最後のジョン・フォード、デビット・リンチが演じてたんだぁ。
地平線の話もそうだけど、あんなクセの強いお爺ちゃんだったのかなぁ。知らんけど。
やや高所恐怖症の私は、ずっと手汗をかいておりました。
何故、ろくな準備もせずにあんな危険な事をするのか、理解てきません。
最後、どう救出されたのでしょうか。ラストが突然やってきた感じがしました。
面白かったけど、長い。もう少し短くもできたよね。最後の方は、オシッコがしたくなって物凄く我慢してました。
ガンジーの国なのに、あんなに英国人を殺しまくるだぁと思いました。
説明ないし、台詞少ないしで、こちらの読解力と想像力でイイ、悪いが分かれそう。
わかりやすいハリウッドの映画もイイですが、北欧ならではの作品も楽しめました。
全然怖くない。青春映画の方に大きく比重あり。
でも、いい所もありました。赤い女の子の強さもいいが、第二形態に食べられると、現実では居なくなってしまう設定。
もったいのは、柄本佑さん。からだ探しの経験者>>続きを読む
設定は穴だらけですが、その辺には目をつぶって、素直に楽しみました。どこか映画とゆうより、演劇や舞台的な作品。短いのも良かった。
昭和の人間には、響くし、笑えますが、ゆとり世代以降の人達は、そんな馬鹿なってゆう話なんでしょうね。
高校入学当初、厳しい部活の先輩やヤンキーの三年生が小澤仁志さんに見えるのは、すごく分かる。
個人的には、図書館員の三人がカッコ良くて好き。
気軽に楽しめました。
風景の描写が映像で分かり易かった。主人公の女性が、原作にすごく近いイメージの女優さんで良かったです。