gawaなジャスミンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ベネデッタ(2021年製作の映画)

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怒ると悪魔に変貌

修道女のルールはあまり分からんけど
煩悩のとりこはよくないのかな
男女の関係がダメなら女性同士でみたいな抜け道的発想にも捉えれる
聖痕が自作自演であったとしても、その勢いはすごいや
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#マンホール(2023年製作の映画)

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邦画のワンシチュエーションものとしては良作

結婚前夜にマンホールで目が覚めて
さっどう脱出するという物語
それなりに話は練り込まれているが
ちょいちょい無理な部分もあった
ほんでも花婿がいっさい連絡
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八つ墓村(1977年製作の映画)

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寅さんじゃない渥美清vsバリ恐い山崎努

家族の相関図がなかなかややこしい
それでも見ているうちに引き込まれていく世界観
村に語り継がれる祟りを冒頭でしっかり描いてることがこの物語の本幹をしっかり揺る
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魔界転生(1981年製作の映画)

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臨兵闘者皆陣烈在前 直見が大好きです

先に見たリメイク版の窪塚天草四郎と比べると沢田研二の方がかなり妖艶であり美しさも兼ね備えてる
幽霊が写っている映画で有名になっていたみたいやけど、もはやそんなこ
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悪魔のいけにえ3/レザーフェイス逆襲(1989年製作の映画)

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The Saw is Family

これまでのシリーズから独立した話
レザーフェイスとグランパ以外は前作のキャラクターが誰に当てはまるのか分からんけど
まあまあそれなりにキャラ立ちしてたと思う
とい
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インシディアス 赤い扉(2023年製作の映画)

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パトリック・ウィルソンはツボを押さえている

3、4はエリーズ生存時代の話だったので
5作目にして2の続き
みんなオリジナルキャストてすごいね
ダルトンも立派になったな
ジョシュもダルトンも恐怖体験の
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ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション(2003年製作の映画)

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ルーニー・テューンズと実写のコロボ
ワーナーが全面的に協力しているので
バットモービル出てきたり、グレムリンの挿入歌流れたりなどなどルーニー・テューンズ以外にも楽しいとこ満載
ティモシー・ダルトンが渋
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暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー(2023年製作の映画)

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お祭り映画だから仕方ないけど蛇足
後のせサクサクすぎて悲しい
ゼンカイジャーもドンブラザーズも良作だけに残念
介人とマスターの関係性もなんかあるかと思ったけどなんじゃそりゃ

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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マルチバースは深く語るべからず

スパイダーバース2作目
スパイダーマンはアニメーションのほうが好評だなー
というか相性がええ
常にテーマとなるヒーロー責任問題
実写はどうしても重くなるというか
(今
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TAR/ター(2022年製作の映画)

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あっこれはすごい映画見たよ感

映画全体から感じ取れるターの存在感
というかケイト・ブランシェットの怪演
最高の指揮者からじわじわと崩れ落ちていく様が見てて震える
自分の置かれている状況にも関わらず
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テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

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白黒ピエロのはっちゃけ具合かわいい

なんか清々しいくらいにゴア描写たっぷりで往年のスプラッター映画かよ
今回初登場の女の子ピエロはイマジナリーフレンドっぽいけど
役割的にはトシオくんポジなんかな
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許された子どもたち(2019年製作の映画)

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あのパイナップルの容器を蹴り飛ばしたい🍍

全シーン、すべての言い回しが気持ち悪い
子供を導くのは大人の責任
やっぱり教育が大事
この映画はフィクションやけど実話がフォーマットになってるのはしんどい
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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ちょっとスロースターター気味だが音楽と合わさってポップにヴィーガンが襲われていくようすはおもしろい

過激派ヴィーガンに向けてのアンチテーゼ的な映画だろうけど食ったからといって過激派は止まんだろう

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

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SISU
フィンランドの翻訳不可の言葉
あきらめない不屈の精神的な

第二次世界大戦末期の文字から始まる冒頭
そういえばゴジマイでも同じ冒頭
まさかの世界線合わしてきたかー

ただの金塊掘りじいちゃん
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱりゴジラは映画館で見なきゃ

シンゴジから7年ぶりのゴジラ
レジェゴジから考えると2年ぶり
ゴジラてけっこうやってるな

終戦直後の設定は意外となかった
ALWAYSといいあの街並みが好きなのか
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オーバー・ザ・トップ(1987年製作の映画)

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腕相撲に特化したロッキー

試合前のインタビュー的なものを映画内に入れてくるのはおもしろい

カオス(2000年製作の映画)

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中谷美紀は魔性で妖艶

どっかで見たこととあるようなトリックのサスペンスであった
萩原聖人と中谷美紀のからみや時系列を把握したりするほうが見所かな
最後はちょっと投げっぱなしやったけどテレビで見たらお
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あのこと(2021年製作の映画)

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衝撃作じゃった
たまひゅんならぬ、またひゅん


妊娠をテーマにした映画はメッセージ性が強いし、しんどい
あえて中絶が犯罪とされている時代設定することで縛りが強くなる
伴う行動もハードモードになる
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

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木の赤ちゃんがほんとに成長してるよー


オテサーネクはヤンの創作?
ストップモーションと実写の組み合わせが相変わらずうまいねー
リトルショップホラーも人間食べてたけど木に人間の歯や目があるだけでこん
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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今敏ははずさない
本作は見る合法麻薬

パプリカは現実と夢を壮大に描いた作品
本作は個人にフォーカスしてるので没入しやすい
この手の作品のベースなような気がして既視感がある
主役以外の表情がリアルで気
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

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ジョン・ウィック的な話かと思いきやうまく差別化した作品
最近のニコケイでは珍しいしっとり演技
裏社会を知ってて、それなりの知名度があって
そりゃ伝説の殺し屋かなんかやと思うやん
すごい料理人みたいやっ
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

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アクションてある程度のスピード感があったほうがおもしろいやん
という固定概念を砲弾でぶち壊された

戦車がトロトロ動いてなんでこんなにもおもしろいんだ
戦車内はある意味ワンシチュエーションものでもある
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リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

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特に話に盛り上がりはないが花がよく歌うから楽しいやん
人間を食べることで成長するけどひとくちでパクッと食べるし子供も見れると思う
歯医者さんの破天荒ぶりがおもろい
コメディミュージカルとして充分に楽し
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

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良くも悪くも冒険アクションものとして一定ラインは超えてるかと
まったくサバイバル知識がない者同士でも数日はなんとか耐えれるか
ブラピは豪華なムダ使い
ダニエル・クレイグはヘボい敵役に定着したんかな
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

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昨今様々な超人がはびこるなか
テレキネシス1本で作品をつくるクローネンバーグの手腕すげー
ダリルが若い時のジャック•ニコルソンやん
尋問シーンでこのキャラクターの言ってることが意味分からんのが終始恐い
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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ピアノコンサートてこんなんなん
天才と天才の表現力の違い
松松コンビの演技力高い

松岡茉優の雰囲気から役作りしている感じがすごい好き
なにもしてないときの演技というか
松坂桃李は苦悩っぷりが似合うな
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空白(2021年製作の映画)

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店長が万引き犯を追っかけたら車に轢かれて亡くなりました
亡くなった万引き犯は女子高生
誰が悪いんですか

誰が悪いと一概に決めることはできんけど全体を見て思い当たるとすれば
親父だな
子供の精神的なケ
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アンビュランス(2022年製作の映画)

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この救急車は病院には向かわない
ひたすら走るのみ

銀行強盗が無計画過ぎるのか
警察に情報筒抜けだったのか
どっちもだな
「スピード」の仕組みを違う形に変えてうまく作った感じ
病院に搬送してもらえずド
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マウス・オブ・マッドネス(1994年製作の映画)

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小説家サター·ケインを探しに行こう
読者はみんな精神疾患をきたすというやばい作品を世に出している
小説家が潜んでいると思われる町も行く道中でもジョン・カーペンター節やラブクラフト感を味わえてとても楽し
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

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超限定されたシチュエーションやのに
こんなにおもろいとは
想定される危機的状況をひとつずつ潰してくれるので見やすい
もうなんもすることないと思いきや
展開でひねってくれるので飽きない

こすろうと思え
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誰も助けてくれない(2023年製作の映画)

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ブリンのセリフが数える程しかない

たまたまタイムリーに「それ森」を見たので合わせて楽しめた
世代的にビートたけしのアンビリーバボーとかでこすられてた宇宙人のホームビデオを思い出した
あの事件の直後の
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

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めちゃハードル下げて見たのでおもしろかった
中田秀夫≠ホラー
なんやかんやいろいろなジャンル撮っている監督なのでどうしてもリングの印象が強すぎてそういうイメージが定着していまってるんやな
相葉が主演や
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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不遇な家庭環境ながらも湿地帯に救われ伸び伸びと育つ沼地女子
意外や意外で最終的に法廷ものになっていき、愛する人と死を迎えるまで幸せに暮らしたとさ

いやいやそれは墓場まで持っていこうよ
知ってしまった
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呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

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呪いを呪いでやっつけろー
ホラーバトルアクション
やっほー

とけっこうテンション高めで見始めたら意外としっとりしてない😅
敵側の屍はそれなりにテンションあげてきてるのにそれに応えてあげれてない
ソジ
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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タイムループものて上映時間のなかで何回も同じ時間を繰り返すので見ている側も濃密な時間を体感している

ある会社で起こる出来事なので日常感があり、ありえない内容でも入りやすい
タイムループを抜け出すため
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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AIロボが暴走する系
人間目線では暴走であってもAIからしたら自分で学習して導き出した答え
外殻の素材がチタンてどういう金のかけ方やねん
チャッキーなどのキャラクターと比較したとき容姿が人間なので殺戮
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