バイオ的なゾンビ映画に近いか。
綺麗にまとまってるし映像も美しいが、個性は乏しいかなと感じた。
こういう社会派映画は題材は邦画の得意分野だから安心して見れた作品だった。
スタッフも手堅い人選だし。
ただ原作の真実に迫っていくスリリングだ描写が映画では失われてたかなと思う。
良くも悪くも置きに行っ>>続きを読む
富めるものは富、貧しいものはさらに痩せていく。
当時アメリカの息がかかったIMFが韓国に行ったことは、日本の官僚たちが我々に対して行なっていることと同じように見えました。労働流動性、富裕層の優遇、全て>>続きを読む
戦争に行き、戦争に魅入られてしまった男たちのドキュメンタリー。
やはり戦場は人を変えてしまうのか。はたまた、死を前にした人間の生存本能なのか
遊川さんだから期待したけどベタすぎたという印象。綺麗な映画でストレスはそんなにたまりませんけど、余剰がないから心に引っかからない。
原作小説を読んでいないひとには絶対理解できないシナリオになっている。
僕は読んでいるがそれが終始気になった。