TatsuyaNezuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

TatsuyaNezu

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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.6

思いきって環境変えられるの羨ましいなあ。何が起こるかわかんないワクワク感を楽しみたい。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

レトロな雰囲気で味のある映画だった。怪獣ラゴンみたいな生物でてきてウルトラマン思い出した。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

絵の綺麗さは君の名は。に引き続いて圧倒的だなあと思った。取捨選択して世界を変えるってRPGとかにはありがちだけど、この映画の選択は面白かった。RADWIMPSの音楽もすごくいい。

メメント(2000年製作の映画)

4.2

テネットに比べたらまだわかりやすいかなって感じ。時間に対するアプローチが斬新だなあと思う。どんな話かわかる瞬間は興奮する。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

戦闘シーンの迫力がすごい。煉獄は長く作品の中で活躍してほしかったなあ。死ぬ直前の厭夢の総評は漫画だとさらっと流しちゃうけどセリフにすると何故かわらけてしまう、不思議。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.7

映画をみようと思ってたら、劇場に行けなくて小説から先に読んだ。原作がすごく面白かったので、劇場版も楽しみにしていたが、登場人物の心理描写や成長などがどうしても物足りなく、その点は残念に感じた。長編小説>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

二時間半の長丁場だけど、映像の迫力と難解な物語で頭使うから一気に見終わった。考察サイト見てもよくわからない部分が多くてもう一回見たら分かるのかなと思う反面、カロリーが高いから直近で見直すのは気が重い。>>続きを読む

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.8

過去の人物が大きな影響を与えるのはすごくあのはなに似てる。高校生が主人公の映画をみるとなんか年取ったなあって感じるけど、スッキリするしやっぱ見てて楽しい。俳優が声優をやってるけど、すごくうまくて集中し>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.6

自由奔放なサマーに振り回されて必死になる主人公に気恥ずかしさを感じる。夏の終わりに夏っぽい映画みようと思ったけど、特に夏は関係なかった。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

後悔に苛まれる胸糞映画だった。めちゃくちゃ面白いけど精神的にくる。キャスティングが素晴らしくて、これまでの出演作に引っ張られて、森山未來の天真爛漫さ、松山ケンイチの口下手な感じ、綾野剛のミステリアスな>>続きを読む

スクリーム(1996年製作の映画)

3.6

デッバイコラボをきっかけに観賞。ホラー、コメディ、サスペンスがいい感じに混ざりあってて面白い映画だった。ホラー映画のお約束をおさらいしてるので、有名ホラー作品を観賞してる人にとってはもっと面白いのかも>>続きを読む

サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.5

デッバイコラボで見てみた。結局ゲームのキャラはそんなにでてこなかったけど普通に面白かった。グロ系ではない怖さでひたすら不気味。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

映像のトーン、音楽がめっちゃよかった。避暑地で泳いだり自転車乗ったりのんびりしたい。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.7

グリーンブックと比較するとこの映画のすごさが際立つ。実話に基づく話だけにクライマックスのシーンはあるが、結末としては物足りなく感じる。でもラストシーンの衝撃は凄まじい、この映画で描かれてる人種差別の闇>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

3.5

ワクワクする冒険譚。綺麗な景色も解放感があってスッキリする。いつかアイスランド行ってみたい。

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

3.7

刑事ドラマの金字塔。小学生の頃ハマって見てたけど、今見返すとさらに面白い。キョンキョンのサイコ感が堪らなくカッコいい。

デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆(2020年製作の映画)

3.0

大好きなアニメがいまだに映画になるって嬉しいことだけど、当時のようには行かないのって自分自身もそうだし、キャラクターもそうなんだなって思う。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.5

話ムズすぎてめっちゃ集中した。ほんの50年前には道路に火炎瓶が投げ込まれ、何十人、何百人の人間が取っ組み合って闘ってたなんて信じられないし野蛮だと思うけど、そこまでの熱を持って社会を変えようとしてたの>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

淡いトーンの映像からは想像がつかないほどの衝撃だった。面白いけどまた見る勇気は起きない。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

凄まじい迫力の映画だった。ワンカットという演出がいかにとんでもないかが良くわかる。作る方はもちろん大変だけど、映像の素晴らしさは尋常じゃない。あっという間に映画が終わってしまった。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.5

思春期の不安定な気持ちが懐かしくなる。親になって見たらまた違う気持ちが沸いてきそう。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

2.5

あんまり波がないと思ったら伝記映画だった。ラテンミュージックの感じもはまらなかったなあ。

リング(1998年製作の映画)

3.5

ノイズの乗った古い映像と身の毛のよだつ不気味な音楽でめちゃくちゃ怖かった。呪いのビデオはもうみたくない。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

めっちゃいい映画だった。たった10歳の男の子が色んなこと経験して大人になっていく姿がとにかく愛しい。ジョジョも可愛かったけどヨーキーって太ったメガネの男の子が本当に愛くるしい。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

結構普通にシャイニング出てきて、これ見る前に見といてよかった。こーゆー現実に起こり得そうなSFってわくわくする。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

話難しかった、集中来ると怖いから流し見するんじゃなかった。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

ホラー映画久しぶりに見た。昔の映画だけど普通に面白い。なんか見たことあるシーン多いなと思ったら、これが元ネタでいろいろオマージュされてるっぽい。

3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

4.2

桐山零と神木隆之介のシンクロがすごい。ハチクロで真山を演じてた加瀬亮が宗谷をやってたのもグッとくる。実写作品は批評が多い気がするけど、この作品はめちゃ好き。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

4.1

キャストはみんなハマり役だし、2時間の中で作中の重要シーンをうまく掻い摘んでてめちゃくちゃ良かった。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.3

面白かったけど、全作品改めて見直したらなお面白かっただろうなって思った。小学生の頃に見たエピソード1-3がめちゃめちゃ面白かった記憶が強い。

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

4.0

終わり方って多分大事って言葉が素敵だなあって思った。友達が関わってるからって言うのもあるけどいろんな人に見てもらいたい。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

原作読んでると物足りなさ感じるけど、いい映画。やっぱあきらの実写化は小松菜奈を持ってしても難しい。