たーさんさんの映画レビュー・感想・評価

たーさん

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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

「もしも〜だったら」という設定をもとに、1人の売れないミュージシャンが大切なものを見つける話。
映画は全体的に大きな盛り上がりを見せる部分は少なく、あっという間に話が進んでいく。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.5

好きな映画。ワンカット演出、音楽、魅力的な登場人物のおかげで、話は淡々と進んでいくけれど飽きずに観られるだろう。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.8

観てない人向けに伝えておくと、汚かったりアダルトな場面あります。食事中やご両親の前で観るのはお勧めできません。笑

舟を編む(2013年製作の映画)

4.6

小説を読んでから鑑賞した。映像化される作品は批判にさらされることが多いけれど、この作品は原作を上手に表現していると感じた。特に個性的なキャラクターたちを演じる俳優陣が上手くマッチしていた。

レオン(1994年製作の映画)

4.5

レオンが1人、部屋でアイロンをかけているシーンが好き。

メメント(2000年製作の映画)

4.5

監督はこの頃から時間をいじくるのが好きだった。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.3

社会問題を扱っているけれど、鑑賞者を退屈させないストーリーになっていて面白い。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.5

ドラマを観てからこの映画を観るとより一層楽しめるはず!好きな映画の一つ。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.0

淡々と進むストーリー。どんでん返しといえばそうだけど、衝撃はさほどない。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

トンデモな設定だけど、社会に生きる人々の表に出てこない部分が露わになっていると思う。そういう意味ではジョーカーと似ている気がする。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

狂気の中の美しさ。全力を尽くすスポーツ選手に対して感じる何かと同じものを映画の中に感じた。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.0

コリン様かっこいい。人の殺し方にグロ要素多めで苦手。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

レイチェルが可愛い。ビルが渋い。そんなことより、タイムスリップの能力ください。

インセプション(2010年製作の映画)

4.5

独特の設定とハラハラする展開、そして映像。その世界観に引き込まれる映画。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

好きな映画は何?と聞かれたら答える映画。きっとこの先も何度も観ると思う。苦しい時にこそ観たくなる。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

常に爽やかな風が流れているかのような作品だった。出演者も風景も音楽も全て美しい。それゆえに感情移入は難しかった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

トイレの中で踊るシーンには美しさを感じた。みんながみんなヒーローにはなれないけれど、誰もがジョーカーになりうるのではないか。