milkteaさんの映画レビュー・感想・評価

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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.2

内容は少し重たいテーマだったけど、
サスペンス感より社会問題に焦点を当てている所がよかった。

普通の家庭環境であっても、親の言動は子供に対して何かしらの影響を与える。
あと、人は表面だけで判断しては
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.4

14年ぶりに目覚めて重要なことを説明されないシンジくん同様に、
最初ストーリーの複雑さにぽかんとしてしまった。
けどエヴァはいつの間にか画面に釘付けになってしまうから魅力あるアニメだよなあ。

にして
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.9

パラレルワールドと見せかけて、
パラレルワールドじゃなかった。

アスファルト(2015年製作の映画)

3.3

フランス郊外のとある団地での群像劇。

フランス映画さながらシュールだけど、
なんだか心が癒される映画だった。

ひょんな縁で出会う人達が関係を紡いでいく。
絶妙な距離感だったのが良かった。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.2

題名に惹かれて鑑賞。
ティモシーシャラメの格好良さ。。

ウディアレン監督の作品は、
芸術的でゆったりとした時間が流れていて心地よさを感じる。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

フェスティバルスリラーねえ。
確かにホラーというよりサイコスリラーとかカルト映画という感じ。

怖さよりもただ只管に気持ち悪かった。
なんでも共鳴し合うところとか。

この映画を人に説明しようがないし
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.5

楽曲が最高だった!
終始パワフルな歌唱力に圧倒された。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.4

わんちゃんでありねこちゃんである今ヶ瀬に
成田凌がとてもハマっていた。
好きな人に向けるまっすぐな眼差しとか、好きな人の隣を歩く姿とか…
とても強かそうなのに、好きすぎて不安定になっちゃうところ。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.9

前々から綾波レイ可愛いなあと思いつつ、
友人から絶対好きだからって
勧められて気になってたエヴァンゲリヲン。
この地上波放送を気に一歩踏み出してみた。

何の情報も持たず初めて見たので、
作中の固有名
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.5

映像が綺麗だった。
ロケーションは最高だしギターの音色が美しかった。

未来によって過去は変えられる。
ハッとさせられた。
強く意識したことはなかったかもしれない。
過去が未来の出来事によって
悲しく
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ハイ・クライムズ(2002年製作の映画)

3.3

途中からラストが読めてしまったけど、
とは言えどんでん返しにハラハラ。

クレアが只管可哀想だが、
新しい事務所でクレアとチャーリーが再会する終わり方は綺麗だったな。

アシュレイジャットが美しいのと
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コラテラル(2004年製作の映画)

3.5

トムクルーズは白髪でも格好いい。
けどヒーローのイメージ強すぎて悪役として見れきれなかった笑 (最後の地下鉄のシーンもなんだか寂しいというか儚いというか。)

クラブに向かう途中、犬が横断するのを止
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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

3.7

最初3DCGに慣れなかったしジブリらしくないと思っていたけど、
見てみたらとてもジブリらしい映画でした!

マンドレーク強面だけど可愛いな笑

これからって所で突然終わってしまったのが少し残念だけど、
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.8

クレアフォイの顔が可愛いからリスベットのイメージにしては甘めだったけど、
これはこれで悪くない!

とても繊細なんだけど弱いところを見せず、強い気持ちを持った女性格好良すぎるし憧れる。
リスベットとミ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

鬼滅は、
キャラ構成と演出の巧さが素晴らしい。

スクリーンに釘付けで終始熱中していたせいか、軽く息切れしてるし汗かいてた(笑)

キャロル(2015年製作の映画)

3.3

言葉が少ない目で語る映画

顔立ちや表情、眼差しっていうのはその人の人生の歩み方が出るものだと思うけど
2人ともそれぞれのキャラクター性がそこに表れていたのが印象的。

好きかどうかは置いておいて、
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