松果さんの映画レビュー・感想・評価

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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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おもしろかったー!!で
特に語りたい感想はないです。それでいい。
って感じ。ウルトラマン初めてみたから
でも茶番。の面白さ。茶番には面白さがある 茶番好き。
茶番のまま最高峰エンタメ騙るものはハマれな
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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「ほんとうをやりすごす」ということだ。
「言葉」の魔力への信仰と、言葉じゃない部分、魂を共鳴させたい欲望。それはほんとうをやりすごしてしまう、臆病な口下手ゆえのフェティシズム。
地点?ぽいと思ったらク
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彼女は夢で踊る(2019年製作の映画)

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やっとみれた。
好きなモチーフと素敵な作品なのでとくにあれですが
踊り子さんってまじファムファタール
自分はサラや金ちゃんみたいな人達と感性は決して交わらないだろうなと思った、どこまでも舞台に立つ側で
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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意味わかんねーーー〜!!!けど
巧さだけでめっちゃおもろいのすげーーー!!!!!
あんま大きな作品観ないのですがやっぱデカ作品、のうらんさん凄いんだね
音とか静=動とか匠により′現在′その場に存在する
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はちどり(2018年製作の映画)

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優しい世界 いろんな愛のかたち
どの登場人物も結果いい人だった
誰の心もわかるものか
人間、他者の空白の部分、が印象的に描かれており
泣いたり歌ったり会わなかったり
無言のあいだに愛が溢れていた。
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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CM以上の衝撃はなかった。期待しすぎたのかも

あと哲学がないから残念だった。というか哲学ありすぎてほんの片鱗しか見えなかっただけかもだが

二日酔いの気持ち悪さがずっと続く

恐怖というよりなんかむ
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

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きっとひらひらスカートもそうだけれども、女の表情ぐるぐる変わってもう誰かわかんないのが美しいなって思った

ちょっと変わったカップルかもしれないが、結局最もよくある男女の相違に収束されていて、このよう
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スティルライフオブメモリーズ(2018年製作の映画)

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私はストリップが好きです。観るともちろんエロなんだけど泣いてしまうことがよくある。なぜ?という思いで鑑賞。
そこにはなにがあるのか。

魂が繋がれるなら○○なんてもちろん要らない。端からみたらおかしな
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

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san値減る。しんど。
あれほどの大作を前にこのような反応的感想しか出ないほど、逃げたくなる。
人は偽りに耐えられないようにどうしてもできてしまっている。
真実こそ善。それを知り、どうしようもなく求め
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テルマ(2017年製作の映画)

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ノルウェー版涼宮ハルヒ笑
或いはランカ、アンシー

自分がテルマだったら?
自分を受け容れられるだろうか
この世界中でテルマを受け容れられる人間は誰一人いない

かわいそう!
でもこれは誰しもの課題
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ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

安易なタイトルだなwと思ったが
ゴースト=幽霊 ではなく どちらかというと霊魂の話だったのね とひっくり返される作品
他にも色々ひっくり返される

映画は主観と客観によって作者の意図を探る謎解きゲーム
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.6

この感情には、

・名前がない
・行き場がない
水の流れが輪郭を作り川という形になるように
「生きてるもの・の形」

そんな風に
役者スタッフそれぞれが意図を汲み表現しているのが伝わり素晴らしかった。
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

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前作を観ていない。かなり昔に前半だけ見たけど、タイの夜みたいな世界観がかなり好きで。
やっぱり前作観てからのほうがよかったとは思うけど。。

結局何も持ってなかった。からっぽなのでした。
だけど、
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草原に黄色い花を見つける(2015年製作の映画)

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醜い感情を持った人間は生きてる価値がないのか
愛される価値がないのか
そう思う
でも それは自分で作ったお城なのだと

嘘に嘘 とめどなく
虚構で固めたお城にも血は通っていて 誰かのエネルギーになる
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父と暮せば(2004年製作の映画)

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もちろん舞台の方がいいけど、いい作品
友達の母に言われた事のシーンとかは深まってたけど
なぜわざわざ映画として撮りたかったのか、この作品で伝えたい事をもっと考えてほしかった気もする

母と暮せば(2015年製作の映画)

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あのラストに本気で感動できるほど話に引き込まれるということだ
もういない、いたかもしれない、いたはずの人間の大いなる尊厳

ローズ・イン・タイドランド(2005年製作の映画)

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なんでこれを撮ろうと思ったのかわからんほど独特な世界観だからこそ引き込まれてしまった
撮影中この娘はどんな演技指導を受けたのか…笑
狂ってて良い

ヤコペッティの大残酷(1974年製作の映画)

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コメディのセンスが、大真面目系なので好きなやつだった

ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

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ラストまでの伏線がシーンの撮り方で絶妙に表現されてるしカッコよかった
って言う作品じゃないかもだけど笑
でも、映画としてちゃんとカッコいい

かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

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原作のsan値減る感じを拡げて表現していてよかった
どうやって撮影するんだろう

百日のセツナ 禁断の恋(2012年製作の映画)

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由愛可奈さんの素を知らないから本当にそういう娘にみえたしとても魅力的だった うまいんだと思う
背中綺麗だなぁ
めっちゃ雑な世界観が逆に好きだった

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