安全が保障されるならあのワールド行ってみて~。そう思える映画です。そう思えるからこれほどヒットしているのだと思います。
まあ毎度のことのパニックにはなりますが、それでもあの恐竜ランドがオープンしたこと>>続きを読む
紳士でした。すごく紳士でした。だからこそ妙な笑いのセンスはどうなんだろうとも思いました。
後ろの穴とか、爆発祭りとか、あの人の退場ぶりとか、色々と意表をついてきます。その勢い自体はいい。
でもどうし>>続きを読む
これは素晴らしいです。
すがすがしいほどのバカ映画。そもそもこの題材でクリス・コロンバス監督で大作映画ができること自体がすごい。アメリカの金の力を感じます。
パックマンの岩谷教授が出てきたとき、ゲー>>続きを読む
やっぱりアンドリュー・ニコルの映画はシャレオツでした。この監督は『ガタカ』も『シモーヌ』も『ロード・オブ・ウォー』もどことなくシャレオツで、静かな画面の中に秘めた熱を入れるよみたいな感じなんですが、今>>続きを読む
すごいのはこれがPG12であるということです。この内容でよくそこまで持っていけたと思います。それだけでも今後のホラー映画作りの見本になるのではないでしょうか。
東出昌大の固い笑顔が魅力的です。
染谷将太の使い方だけでもチャレンジ精神あふれていたと思います。
明るく爽やかな画面でわいわい楽しく遊ぶ映画です。
見どころは華麗なスキーと唐突な銃撃戦です。
劇場の笑っていいのかいけないのか微妙な空気が忘れられません。
少年の可愛さでアメリカ荒野を突き進みます。
そしてヘレナボナムカーターがやっぱり変なおばさん役です。
タイムトラベルできる以前に家族仲良し、広い実家、弁護士という職業、結構リア充な主人公でした。そこが一番SFでした。
役所広司が渇きどころか潤っていました。
笑ってばかりの妻武木聡などみんな活き活きしていましたね。