たつのりさんの映画レビュー・感想・評価

たつのり

たつのり

火花(2017年製作の映画)

3.0

出演者のなかでは、あほんだらのツッコミ役の三浦誠己が一番存在感があった。渋いしめっちゃ格好いい。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.5

内容は『モテキ』と『scoop!』のいいとこ取りの感じ。相変わらずの大根節炸裂。
俳優が今回は良かった。特にリリーフランキーと安藤サクラ。何にも考えないで笑える99分。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.6

音楽のセンスが良かった。ただストーリーはめちゃくちゃ過ぎてちょっとついていけなかった。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.0

別に退屈ではなかった。ただ心に響く物が一つもなかった。不思議な映画だった。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

正直あまり期待はしていなかったが、凄くよい映画だった。主人公が病気で死ぬ事が分かっていたので暗く悲しい物語かと思っていたが、主人公桜良の弱みを見せる事なく明るく前向きな姿勢に一生懸命生きる事の素晴らし>>続きを読む

密使と番人(2017年製作の映画)

3.5

ストーリーがわかりやすく、60分という長さが丁度良かった。三宅監督のセンスが感じられ他の作品も観たく成った。それにしても石橋静河は身体能力が高い。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.5

とてもスタイリッシュな映画。
登場人物のヒストリーが詳しく分かるから感情移入出来て楽しく観る事が出来た。
息子を守ろうとする母のパワーに圧倒された。あの母ちゃん最高に格好よかった。

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.0

小柄な男性が仕掛けるサプライズデートの数々はとても良かった。あれぐらいやらなきゃダメだと参考になった。映画のストーリーは平坦過ぎてイマイチ。

反逆次郎の恋(2006年製作の映画)

2.8

シュールすぎて何を伝えたいか理解出来なかった。とりあえず主人公に腹が立った。

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.6

石井監督の映画はダメな人間がいかに生き抜いていくかがテーマに成っているので感情移入しやすい。満島ひかりが朝礼で感情を爆発するシーンが一番良かった。中の下って最高の名セリフ。

ガール・スパークス(2007年製作の映画)

3.5

この作品も商業デビュー前の物。
登場人物がおかしな奴ばかりで最高。
もがき苦しみ軽いけど希望を見いだす所は本当に変わらない。映像も綺麗で良かった。

剥き出しにっぽん(2005年製作の映画)

3.5

石井監督の学生時代の作品。脚本に偉大な監督になる片鱗が見える。ダメな人間がどうもがいて生きていくのかをこの頃から描いていたのかと思うと、今とあまり変わってない事に気がつく。若さゆえのエネルギーに溢れて>>続きを読む

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

3.8

最悪な状況でダメな人間が物語を作っていくのに、最後は救われた気持ちにさせられるのは凄い。石井監督の才能はさすがです。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.0

生きることに不器用な2人の物語。 不器用なんだけど美香にアタックする慎二の姿に胸を打たれ恋愛の美しさを猛烈に感じさせられた。あの2人の恋愛だから余計そうさせられたのだと思う。タイトル通り全体的に青色が>>続きを読む

サンドラの週末(2014年製作の映画)

3.8

同僚を解雇させてボーナス貰うか、ボーナスいらないから存続させるかっていうのは日本では聞いた事がない発想なのでまずストーリーが面白い。映画もダルデンヌ兄弟独特の雰囲気で進んで行くので最後まで退屈せず観る>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.2

今年一番良かった映画。不遇な少年時代を経て大人になっていくシャロンの人生を考えると切ないが、タフに生きていく姿は美しい。一番良かったのは年老いた母親と会うシーン。胸が締め付けられた。

未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

3.6

映画は特に魅せるような場もなくひたすら淡々と進む感じ。ただイザベル・ユペールの演技に吸い込まれた。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.8

趣味じゃなかった…。
ただ武をスクリーンで観る事が出来たので2300円の価値はあった。桃井かおりも思いの外良かった。

午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

4.0

責任感の強いジェニーの感情の機微が丁寧に描かれていて、分かり易い。研修医との関係でジェニーが成長していくのも良かった。

ライフ・イズ・ビューティフル(1998年製作の映画)

4.3

家族を守る為にあそこまで頑張れる男の格好良さに心が打たれた。随所に笑いが散りばめられているので、重くなる事なく観る事が出来た。文句無しの傑作。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.9

ミュージカルの要素が其れ程なく観やすかった。ストーリーはちょっと納得いかなかったかな。

ベティ・ブルー/インテグラル 完全版(1992年製作の映画)

4.0

恋愛する事ってある意味難しいと今更ながら思い知らされた。けっこう観るのがキツイシーンも多々あったが大体ユーモアがくっついてくるので、そこまでひどく感じさせないのがこの監督の凄い所。新文芸坐でこの作品を>>続きを読む

人生フルーツ(2016年製作の映画)

3.8

夫婦っていいなと思わせてくれる素敵な映画。歳をとる事が味わい深いと思い知らされた。なんと言っても二人の会話には最高にほっこりさせられる。奥様が作る料理も必見。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.7

あんな堅物な主人公でも寄って来てくれる人達がいて、人生捨てたものじゃないと感じさせてくれる。本当に皆良い人達。なんだかんだで根は優しいからかな。特に奥さんとの馴れ初めはのシーンはグッときた。

14の夜(2016年製作の映画)

3.7

イケてない14歳を過ごした人なら共鳴出来る童貞映画。あらゆる登場人物が振り切れていて面白い。特に主人公のお父さん。あそこまでやられたら笑うしかない。この映画はやはり脚本がいい。笑う所とシリアスな場面の>>続きを読む

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.2

ビートルズの熱狂の裏側を見る事が出来てもの凄く面白かった。おまけに30分のライブ映像付き。やっぱりI want to hold your hand聴くと泣けてくる。演奏力の凄さとユーモアのセンスそして>>続きを読む

スモーク(1995年製作の映画)

3.7

タバコ屋のおじさんが一番重要なキャラクターだった。ストーリーにもっと起伏があるかと思ってたので、期待してたよりは普通でした。

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

2.5

残念ながら何を伝えたいのか分からなかった。蒼井優を観ることが出来たのが唯一の救い。

続・深夜食堂(2016年製作の映画)

3.0

深夜の定食屋さんに訪れる人々の人間ドラマ。特に深く刺さった点はなかったかな・・。ただ池松壮亮の存在感はやっぱり凄かった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.4

目が痛い。鼻水止まらない。すずちゃんが純粋無垢過ぎて「俺って小さいな」って嫌なほど痛感させられた。戦時中が舞台だから難しくて重たい先入観があったけど全くそんな事はなく、すんなりと入っていける。一人の普>>続きを読む

琥珀色のキラキラ(2008年製作の映画)

4.0

お取り寄せDVDより。家族を描いたたった30分弱のショートムービー。又しても、とにかくシナリオがいい。中野監督は基本的に題材は重い話ではあるが、そうさせないユーモアが散りばめられていて最後は爽快な気持>>続きを読む

チチを撮りに(2012年製作の映画)

4.1

『湯を沸かすほどの熱い愛』があまりにもよかったのでDVDお取り寄せ。この作品も少しいびつな家族の物語。やはり芯のある母親が家族をまとめあげている。ストーリーもよく考えられていて飽きる事なく観る事が出来>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

観るまでは結構重たい内容かなと思ってたがそうでもなくリラックスして観る事が出来た。キャストが素晴らしい。宮沢りえのエネルギーに反比例するオダギリジョーの緩さとか最高。杉咲花の演技もいい。最高に暖かい人>>続きを読む

金メダル男(2016年製作の映画)

3.0

ウッチャンの映画初めて観た。ストーリーがいたって平凡で特に揺さぶられる所がなく残念だったかな・・。ただ土屋太鳳の存在感は凄かった。ダンス上手い。木村多江のダンスも良かったな。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.1

脚本がしっかりしているのでベタな所はあるがストーリーが分かり易くて良かった。モッくんがピストル家の子供達と触れ合う中で子供達に父の偉大さを優しく諭す所なんかは妙に胸が熱くなった。ピストルと揉めて自棄に>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

終始シリアスな感じで進んで行くのかと思っていたが、ユーモアなども度々あって疲れなかった。着水の場面でのパイロットと助手のコンビネーションの見せ場が最高です。さすがイーストウッド。

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