たられば子さんの映画レビュー・感想・評価

たられば子

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エスター(2009年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

エスター2がやるとのことで再度鑑賞。

やっぱりすごい。
メイク有無の差で年齢が分かるし、歯医者を嫌がる理由も納得。
何も知らないで見るのがやっっっぱり面白い。
日本は幽霊に怖がるけど、外国は人間が怖
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.1

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スラムダンクを観たことない人でも楽しめる作品。

この作品は桜木花道ではなく、今まで描かれて来なかった宮城リョータの話だ。
公開が発表されてから、謎が多かったがこの作品のために描かれなかったのではない
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.0

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島本理生の本が映画化されたので観た。

本のようにアンニュイな感じをどう作品に落としこんでいくかで作品の顔が変わりそうだなと思ったけど、有村架純の持つ独特な時間の流れと声色によって成立していたように思
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アス(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

自分と瓜二つの人間が。

幼い頃、ビーチにある遊園地に行って鏡の迷路で自分と瓜二つに人間に出会う。

事前情報も何も無しで観たせいか、それが本当の人間なのか幽霊なのか分からないところからドキドキさせら
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ハィ ジョージ!
初対面がそこでいいの?という有名な排水溝のシーン。

ホラーは苦手だがこの映画で唯一ドキッとしたのがこのシーンだった。
他はピエロの顔が怖いだけで可愛い顔だったら、ワクワクしそうな展
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ディズニーの名作。
おもちゃが動き出すといえば、日本の童謡にもあるが、実際にCGアニメーションで明るく展開したのに絶大な評価をしたい。

海外でおもちゃが動き出すといえばホラー系が多いように思えるが子
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嘘喰い(2022年製作の映画)

2.1

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カイジの二番煎じ

見た動機は横浜流星の白髪が見たいから。

もともとギャンブル系の下剋上する話は好んで見るが、映画なのに完結しないのは騙された気分だった。
続きそうな雰囲気だったけど、上下に分けると
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

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深瀬の演技が話題になってたので拝見しました。
確かに上手、、サイコ系だから合うけど優しいお兄さんだと裏がありそうで怖い、、配役が良かったんだろうな、、

実際に殺人事件の第一発見者となった漫画家志望が
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天気の子(2019年製作の映画)

2.7

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現代版、千と千尋。

最後どう持っていくのか気になったが
かなり自己中心的な結果を出すことには驚いた。他者犠牲にしがちな設定が多い中、他の人からしたら超迷惑だなと思うオチ。
社会規範から抜けられない人
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.1

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Time is money.
この一言に尽きる。

時間がお金で生活基盤を支えているという設定が面白かった。

時間で取引される世界線なので貧困の差が、かなり明確になり若くして亡くなったり上手いこと騙
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.8

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魚のフルCG!

やっぱりディズニー作品のCG作品は違和感観れるしヌルヌル。
水の表面表現も大変なのにすごい、流石としか言いようがない。

魚の中ではよくある、弱肉強食の世界から物語は始まる。海の中で
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

生き方について問う作品。

子どもは、親の所有物ではない。自分とは違う。血の繋がった他人なのかもしれない。

どんなに心配でも、干渉しすぎるのは良くないし干渉しないのも良くない。
適度に見守って、正し
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

金髪ハウルも黒髪ハウルも最高、、、

独特な世界観だが、ちゃんと観ると意外と理解できる。
なんとなくで観ると映像美だったり大まかなあらすじしか捉えられない。
奥が深くて面白い作品。

弱い自分を隠すた
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キャビン(2011年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画は好んで観ないが有名作品なので観た。

ホラーが苦手な人でも取っ掛かりやすい作品だと思う。

外国版妖怪大戦争って感じで楽しかった。
あまりホラー映画について考察できないが
起こる事象に対し
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

様々な多様性が進む中、ついにオモチャにも自由が。

トイストーリー3まで子どもの玩具であることを誇りに思っていたウッディの信念を曲げてしまったことに悲しく思う。
監督が変わったことが1番大きいのかな。
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

黒島結菜の美しさを見る映画。
何故、ハッキリしないのに結婚した?
どうして浮気しちゃう?
ダメダメダメダメ!
女としてのキャリアを認めてくれない男を選んだ時点で違和感持つべきだしモラ気質のある相手と恋
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

作品の美しさとしてはかなり好き。
ただ、これといった不倫物の作品は美男美女だから美談として描かれていても成立してるんだと思う。
黒島結菜と北村匠海っていう顔面国宝!みたいな配役のお陰でエモさがでてた。
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

とにかくタイトル通り!
この作品はすごいと押されるだけある映画。映画を作る人の観点からみると新しい試みだと思う。

ワンカットで撮ったものを違う視点で繰り返す。
キャッチフレーズ(「最後まで席を立つな
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

寝たら顔が変わる人の話。
顔だけではなく、性別や容姿も変わるという面白い設定。
ただ、毎日同じ性別になるのなら理解できるが違う性別にもなれるというのは少し怖い話だと思う。
仕事、人間関係、恋愛など生活
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アニメが大好きだったので映画館で観ました。
アニメ12話+αで満足だったのにまさか映画をやるの?とはと思いましたが、楽しみにしてました。

あれほどアニメでギルベルトの死を悲しみ、乗り越えて、強くなっ
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.6

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東野圭吾の作品。
広瀬すずと、櫻井翔がメインキャストでそれぞれの色は抜け切れていないが世界観には馴染んでいたと思う。
起こる事象には必ず確率があり、理由があって発生している。わずかな環境の変化でも予測
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

艶やかで妖美でいて、それでいて憂いを帯びている顔が狂気と相まって最大の色気になっていた。
Be Angelを日本訳で永遠に僕のものと翻訳した翻訳者さんがすごいと思う。
人生は自由だ。という少年はベクト
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

インターネットの礎を作った人の話。
かなり変わった人として周りから評価されていたが
実際の天才、数学者はこのような人が多く偉大な功績を残すのではないかと思った。
暗号を解読するために制作したコンピュー
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

お涙頂戴映画。
確かに感動するがかなり親に振り回されているように思える。
人の言いなり通りに動く日本人ができる背景を映したような映画。
話の内容、社会情勢で割りとありそうな話だと思った。

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

世界観が好き!いつ見ても泣ける!

ズートピア(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ディズニー作品の中だったらかなりポップな作品。まさかのお前が主犯か!ってビックリするオチだった。

出てくるキャラクター全員インパクトもあって覚えやすい!

アイスキャンディーが食べたくなる。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

大好きな作品!
絵の作り方も上手いし、話の内容も面白い!
展開もしっかりあるし、やりすぎやりすぎって思うことしかない!!

普通に考えたら危なすぎる事してるのにちゃんと撃退してるのも観ていてスカッとす
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

鑑定士のおじさんが、洋館に住む女の子を好きになっていく話。

女の子がなんで心開いたのかは謎。そう言う設定だったとしてもちょっと無理があると思う。どんでん返しだって言われたから見たけど、関係する人間が
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

舞台挨拶に行ったことで気になって見た作品。

現実にいるよね、周りの人からの評価が違う人間。って思うようなチワワちゃんを吉田志織が鮮明に演技していた。
原作が34ページとは思えない内容の深い映画だった
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

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好きな俳優が、出ていたので観ました!
漫画の実写化を裏切らない豪華キャストに、その枠からはみ出さない役作り。

久しぶりに成功したと言っていい実写化だと思う。

漫画の静止画をまんま動画にしたと言って
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

キムダミが綺麗!好きになる作品!
演技力のある女優。
後半に行くにつれてまさかのそういう感じね?って思うような作品展開になっていく。
まさか完結しない作品だとは思わなくて騙された気分ではある。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

キャストの歌が上手いので観ていてとても楽しい作品。
どん底まで落ちたらあとは這い上がるだけ、その這い上がり方も嫌々じゃなく楽しんでみようと思えるような作品。
考え方一つで人生が楽しくなると思う。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

蜷川実花の映画作品ではかなり作り込まれていると思う。
色の使い方、花の置き方、食べ物がグロテスクにも関わらず美味しそうに見える点は凄いと思う。
日本に少ない魅せる映画だと思う。
海外風邦画という表現が
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

音を立てたら即死って言ってるのに立てても死なないシーンが多々出てきて広告に騙された気分になります。

ヴィジット(2015年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

おむつが衝撃的すぎてそこ以外の印象が抜けてます、
ただコメディ系かと思って観ていたら最後衝撃的でした、
約束は守るべきだと思いますが、守らなかったことが功を奏したパターンは日本にはない映画だと思います
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