何か惹かれる映画です。怖いのですが、犬の優しさに触れてしまうと人間のしがらみなんてと思ってしまうなあ。
ギリギリで危機を脱するいつものスリルにドキドキしながらも、安心して楽しめるファンタジーな映画です。
明確な事実がなくても、灰色だけで拘束、拷問される矛盾、それだけ9.11のテロはアメリカにとって屈辱だったのでしょう。世の中の複雑さを垣間見た思いです。
生きていることが大切だとしても生きていても後の苦しみを考えると、難しいことがあるのかもしれません。いい映画です。
家族の死、人は、いつか死ぬが突然になくなるより、別れの時間があった方がいいなあ
人の性格は変えにくい。特に天才は何とかと紙一重。それを支える人に恵まれる強運、天才的な閃き、本人が良いと思える生き方をできれば幸せです。他人の評価を気にせず、色々な生き方があっていいと思います。
人は最後には生まれた赤ん坊に帰るのかもしれません。死への旅立ちは長い方がいいかなぁ。
テンポがあって面白い。ジャッキー・チェンの映画は最後は温かい気持ちになるので好きだなぁ!