とても面白かったです。
しっかりしたストーリーを軸に、ユーモアが散りばめられた映画です。ユーモアはヨーロッパならではのブラックなものも多くてピリッと辛味を効かせています。死んでしまう登場人物も多くて>>続きを読む
倒産寸前の小さなバラ園。職業訓練所から来た曰くありげな従業員さん達と協力して再建を目指す物語。途中、ヒューマンエピソードも盛り込まれてる。
悪くはないストーリーだけど、主人公に共感出来なかった💦>>続きを読む
シャネルの物語。
孤児だったシャネル、奔放なその性格と才能で世界的なデザイナーになるまで。
有名になった彼女が語る生い立ちでは孤児ということは伏せられていたそう。。
コレがアメリカでそして男性なら>>続きを読む
ドキュメンタリー映画。
ファッションに興味はあるけれど業界には詳しくない私には、全てが未知。その興味だけでも十分楽しめました。
関わる全ての人のプロ意識、ディオールの伝統、ドレスの美しさがうまく描き>>続きを読む
痛みの少ない映画。安心して観れます。
色々あっても最後のハッピーエンドが想像出来るので気楽に観れて良いです。
ディオールのドレスが最高に美しい。
モデルのナターシャが可愛いです。
ミセス・ハリスが魅>>続きを読む
スティーブン・ホーキング博士と、長年苦楽を共にした一人目の妻ジェーンに関する実話を元にした映画。
とても素晴らしい夫婦だと思って見ていたけれど、二人は26年の結婚生活ののち離婚。その後、お互い再婚して>>続きを読む
大ヒットしていた当時見逃したまま気になっていた映画。
ラスベガスへ向かう途中の砂漠で夫と喧嘩して車を降りたジャスミン。
砂漠の真ん中に建つ寂れたモーテル「バグダッドカフェ」で、いつもイライラしている>>続きを読む
いわゆる文学の名作を見てみようと視聴しました。
神の掟に背いた不倫、相手を「愛している」と言いながら、その実、本当は自分にしか向けられていないアンナの愛と、田舎に暮らし農民と共に農業に従事することで>>続きを読む
タイトルから抱いていたイメージは、現代人の「プライド」と「偏見」。人の複雑な内面を描くような作品と思っていました。
実際は、映画の舞台は18世紀末のイギリス。「プライド」(原作の別訳では「高慢」)と>>続きを読む
公開当初は63館での上映だったのが人気が出て上映館を増やしロングランになった作品。
噂通り良い作品。
戦争という辛いテーマを、独特のほのぼのとした絵と台詞でユーモアも交えながら描いている。
戦争で人>>続きを読む
ドラマ「ファミリー」を観て、多部未華子さんがとっても好きになったので視聴。
この映画でもいい味出してました。
ストーリーやラストのオチはちょっと平凡な気がします。
昔は映画はアートと考え、小難しいものを好んでいたけど、年を取った今、小難しいのは人生だけで充分 笑
映画はこういうスッキリするのが一番！
面白いと聞きつつタイトルがつまらなさそうで見ていなかったのだけど、こんなに面白い作品だったんですね。
どんでん返しに次ぐどんでん返し。よく出来ています。
出演者の演技もいい。
三浦春馬さんと竹内結>>続きを読む
アイコン(？)の不思議さに惹かれて見てしまった。普段ならぜったい選ばないジャンル。
独裁者が支配する世界、偶然だろうけど作中で流れたチャイコフスキーの「1812年」。。ロシアの侵攻と重なってしまいま>>続きを読む
映画というのは知らない世界のことを教えてくれるとつくづく思います。
実話を元にした話。
喜劇と格言シリーズ 3作目
面白かった。今まで見たエリック・ロメールの作品の中で一番好きです。
舞台である海辺の別荘地、主人公ポーリーヌの可愛さ、他の登場人物の程よい滑稽さ、、どれも好感が持てます。>>続きを読む
喜劇と格言三部作の第二作。
飛行士の妻に続き視聴。
ひたすら結婚したがるヒロインの今で言う「婚活」？の様子が面白おかしく描かれています(*^^*)
フランス語を専攻していた80年代後半に学校で議論>>続きを読む
海辺のポーリーヌを観て「喜劇と格言三部作」を知り、1作目の本作を観る。
本作より少しあと80年代後半。。フランス語を専攻していた関係でフランス映画を好んでよく観ました。ロードショーものと比較して難解>>続きを読む
先日、前作を見直してイマイチだなと思ってからの本作見直し。
1作目は、ニュートの物語が中心で、その無鉄砲過ぎる行動に共感出来ず評価出来なかったのですが、本作は魔法界の構図がハッキリしてきたこと、各々>>続きを読む
とても良かったです。
家族モノは苦手です。両親揃っていて子どもがいてお互い大切にし合っていて、、。「そういう家族」が目指すべきお手本のように考えられてきたからでしょうか？家族モノは好きになれない。>>続きを読む
ハリー・ポッター シリーズが大好きで、同じ世界の物語である本作も観ています。
最新作公開にあたって改めて視聴。
残念ながら様々な点でハリーに劣るように思います。
一番は主人公のキャラクター。好みの>>続きを読む
数ヶ月前突然行方不明になった息子が発見されたと聞き、駅へ迎えに行くとそこにいたのは息子とは全く別の男の子。しかし警察も医者も息子に間違いないと言って譲らず、、。
1920年代アメリカ、腐敗しきった警察>>続きを読む
メディア王ビルの元にやって来た死神ジョー。「愛」とはどんなものか、ビルの寿命を少し伸ばすことと引き換えにビルに着いて周ることで学びたいと言う。そしてビルの娘スーザンと恋に落ちるジョー。
Amazon>>続きを読む
酪農業を営むベリエ一家は、主人公ポーラ以外は全員聾唖。両親はいつもラブラブで、弟はおませさん。ハンディを感じさせない明るい家族に囲まれたポーラは、高校生らしく、恋をしたり悩みを親友に相談したりしつつス>>続きを読む
きな臭いタイトルと大違いのコメディです。
ゴーストもの、非現実設定モノは数々ありますが、現実味の無い設定で心の深いところを描くお涙チョウダイ映画より、コメディを貫いている本作の方が好きです。
映画>>続きを読む
高評価が以前から気になっていた映画。可愛いタイトルとチラシのイメージからこういう映画とは思わずにアマプラで視聴。用事をしながら試聴を始めたけど途中から強く引き込まれてしまった。
ゲイのカップルが育児>>続きを読む
実話を元にした映画。
家庭環境に恵まれず薬物中毒者となったジェームス。更生プログラムを受けているがなかなか抜け出すことが出来ない。家もなく、仕事もなく、路上ライブで日銭を稼ぐが今日食べるモノにも事欠>>続きを読む
死んでしまった「シロ」が病院で目を覚ますと、別な少年「小林真」として生まれ変わっていた。
「管理人」と呼ばれる人物が現れ、「なぜ小林真は死んだのか？」100日以内にその課題を解けば、シロは生き返ること>>続きを読む
デンマークの寒村に暮らす、牧師と2人の娘マチネとフィリパ。二人は日々、父親と神に仕え、信者である村人たちに奉仕をしながら暮らしている。都会からやって来た士官やパリのバリトン歌手から求婚されながらも、寒>>続きを読む
我が家にも、保護施設から引き取った子をはじめ、保護猫が3匹います。
殺処分問題は私にとっては関心の深い社会課題のひとつですが、映画の出来とは別 笑
実話とのこと。実在の人物と映画の人物が同じ行動を>>続きを読む
