。あとから見てもなんて完璧なキャスティング。
こんなにおぞましいのに、女性へのものすごい愛とエンパワー!わかるよ、危ないと思っていても、試してみたいんだもの。見たいんもの、若いときはね。女の一生の成長と成熟を見せつけられる。これはベラのような特殊>>続きを読む
あーたのしかった!やっぱり北野映画最高。ずーっと笑ってたわ。昨日みた『PERFECT DAYS』と違ってこっちはエンタメなので、いつもの北野組、そうじゃない組までキャスティングでも楽しまされ続けた。中>>続きを読む
アートなトイレ、渋谷区、浅草、80年代のカセットテープ人気、障害者、アーティスト。ミニマリスト、丁寧なくらし。盛り込みすぎで、企画書読んでるみたいなシーンが次々と繰り広げられていく。石川さゆり出てきて>>続きを読む
相変わらず、よくできてるう。これ見ると、いかに自分がデジタルツールの機能の数パーセントしか使えてないかわかる。落ち込む。勉強になるう。
若葉竜也アアア。
すごくいいフード描写だった。ケーキはキーアイテムとして繰り返し出てくるのに、食事は出てこない。ひっくり返されたお弁当、憧れの夕方のお味噌汁。最後にやっと、焼きそばが出てくる。でもそれ>>続きを読む
アカデミー賞がこの作品を無視したことには心底がっかりさせられた。で映画は、実際のところ想像以上のショックはないもの。こんなもんかという感じ。ハーヴェイじゃなくても、ハリウッドでなくても、普通のJTC勤>>続きを読む
日本での韓国ヤクザという設定に期待したものの、次々と強引であるあるな感じ物語展開でのめり込めず。最後までまさかこんな定型で終わる…?!で終わりやや驚いた。でも韓国、東京、バンコクといろんな街が楽しめた>>続きを読む
完全にインファナルアフェアじゃん。と思いながら見てたけど、いろんなシーンでデジャブのようだったけど、これはこれで違う方に超えてきてかなりよかった。エレベーターの使い方、いいねえ。そして主人公がイカゲー>>続きを読む
出てくる人が全員悪の顔してる映画。人間がそうってことか?
しかし、何でだよ、わかってるのにコヨーテ選んじゃうのってそれも、あるよね〜っていう。
オセージ族について知れてよかった。ウチにあるブランケット>>続きを読む
おばあちゃんたちがかわいかった。
ヒミもいままでのジブリのヒロインのなかで一番ルックが好み。
冒頭の炎のシーンが凄すぎて、自分はアニメにあまりはまれず、常日頃なぜこの作品がアニメである必要があるのかと>>続きを読む
散漫な映画だなあ。いい俳優が次々と、が仇に。話に集中できないし、なんだかみな嘘くさいやり過ぎな演技を強いられていて辛かった。MEGUMIを筆頭に、それこそ「こんな人います?」が次々と。何が言いたいのか>>続きを読む
Winny、こういうことだったんだ。知らなかった…。しかし相変わらず上手いな三浦貴大。そして白眉は勿論、東出昌大のキャスティング。山で狩猟生活する肉体で生きる彼、との真逆の頭腦の表出の中で生きる役、真>>続きを読む
この映画は早めに金曜ロードショーとかでお茶の間に流して意図せず観る人も増やすべし。
俳優陣が素晴らしい。キャスティングした人もえらい。東出昌大は喋りの少ない役がハマるがこの映画でのハマりぷりと言った>>続きを読む
これは主演キャスティングが失敗だったのではと。他のいろんなキャストは楽しいがもっと上手に使ってあげたかった。バカリズム脚本、『ブラッシュアップライフ』はあんなにすごかったのに。喧嘩とは。
A24の新作じゃん!と飛行機で見たら2015年のだったのか。こんな豪華なキャスト陣なのに知らなかった。
で、めっちゃ好きだったー。設定からストーリーから美術から衣装から(あのホテルでの女性達が着る花>>続きを読む
地味すぎ。見てて辛すぎる画面で、なんでわざわざこの物語見てるんだろうという気持ちに。タイトル盛り過ぎ。
30年くらい気になり続けてやっっと見た作品。レスリー・チャン!自分はトニー・レオン派なんだが、これはよかった。中国の歴史も全然知らなかったことを思い出し。「ありがとう、姉さん」の台詞が来たなあ。小樓が>>続きを読む
一番怖かったのはもちろん赤い箱の中の写真のシーン。最初に家政婦出てきたとこも最高だったな。外科手術のあたりはなんだかもう笑っちゃう感じでちょっと残念だった。でも気持ちよく終わる。おもしろかったー。人種>>続きを読む
くるりの曲が合いすぎるし、「リバー、流れないでよ」のタイトルがやばい。「リバー、」だよ?どっから出てくるの?新しい世界線に来たと思った。
わーすごい。最初もそうだったのにすっかり「中」に入り込んでしまった。それにつけてもフローレンス・ピューの貫禄たるや。
『ベネデッタ』を思い出した。
これ大ヒットした小説のはずだけど、映画とかなり違うのかな?カイアが全然「湿地の沼の娘」に見えず、ずっと小綺麗で美しい。これで物語に入っていくのは難しいないあ。お母さんが置いて行った服がかわいすぎてずっ>>続きを読む
岡田准一ってやっぱりコメディが似合う。最初から田中邦衛に見えて、もはやコントだなってたのしいシーンがいっぱい。綾野剛との戦闘シーンは胸板と鋭さの対照性で魅せた。が、やっぱりコントシーンの勝った映画だと>>続きを読む
いろんな要素から期待しすぎたか。後半飽きてきてしまった…。いろいろスッキリしないことが多くカタルシスなし。なぜに中山美穂だったのか。
「私には私の地獄がある。」というのは宇垣美里さんの言葉だが、それぞれの目線と物語を丁寧に描き、終わりにはすべての登場人物を抱きしめたくなる。いつも是枝裕和の映画はそうだなあなんて思いながら見たエンドロ>>続きを読む
半ば過ぎたくらいから、このタイトルを思い出してもうやばい。じんわりひりひりしはじめる。音楽!サントラが友になりそう。
その時だけの、それぞれのひりつきが愛おしい。自分の8歳の息子の寝顔を何度も思い出>>続きを読む
これ絶対好きなやつ、と思ってた案件、もう本当に大好きなやつだった。あのやたら素早い戦い方が好き。あまり見ないタイプの戦闘法な気がするが、どういう種類?流派?なんだろうか。これまで気にせず満喫してきた戦>>続きを読む