ザボーイズ版モンスターズユニバーシティみたいなのを期待してたからあまりそこは深掘られなかったことにコレジャナイ感を感じながら見てたけど最終話にかけて盛り上がったので満足。
このレビューはネタバレを含みます
大傑作。第3話は言わずもがな。第5話も、臭い物に蓋をしとくとどうなるかという言葉の体現物として姿を現す中ボスをとんちに結び付けてるし、Part2のアンサーでもあるし、とにかくみんな部屋の掃除はこまめに>>続きを読む
大傑作。GoTに影響を受けたとしか言いようがない、観客の高リテラシー&高睡眠に頼るどっしりテンポ。完全に独り身のオタク向け。セリフでの説明は最小限に、しかし語られる台詞は全て重い。重すぎる。粛清、虐殺>>続きを読む
前日譚という宿命の元、デナーリス・ターガリエン〔嵐の申し子、デナーリス。鉄の玉座の正当な後継者、アンダル人とロイン人および最初の人々の女王、七王国の守護者、ドラゴンの母、大草海のカリーシ、焼けずの女王>>続きを読む
Cinematography、Labrinth、Our Life、至高。
コロナ禍を反映させると制作時に言ってて、何かと思ったらまさかのセレブのあれを完コピしてきたり、未だに擦られるペプシCMといい、相変わらずネタが豊富だった。
個人的には夏休み感が強かったS3も大好きだけど、コロナ禍での脚本のリライトのおかげかネトフリのお墨付きもあったのか金の暴力か、S4は完全に異次元のクオリティに到達してて面白かった。
マンダロリアンのような毎週のワクワク感は正味微塵もなく、しかし監督が固定されてるおかげかボバフェットみたいな事故は起きずに割と上手くまとまった感はある。本格スパイみがあるANDORに期待。
シンプル(?)なストーリーにカオスなファニーサッドが8時間ミキシングされ続けるスーパー!一級品でした。
「スターウォーズで一番好きなキャラはバブ・フリック」のセリフの真意が気になる。ネタか踏み絵かガチなのか話を合わせたのかそれとも一周まわった人なのか微妙なライン。是非使いたい。ザ・エージェントがフィーチ>>続きを読む
脚本のチグハグ感や解釈違いは多々あれど、2話が大傑作なのとエンディングテーマが熱盛だから後半に期待して見ていたのに、5.6話を機に色々と(このポスターみたいに)ごちゃごちゃしだして気づいたら終わってし>>続きを読む
ラルーソとジョニーのラブコメが一息ついたと思ったら、今度はコブラ会悪役コンビの老々ラブコメが始まったのでシーズン更新も致し方なし。
正直、ヘイリー・スタインフェルドの魅力で6時間持たせてしまったような作品だったけど、良い子たちすぎて泣けるバートンの子供たちや、実は結構バイオレントな諸々のクリスマス映画オマージュ、ホークアイの紹介が>>続きを読む
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VIP席で見物なんておまいらジグソウを見習えとか文句言いながら見てたら、ちゃんとジグソウ風見学してたの笑う。いやでも涙返して。
お気に入りは理不尽ゲーの2、5ゲーム。
007新作予習として観賞。完璧なエンディング。最高。ウディ・ハレルソンの顔にフリーウェイを投影したOP制作者も最高。全てが至高。
服も壁も鉛板さえも貫通する目に見えない弾丸が降り注ぐ事故現場で、ガイガーカウンターを御守りに捨て駒にされる若き同志たち。そこに上司猫の無能っぷりが呪怨並みに連鎖反応するとにかく地獄の4時間(と、旧ソ連>>続きを読む