マラカス野郎さんの映画レビュー・感想・評価

マラカス野郎

マラカス野郎

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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.7

んーー。
普通のサスペンスとは違うだろうなと思って、見てはいたもののやっぱり不完全燃焼で終わった。
でも、監督が伝えたいことなどがビンビンに伝わってきて印象には残った。

億男(2018年製作の映画)

3.6

お金に夢が詰まってるんじゃない、夢にお金が詰まってるんだな

ちょっと中だるみがな--

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.9

主人公がイカれてて世界観にもってかれた。
主人公だけに注目しても面白いし、他の登場人物もそれぞれのキャラクターが立っているので108分だけではいい意味で目移りしてしまう。
終わり方もスッキリする終わり
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

出てくる人間みんなを好きになれるいい作品。
この内容が成立したのは主人公の明るさが不可欠だと感じた。
この明るさを太陽にたとえて、それに突き動かされる人たちを惑星とは抜群の例え。
明るい人にはどんなに
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.8

感動とか興奮とかはしないがずーっとみていられる作品
マクドナルドの裏側ってよりも主人公の生き様をみる感じだった
オススメするほどではないが見る分には止めはしない

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.2

リアリティが半端じゃない
普通じゃカットするようなシーンとかもバンバン見せていくから、リアルすぎて息がつまる。しかも内容がしっかりしてるからのめり込みかたが尋常じゃない。これを見るのは夜中に一人で他の
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.1

ものすごく疲れます
日常生活のほとんどは視覚である程度何が起こるか予想されるが、この作品はずーっと耳でストーリーを読まないといけないスパルタ作品であった。
でも、聴覚だけだと次の展開が全く予想できなく
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ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

3.5

んーー
感動も興奮もしなかったけど主人公から生き方を教わった感じ
内容もそこまでワクワクする展開じゃなかっったなー

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

ボーっと見てたらクライマックスで急に鳥肌がたった。
最初の展開は何回もこすられたような展開で見るのをやめようと考えたくらいだったが、これは最後まで見ないと完全損していた。
サスペンス映画のお手本のよう
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

シュールな映画なんだけど笑って泣けるいい作品だった。
安藤サクラや新井浩文が出るだけで一気にリアリティが増して、いつかの自分に重ねてグッと世界観に引き込まれる人も多いんじゃないか。
ここまでの技術を持
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.1

これの映画はいろんな人に見てほしい。
普通ってなんなんだろうと思える作品
みんなと同じことしないとかわいそうと思われる不思議さや、人と違うことをしたら受け入れられない虚しさを考えさせられる。
お恐らく
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

正義のために戦う物語は胸が熱くなって見る人のスカッとさせますね
この映画はジョン・ウィックのように銃撃戦だけではなく、その場の小道具で頭を使いながら攻撃するので見ていてさらに応援したくなる。主人公の町
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.6

腐った心も温まるようないい映画
これ以上でも以下でもないような綺麗なシナリオだった
でも逆に綺麗すぎてもうひと伏せ欲しい感じもした

メメント(2000年製作の映画)

3.7

まじでむずい。
でもここまで人に考えさせ、いろんな見解を推測させる映画は他にはないように感じる
うまく作り込まれてる証拠だな

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.8

想像の範囲内な作品であった
だが、モチーフにしているものがあったせいか本当にこのような実例があったとすると考えてみると面白い
組織というものはなかなか変えられるものではない。
10年前にこのようなこと
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

4.0

確かにストーリー的にはありきたりだが
演出や編集、音楽や緊張感は一級品であった
なぜこんなに評価が低いのかが理解できない
ときにアクションシーンでのカットは興奮して疲れるほどだった
私としては素晴らし
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.8

SFもありサスペンスもあるなかなか面白い世界感であった。
何かわからないものと戦う怖さ、何を信じて何が嘘なのが視覚にはたくさん込められているのが痛感された。
でも最後のオチのは期待しない方がいいと思う
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.8

前半はめちゃくちゃ興奮したが、最後まではもたなかった。
でもウィルスミスにの演技力は最高だな
かっこよすぎる
尺的にダラダラすることがなかったし、総合的にみたら面白かった

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

サスペンス要素やアクション、もちろんエンターテイメント性もあり、とてもお腹いっぱいの作品であった
マジックって言ってりゃなんでもあり感が否めなかったし、最後もなんか無理やりすぎないかと感じてしまう。
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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.5

有名な話すぎて驚きも感動も少なかったけど学ぶことは多かった
何事にもリスクは必要だけどそれを物ともせずに突き進むジョブズの姿はとても勇敢であった
2時間じゃ彼の凄さは語りきれないだろう

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.1

やっと見れた
有名すぎて自分の中で見ることを若干拒んでいたが、これは見ない方が恥ずかしい
今じゃベタになっているシーンの先駆けがこの作品にはたくさん詰まっていた。
0から作る脚本でここまで魅了するのは
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