ZERさんの映画レビュー・感想・評価

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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宮崎駿さんが前面に出過ぎです。

例えば、炎を駆け抜けるマヒトくん強調したいんやろうなぁ…とか、物語の進展をザクっと短縮してる分ヒメとのハグに違和感あるなぁ…とか、変なことを考えてしまいました

全体
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

今頃映画館で上映されている国にて。年配の方が多かった印象。

最初の方は「間が多い映画やなぁ」と斜に構えていた(別に毎度ベッドにカメラを向けるまでそないに貯めなくていいかも…とか)。

しかし、途中頃
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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日本にいた時からこの時代の物理数学者の話が好きでよく調べてたので、個人的にはノーラン目線の雰囲気を味わえてありがたかった。

だいぶ背景音や臨場感に凝っている印象だったので、劇場にいくならIMAXをお
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

予め情報(ネタバレ以外)をちょっと入れておいたのが功を制し、あんまり考えずに映画体験に没頭できました、感謝😭
流石に完全情報なしだとむずすぎるので、結構アリな見方だったかもしれません

とにかくヤバい
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監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

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友達と一緒に見て、この手のネットのプライバシーとかの話が出来るいいネタになりました。
ドキュメンタリーの制作上無理して今のSNSをディスる発言を引き出してるような気もしますが、言ってることに嘘はないと
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ヴェノム(2018年製作の映画)

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ホラー的な怖い映画と思って見たらコミカルなアクションだった笑
ストーリーはまるでスカスカだけどアクションとかは楽しめた笑
人に寄生する話なら第九地区みたいなシリアスな感じも好きだけど

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1

とにかく臨場感が凄い。。
ワンカットなのはもちろんのこと、ストーリーがシンプルな分よりリアルさが増し、特に終盤、もはや本能レベルの「前へ前へ」という主人公の気持ちがくっきりと浮き出て見えたまらなかった
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

社会から取り残され、自分ではどうしようもできない生い立ちと向き合うアーサーが見てられない
全編通してホアキンの演技で成り立ってる感は否めない
久しぶりに相当きつい映画でした

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.8

どあほな設定めっちゃ笑った笑
京都いいなと改めて
原作読んでもいいな〜

アラジン(2019年製作の映画)

4.2

個人的に考えられるリメイクの中でベストだと思った

とにかくこの映画は映画館で見るべきだと思う

最高でした

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

タランティーノの作品

ハマる人とハマらない人、がっつり別れそう。日本のバブルみたいな感じでアメリカの西海岸で起こったヒッピー文化の時代を蘇らせた作品。アメリカ人やったらめちゃくちゃエモくなりそう
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

時代設定なのがバブルってのが本当によかったと思います。バブル全く知らない世代なので、しっかりその時代背景を反映した作品だったので、擬似体験したような感じでテンション上がりました。

ストーリーとしては
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃいい映画です。
「愛」について深く考えさせられました。

未来のミライ(2018年製作の映画)

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大衆向け映画というよりは、監督の個性が出た作品なのかな
すごい保守的な家族を描いていて、あまりその家族観には共感できなかったけど、全体的に少し不思議な世界観の演出が不自然でない範囲でなされていて流石だ
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