bakuhatsumanさんの映画レビュー・感想・評価

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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

良いね

実際の時間の進む速さで過去に戻るシステム
頭の体操になります

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.7

良作
あらすじ・4人姉妹の過去と現在を描いた話

四姉妹それぞれにスポットをあて、過去の出来事と絡めて現在のストーリー(主に男女関係)が進行する

メタ的な構成になるのでやや解釈が難しいが、基本的には
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

良い
地方から都心に旅行に来た
学生カップルの1日半を描いた映画

取り留めなくストーリーが進んでいき
各場面でオシャレな場面と音楽、
人間ドラマが描かれる

毎シーンにどこか自分の体験と重なるところ
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アメリ(2001年製作の映画)

3.8

フランス映画
変わった若い女性アメリが徐々に周囲の世界と関わり始め、最終的に自分と向き合う映画
ストーリーの筋道をしっかりさせるより、人間味を小出しにした映像が多いので肩の力を抜いて見られる
もちろん
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

良作
いわゆる「上」を求め続ける家族が手を伸ばし続けるも重要なところで掴みきれないもどかしさ、そこからの過激な結末と伏線回収が素晴らしい

静的にも動的にも上下関係が表現されており、視覚的な表現力も素
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

良い
時間の流れのズレというSF要素と家族や友人愛という人間ドラマをうまく絡めていた
また、ストーリーも自然に進んでいき各場面楽しめる映画

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

良作
無敵の人の一例だと思う
脚本は主人公がジョーカーになるまでの変化がメインで、所々バットマン本筋と絡めてくるので
アメコミというよりは人間ドラマだった

陰鬱なシーンが多かったものの美しい色合いの
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.8

個人的にはダークナイトより好き
悪役の魅力はジョーカーがダントツであったが、ドラマ的には流石三部作のラストという締めくくりだった





以下ネタバレ
主人公がようやく、両親の死や家柄、恨み、そして
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.7

ジョーカー役は助演で賞を取りまくってたのも納得

ネタバレになるので詳しく言えないが、割とびっくりな脚本だった
アメコミだと普通なのかもしれないが

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.3

前半は主人公がバットマンになる経緯が描かれていたが、あまり動機に関わらないようなシーンが多かった
特に、チベット編はよく見るとストーリーとはあまり関係なく、バッドマン初見にとってはやや退屈

ただ主役
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.5

ストーリー自体は結構面白いが、それを平手友梨奈カスタムされてる印象
また、高校生活と出版業界の世界観がミスマッチで、ちぐはぐな印象を受けた

ただ有名キャストの演技力〔特に小栗旬〕は健在であり、設定に
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.6

良かった
隠されていた事実が一枚づつ剥がされていくという流れはなかなか面白かった
ただ、スポットの当たる人物がよく変わるので全体を通してみると色々散らばって大きな印象に残りにくいと感じた

また八角〔
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

常に動きのある脚本に加え、各カット世界観に引き込む間とカメラワークで非常に見応えもあり楽しめる映画だった

紆余曲折あったものの、結局は客観的なステータスの高さの中でも自分を見失わず、踏み台に変えて自
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ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

3.2

アンハサウェイのいろんな表情を楽しむ映画
あまり映画通ではないが、割と雑な展開だったと思う、特にラスト
正直あまり共感できなかったし

以下ネタバレ











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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.8

あらゆる感想がネタバレばりになりそうなほど怒涛のラストシーン
時間も短めなので二回は見たくなる映画
おすすめ

最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

3.8

特にハラハラすることなく穏やかに見られる映画だった

主人公の心情にあまり説得力がなかったものの、各登場人物の関係性が面白かった

主に主人公含む2カップルのストーリーで、各登場人物の力強さは見ていて
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

トレンドを捉えた舞台設定が個人的に超good
ウェブマーケティングの現場がどんな感じか知れて面白かった

脚本は焦点が前半の主役から後半の社長変化しており、若干設定を持て余しているように感じた

しか
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

哲学的なテーマ
正直主人公やヒロインにほぼ共感できなかったが(笑)映画のメッセージ性は良いものであった
特に、性や恋愛に関する描写は全く共感できなかった
ただ各カットの脚本はしっかりしており、見ていて
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.9

こちらもよかった
舞台がハワイなので、日本人キャストで若干違和感はあるものの、原作をうまくこちらの価値観に合わせた脚本だったので共感しやすかったのではないかと思う

コメディとシリアスシーンの絡ませ具
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ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

4.2

イギリス王室が戦勝記念パーティの一夜だけ、お忍びで下々の中に紛れ込むというあらすじ

全体としては姉のエリザベスがお転婆の妹マーガレットをとある空兵と共に追いかけるというストーリーだったが、各場所での
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.4

構図や脚本のライブ感は良かった

ただイマイチ登場人物に感情移入しにくいものであった

昔の映画はオシャレでも入り込めない映画が多いのでしょうがないかな

ブルーレイ版だとユニオシの差別問題が取り上げ
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7

高級ホテルのお洒落な雰囲気とキャストの佇まいは非常に見栄えがあった

脚本は最後の方に駆け足になっていたのが残念だが、
各場面ホテルならではのルールに絡んだストーリーは非日常かつ身近な人間ドラマで面白
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.6

圧倒的映像美

ストーリーは近年のディズニーにしては特にひねりもなく、おそらく原作通りのオーソドックスなもので少し物足りなかった

しかし、様々な動物がCGでほぼ実写化されて躍動感のある映像がみられ、
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.9

死生観を取り扱うディズニー作品
死者の国が主な舞台だが、幻想的で闇を含んだような色遣いがよし

ストーリーも音楽✖️死というオーソドックスでありながらも視聴者に考えさせるものがテーマで中々見応えがあっ
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フリーダ(2002年製作の映画)

3.7

毎シーン、ドラマチックな展開とフリーダの心情が表されており、見ていて退屈しない映画であった

また、実際の作品がどのようなドリブンであったのかを知ることができ、より理解が深まった

wikipedia
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

ドラクエの中でもドラマ性のある5を題材にすることで尺を稼ぎ
ラストシーンをやりたかっただけのように思える
アクションシーンは良かったが少なかった
正直ドラクエ1あたりのストーリーでやっておくとちょうど
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アラジン(1992年製作の映画)

3.5

わりとわかりやすいディズニー映画という印象
アラジンがかっこいい
が、エジプトや中国は流石に一夜で行けないと思った

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