こたろうさんの映画レビュー・感想・評価

こたろう

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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

アクションはすごいけれどストーリーが単調だった。時系列いじってた理由もよくわからない。
しかしさすがにここまでぼそぼそしゃべられるとストレスしかない、という。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃ好みな感じだなーと観てる間ずっとときめいてたらタランティーノが絶賛している監督だった。納得。

世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

3.7

スコア低くつけても好きなものは好きなんだよという。ウディアレンがミュージカルやってるだけなんだけど。
今思えばキャストがめちゃくちゃ豪華なのもいい。そしてベネチアとパリとニューヨーク、すべてがよい。

プライベート・ベンジャミン(1980年製作の映画)

3.8

ゴールディホーン連投。やっぱりめちゃくちゃかわいいなこの人。
映画は女優を綺麗に撮れたらそれでOK、的なことを何かの映画で言ってたけどそういう意味ではもう完璧、ではある。

情婦(1957年製作の映画)

4.1

クリスティ原作の小説版よりおもろいという稀有な作品でした。いやほんとすご。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

センスはやっぱり衰えてないものの、ストーリーが単調すぎる。入り組んでるようで全然入り組んでない。が、マコノヒー兄貴で+0.5点。

15年後のラブソング(2018年製作の映画)

3.9

ニック・ホーンビィやっぱいいよなと。個人的な好みの再確認。
そしてインタビューで見たけど、イーサン・ホークは「アバウト・ア・ボーイ」」も演りたかったのか。そっちも見てみたかったな。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

金と女とドラッグ。✕100。
とんでもない勢いで魅せるのは、世の陰気なキャラどもがよってたかっても絶対に紡ぐことのできない世界観とストーリー。
いや最高です。さすがにちょっと長いけど。

メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

4.2

香港ウォン・カーウァイからの流れで。めちゃくちゃおもしろい。心踊る。文化・歴史的な意味でのファッション、そしてキラキラ。

MAD探偵 7人の容疑者(2007年製作の映画)

3.9

設定があまりにも魅力的なので、もっとぶっ飛べた感もなくはない。けど好き。とても。

ラヴソング(1996年製作の映画)

4.1

マギー・チャンやっぱええなー。そしてテレサ・テン。
湿度と乾燥。あまり観ない恋愛映画の中では、たぶんベストに近い。

冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(2009年製作の映画)

3.9

時折り訪れる1人香港映画祭。
フランス人の復讐劇に中国人の殺し屋。
タイトルがかっこよすぎるのでそれだけでスコアは上がる。もちろん中身もかっこよし。

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.1

総合芸術だよなあやっぱり、と再確認。
映画が好きなら、少なめに見積もって必見レベル。

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.8

ちょっと予想外の方向に進んでくのがいい。オチも好み。テンポ最強。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

俳優陣の演技、うまいし熱量すごいし、こういうの大好きなんですよね。いい意味で仁義なき戦い感がたまらん。

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