精神を病んでいる主人公が半ファンタジーな世界で会う少女がマーニー。マーニーと出会って主人公は心を開いていくという話。
とても画がきれいで主人公の心情がよく描かれていたけど、最後に映像的なインパクトは>>続きを読む
ディズニー界の悪のカリスマ
マレフィセントが主人公。
せっかく悪役なのに、全然悪いことしない。というよりむしろ良い奴です。子供が可愛くて可愛くて仕方ないマレフィセント。これはもうただのアンジーの私>>続きを読む
近い未来が舞台で主人公がOS(人工知能)に恋する話。今年のアカデミー賞脚本賞受賞作品。
ラブストーリーなんてほとんど見ないけど、この設定のおもしろさにつられて鑑賞
まず、近い未来の表現がかなり現>>続きを読む
暴力で表面から傷つけるクソ親父とクスリみたいに内面からつぶしていく娘の対比よかった。
アップとカットの連続で精神の不安定さを表現していて、かつ曲との組み合わせで(場所的に)日本を感じさせないのもよ>>続きを読む
怖い動画をくっつけた映画。
ホラー映画なので、怖ければストーリーなんてどうでもいい。
けど、怖くない。
関係ないけど、トリンドルが高校生役ってキツイ感じした(笑)
タイトルで集客取れる映画や>>続きを読む
これは映画ではない(笑)
説明的なセリフばっかり、こんなんテレビでしろってレベル。
てか、この為にパリにロケ行くとかお金もったいなすぎ。
途中まで絵当てる映画。
最後はとってつけたどんでん返し。万>>続きを読む
人工知能が暴走して人類がそれを食い止める話かと思いきや...
人工知能との対立は2001年宇宙の旅から色んな映画で描かれてきていて、今回も定番のテーマだと思って見ていた。
でもなんか、途中から人>>続きを読む
久しぶりのダメ・クルーズ始まり。ダメ人間を演じるのは宇宙戦争ぶりかな?
ダメ人間の主人公が「ギタイ」という侵略者との戦争に駆り出される。そこであることをきっかけに死ぬと同じ日をループすることに。>>続きを読む
赤パンのムキムキ男が戦うだけの前作から変わったのは美女が出てくるとこだけ。
おもろいシーンがいろいろあって一人でクスクス笑ってたけど、前作の方が戦闘シーンが多くておもしろかった。でもどSで美人のエ>>続きを読む
ジャッキーがシスコン野郎と戦う話。
いやー、もう歳ですなジャッキー。昔のコミカルな動きで敵を倒していく姿はなくて命からがら、固め技してるジャッキー見て泣いた。
ウェスアンダーソン監督の最新作。この監督の映画は苦手だと思って見たことなかったけど、アメリカでの評価が高いので鑑賞。
細部まで作りこまれた絵本みたいな世界観、独特の演出方法や構図の取り方が楽しい。>>続きを読む
旧約聖書のノアの箱舟を基に作られた映画。
ダーレン・アロノフスキー監督はこの映画をずっと作りたかったらしい。少年時代に国連でノアの箱舟に関連されて演説したことあるらしいので(笑)
普通であれば、>>続きを読む
自分が生まれる少し前にタイムスリップして、自分の出生の秘密を知り生きる希望を見つける話。
よくありそうな話やけど
前半はテンポも良くて、コメディちっくで、無駄な演出がなく、おもしろかった。
後半>>続きを読む
すごく良かった。
主人公の男は映画中は成功もせず、ただ自分の信念を持ってフォークソングを続けていた。そんな名もない男の7日間を描いた映画。
構成が良くて、最初と最後のシーンの見せ方がとにかく良か>>続きを読む
携帯販売員から長年の夢だったオペラ歌手になったポール•ポッツのサクセスストーリー。
いい話やと思うけど、いい映画ではない。
サクセスストーリーを映画にするってことで、成功するのは分かってるから、>>続きを読む
映画やからつっこみどころがあるのは仕方ない。
それを気にさせないぐらい、ドキドキさせてくれよ。
登場人物の行動にも一貫性がないし、緊張感のないシーンの連続で退屈だった。
主人公が同世代ということもあって、彼の視線で「林業」に触れることで、「林業」を追体験できる。
面白いシーンはいくつかあったけど、映画史に残るかと言われればそうでもないし、娯楽性を追求してるかと言わ>>続きを読む
個性的なキャラとBGMの使い方が抜群に良かったです。さすがデイヴィッド•O•ラッセル。