handagoteさんの映画レビュー・感想・評価

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FRIED DRAGON FISH(1996年製作の映画)

3.6

しばらくぶり2回目試聴

際立って面白いポイントがあるわけではないが、謎の何かが不思議と身体に染み込む作品

フライが非常においしそう

ED曲のBreak These Chainが
名曲過ぎてズルい
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.3


こんなにも予想のつかない衝撃の
ラストを迎えた作品は初めてかも。

パーフェクトな21分間

短編見たあとの長編は
さすがに間延び感があるものの
1作品としては長編版も良い

FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

4.1

リアルにこういう人いるよな、、
リアルにこういう仕事の仕方をしてしまう人やチームっているよな、、と
身近なモノを感じつつ

自分ごととして見ていたので
胃が痛くなった。
そして痛快。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

2.2

「酷い」

本作における草彅くんの芝居はゴミです。

そしてこの監督は同性愛者やトランスジェンダーへの理解と関心が実の所ないのでは?

作品それ自体や草彅くんの演技を
高評価している人々の無垢さ、
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.9

傑作。飽きのこない作品。

UAPの斬新なビジュアルが石岡瑛子さんの
衣装デザイン味があって素晴らしい。

突然ぶっ込んできたAKIRAに笑った。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

コミックの時点で音が立体的に
紙面から溢れ出るわ鳴り響くわで
大変驚かされたがこの映像化は没入感が
凄まじかった。

汗やらなんやら噴き出した。
たぶん客としてSoBlueにいた。

Winny(2023年製作の映画)

3.5

追憶鑑賞

劇場で見るべきだった。

東出くんはとても素敵な役者

日の丸~寺山修司40年目の挑発~(2022年製作の映画)

2.0

監督が映画を通してつくった国、
立てた旗の何たる小ささ

お子様ランチの旗のが大きい

鼻から撮りたいモノを撮りたい様にしか
撮っておらずただの手淫
お粗末ドキュメンタリー

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.1

暗黒万華鏡

無限ループに苦悶する金太郎(飴)

ラスト。
上裸を見せるバーテンダー、
その手前のワンシーン。

公園ベンチでの
バーテンダーとジョンの回想。
この時のイーサン・ホークが、元女性である
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愛の渦(2013年製作の映画)

3.3

ただの日常の中の非日常を
時間いっぱい見させられただけで
「うん、そうだよね」以外の
感想なし。

嫌いとは言ってない。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.8

陰湿さと生き難さが詰めこまれた
幕ノ内弁当

主人公TAR
登場人物全員RAT
精神が蝕まれていく様子がART

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.5

山本直樹作品の映画は
もっとダラっと気だるくやっていただきたい

終わらない週末(2023年製作の映画)

4.3

徹頭徹尾、不安と恐怖しかなかったが、
ラストに極限のストレスから解放された様を見られて安心した。
が、状況を考えるとやっぱり悲しい。

美しい作品だ。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

ラストのオチがオチとしては収まりが良いのかもしれないが、どうもコメディ味が強くて好みではなかった。

役者のみなさんは本当に素晴らしかった。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.0

パステルカラーのパッチワーク。

内容3、雰囲気7の駄作。
だが、それでいい。

岩井俊二監督の青さを楽しもう。

スマイル(2022年製作の映画)

3.4

切れ味鋭く後味ゼロで余韻ゼロ。
暇つぶしにもってこい。

ジャケットが一番恐い。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.5

小ネタ詰め合わせのゴチャつき作品。

稚拙な描写が各所に目立つが、
それでも全体通して割と好き。
思い出補正が強めだが。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.8

劇場で見たかった。
もっと言うとLIVEで。
歌詞の内容自体には共感できないが。

ラスト・シフト(2020年製作の映画)

3.8

初めて見た年齢やそれまでの経験によって、
感じ方が変わるであろう奥行き感
数年に一度見直したくなるような作品