しみこさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

しみこ

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ONE PIECE エピソードオブルフィ 〜ハンドアイランドの冒険〜(2012年製作の映画)

3.5

24時間テレビの裏番組か27時間テレビの一環でやってたね。面白かった記憶はあるけどやっぱ他のキャラのエピソードに比べてアニメオリジナルだからまあまあ。。

スワンズソング(2002年製作の映画)

2.8

すごいジャケット詐欺
全然グロではないし、どっちかって言うと不気味で嫌な雰囲気が漂ってるって感じ。
すごい飛ばし飛ばし見てしまった。初っ端から女子高生の飛び降りだし。。あまりストーリーはなくて残念。ホ
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.8

いや〜最初から北野武の不気味節全開だから北野映画だと思ったら違った!
安藤政信と栗山千明、柴咲コウ、今でこそすごいメンツが殺し合うような映画が2001年からあったんだな〜べつになんの脈絡もなく初っ端か
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東京ウィンドオーケストラ(2016年製作の映画)

3.0

すごくシンプルなお話
特に笑いどころもなくクスッと笑える短い映画。にしても素人はプロとアマの演奏の違いがわからない、はすこしわかるなあ笑
コメディとして面白かったけどドラマ「仰げば尊し」みたいなのを少
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聖の青春(2016年製作の映画)

4.0

そうそう。この感じよ。俺の邦画好きな理由が詰まってる。まず染谷将太、リリー・フランキー、安田顕、柄本時生、松山ケンイチの時点で当たりなのよ。そして村山聖の人生よ。染谷将太とのシーンは痺れたなあ。
そし
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.3

ちょっと日本の映画っぽいストーリーだなあ。じゃなくてもサイコスリラーの名作と言われるだけある。それを言わしめるアンソニー・ホプキンス。流石である。。ただただ不気味で乖離的な狂気がある。この演技と音楽、>>続きを読む

映画館にいく日(2020年製作の映画)

3.1

記念すべき500作目はhuru登録祝いで有村架純と椎木知仁の共演作!!huru限定なので見れてよかった
うーーーん。マスクを題材にしてここまで上手く話が作れるのはいーね
椎木のわざと臭い喋り方も距離感
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HOMIE KEI チカーノになった日本人(2019年製作の映画)

3.0

ほぼインタビュー
KEIの友達の「これは言っていいやつ?」「ダメダメ」みたいなやり取り面白すぎる。
チカーノの漫画よりやべーことしてるじゃん
まあこういうの好き

CUBE(1997年製作の映画)

3.4

結局これは何がしたかったんだ??警官がクソすぎる。脱出する気なかったのか?

フラガール(2006年製作の映画)

4.0

人間臭くてリアルなんだけど笑えて泣ける名作。しずちゃんも思ったより演技がだいぶ良いし蒼井優は至高。
従業員や、地域の人、先生の気持ちや、プロフラダンサーなどいろんな場面の信条に立ち会って見ると面白いな
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.5

ジャケでもっとグロいと思ったらどっちかって言うと人が怖ええ!!!
あと不快感がすごい。後半が狂気すぎる。75年にこんな映画があったのねところどころチープだけどちゃんと気味悪くていいね
最初の方のガソリ
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

「七つの大罪」に倣い「罪人」を殺害する殺人鬼を追うサスペンス
うーーーん。バッドエンド過ぎるなあ
最初から犯人のシナリオ通りって考えるとすごいけどこれ警察が無能すぎないか??
ラストシーンのブラッド・
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サイレンス(2016年製作の映画)

3.1

無音の状態の怖さよ。声の発せない怖さ!!
なんとも言えんがな
まあストーリーはありきたりな感じ。
スプラッタ的な怖さもホラー的な怖さももっとあってもよかったのでは。。
あと猫の名前!「ビッチ」はないだ
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TOKYO!(2008年製作の映画)

3.9

フランスの監督が手掛けるインテリアデザイン、メルド、ショッキング東京の三部作のオムニバス
海外の人がこういう目線で東京を見ているんだなと思いながら見ると面白い
「インテリアデザイン」
周りの成長に反し
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.4

漫画見てたけどよく覚えてない、アニメほぼ見てない上での評価


ネタバレにならない程度に良かったところ
・善逸戦闘シーンのイントロのアップライトサウンド(多分雷似合わせてBGMを選んでる) 
・煉
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.5

久々にヤベぇ良い映画見た
安田顕、ナッツシトイ、木野花の良さが出てる。木野花さん、助演女優賞取れるだろこれ。あまりに問題作だけどこれは「二度と見たくない名作」に入ると思う。
多くを語ると安っぽいので語
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深夜食堂(2015年製作の映画)

3.7

漫画とは少し違うストーリー
キャラクターが立ってていいね
家出少女の多部未華子、警官のオダギリジョー
小林薫も良い味出てる

望み(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

堤真一、石田ゆり子、清原果耶の怪演。
特に清原ちゃん、、本当に10代??
そして重いんですよこれが。救いはないです。開始数十分で「あ、これハッピーエンドはないな」と確信します。実際これはハッピーエンド
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.6

こういう、なにかに不満を持った人たちが(こういう場合ある一種に長けた天才であることが多い)集まって大きなことをするストーリーは多いが、うーんまあテンポの良さでそのありきたりさを補ってた
にしても序盤の
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.5

これ、最高だろ。後世に残すべき作品。
またこれを人間が作ってるってのもサイコーの皮肉。ジャケ買い必至のサイコ映画。カルトミュージック。志人の禁断の惑星連想する

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

こういう好き勝手する青春が一番いいんですよね〜海外の青春映画っぽい。かつ親子の愛とか友情、あと大人になっていく姿みたいなのが綺麗事じゃなくてリアル。いーね

日本の黒い夏 冤罪(2000年製作の映画)

3.3

遠野なぎ子が好きすぎてみたけどやっぱ美人さん、好み。映画としてはまあよくある感じ
サリン冤罪の話だけどホントサリンは知らないこと多すぎるし当時多分死ぬほど怖かったろうな

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

3.2

少女たちのつまらない日々と退屈を描いた30分弱のショートムービー
良くも悪くも「こういうのが好きなんだろ?」みたいなサブカルムービー、中島哲也監督の映画にも感じるサブカル感、異常感、制服、高校生、犯罪
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.3

Netflixに入ったので視聴
沢田研二と菅原文太のくだらないことを本気でやる映画。後半はアクション多め、沢田研二も菅原文太もかっこよすぎかよ。先生とゼロの行動にとにかく整合性が取れない。なんなんだ?
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害虫(2002年製作の映画)

3.3

救いがないちょい鬱
蒼井優がインタビューで「本当は(宮崎あおいの役が)やりたかった」って言ってたらしい
ただ一つ言うなら害虫というタイトル通り過ぎる展開で本当に見どころはNUMBER GIRLだけみた
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アイデン&ティティ(2003年製作の映画)

3.5

峯田らしい峯田と麻生久美子を見るための映画
ロックらしいダサさが出てる。アングラ青春映画、死にてえやつは見るといい

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.8

予備情報無しで見たほうがいい
全体的に重いけど要するに疑似家族、トランスジェンダーのお話。めちゃくちゃ切ない。感動というよりは、感情移入?いや感情移入というよりは、第三者の目から見ての切なさだな。
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.8

うわ〜!松田龍平と大泉洋が渋い!!
そして松重さん、トモロヲさん、リリーフランキーと名バイプレイヤーズの演技もめちゃくちゃ渋い!!!志尊くんもかっこいいなあ〜ぽくなかったけど
北川景子はかなり演技力あ
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明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

3.5

福田監督らしい。
お後がよろしいようで!といった終わり方!
城田優久々に見たけど面白いなー吉岡里帆もめちゃくちゃ面白かった
あと誰もツッコんでなかったけどラストのムロツヨシ座り直しすぎだろ!!

惡の華(2019年製作の映画)

3.2

原作全巻読んで、アニメも見た上での感想
まずキャスティング、なぜ春日と仲村さんはこのキャスティング?せめて仲村さんはもっとダークな演技ができる不気味な女の子であるべきだと思ったなあ。
あとは原作と違い
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傷物語Ⅲ 冷血篇(2017年製作の映画)

3.7

ここで化物語につづくと!!!
久々に見たいなあ。キスショットが忍ちゃんになる過程がわかる

傷物語II 熱血篇(2016年製作の映画)

3.4

よくわからんご都合主義の主人公覚醒に異議を唱えた記憶はある