ほとんど事前知識のないまま観たら想像の遥か上空をいってた、重力慣性を無視したアクションと王道キャラ設定に痺れた!
原作とは違うように見える希望で終わるラスト、のようで実は全く救われていないという
いや〜〜〜面白かった、もう一度観てもよく分からんということを知っている
戦時中に日本軍が行った数々の残虐行為、元日本兵の老人達により淡々と語られる加害の史実を、今改めて認識すること
少年期のほんの一瞬を切り取っただけのフィルム、だからこそグッとくる...ルーカスヘッジズの演じる兄がとても良い(辛い
久々のスクリーン鑑賞。
ゆっくりとしたカメラ及び時間の移動、感情の揺らぎ。少し前に読んだ短編集「わたしに無害なひと」を想起した。
隣国への差別嫌悪を扇動することによってファシズム体制を強化しようとする権力に対し、ナメんなよと拳を突き上げ反抗する、2020年の世界においてもそうしていくしかないのだ
80〜90年代における実話だということに正直驚く。役者の巧さに魅せられた。それにしても邦題の酷さよ。
序盤でうむむ...だったけどどんどん惹き込まれた...サムロックウェル!
(かなりベタな)笑いと締まったアクションシーンがバランス良く、トータル的に面白かった
もう、色々と刺さって辛かった...2019年の観納めに相応しい(まだ観るけど
人がバーンバーン撃たれない韓国映画久々だった(会話メインで進んでいくスリリングなストーリー!
望月さんのエネルギーは凄い。月末から地方の大手シネコン系でも上映されるので多くの人に観てもらいたい
王道なプロットを散りばめつつのラストのうわあぁぁな展開が...(とても良かった
政治サスペンスにおじさん同士の熱い想いで泣かせるという、とんでもなく良くできた作品だった