西部戦線異常なしみたいな内容。戦争の現実。
これほどなく悲しく辛いと分かっているときほど、深刻になりすぎず、ユーモアを忘れない岡本戦争映画がすごく好きだ。シニカルにみえるけれど、真っ直ぐに伝わってくる>>続きを読む
潜水艦映画の定石通りでおもしろいが、どの人物にも感情移入できないので他の作品よりも弱いという印象を受けた。
マレンの心情があまりによくわからなさすぎて、ティモシャラが人を喰うのをみる映画になってしまった
この映画にエゴイストは存在しなかったように思えた。エゴと自己満足って全然ちがう。
あー笑った笑った。まさに私が求めてるアップテンポのカラッとしたコメディ。
全員魅力的なだったが、MVPはゴリラこと桐野洋雄と竹の子ロックのミッキーカーチスだな。雪村いづみは素直になれないときが一番可愛>>続きを読む
戦後の小津作品では娘の友達的なポジションになるであろう、今作の桑野通子が輝いている。
音がよかった。生きている呼吸の音、ビデオの再生音、そこから通される思い出の声、セリフのない自然の音、意識的に使われていた3曲...
ふっと現在のソフィの視点に戻されることで、なんだか夢を見ていたような>>続きを読む
欲張り全詰めという感じだったが、潜水艦はやっぱりテンション上がる。
めちゃくちゃよかった。変な感想だけど、ひとりひとりに持ち場がある所にプロフェッショナルを感じて熱くなった。
3人の個性とバカさとじんわりのバランスがいい。ハンカチ多すぎで笑う。
ギャツビーという存在自体が、黄金の好況とその後の恐慌、また禁酒法が施工されていた1920~30年代の奇妙なアメリカを体現しているようでおもしろかった。
声が小さいとかいちいち大袈裟とか(ホラーだから当然)思ってしまってハラハラよりイライラ
脇役(7人の学問の天使)がこんなに輝いてる映画を観たことなくておもしろかった。