モアイさんの映画レビュー・感想・評価

モアイ

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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

非リアにおける「ゴルゴ13」
リア充における「今のONE PIECE」

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.6

「透明感」て言葉だけでこの監督の作品は説明できる。
くそ久々の3h映画だったけど、監督の名前と久々のミニシアターへの行きたさに突っ切って見に行ってよかった。
ただこの監督は好き嫌いわかれるのもここ最近
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武士道シックスティーン(2010年製作の映画)

-

脚本、演出、演技などいろんなことに稚拙さを感じた。
こういう作品は練り上げてこそ面白いものが出来上がると思ってるけど圧倒的に足りない。
主人公とライバル?という2人の人物に焦点を当てたとき、そこにその
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96時間(2008年製作の映画)

3.7

禿げ上がるほどおもろかった。
娘のもつ父親のパワーにびっくり。
オチが少し弱いが緊迫感の大きさはここ最近では1番。
1.5hで上手くまとめて退屈さは皆無。
ただ親父が娘のためとはいえなんの躊躇もなく1
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トゥモローランド(2015年製作の映画)

3.3

みんなが酷評するほどひどい映画じゃないよ。
確かに前半は丁寧になのに後半脚本がクソになるというありがちな話だけども。
ただとても夢のある話だし、自分はとても楽しんで観れた。
ディズニー好きが観たら最高
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星を追う子ども(2011年製作の映画)

3.3

ジブリやん?て先入観を除けばそれなりに楽しめる。
ただデザインなどどうみても流用しすぎてるのは考えもの。
PVはイケる。
話も底は浅いがファンタジックさは感じるのでなんも考えず頭空っぽにしてみて欲しい
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.2

みんなが絶賛するほどハマれなかった汗
まあ、原因は睡眠不足でところどころウトウトしてしまったからなんだが笑
マジックはどれも凝ってて、かつ実際に出来そうなのもあり楽しめた。
最後のオチは伏線も読み取り
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江ノ島プリズム(2013年製作の映画)

3.2

江ノ島って題名から夏を連想したけど初冬の話だった、話の中の季節と鑑賞するときの季節を合わせたい自分としては予想外。
内容も好きな青春モノかと思ったら、どっちかといったらファンタジーかな?
本田翼は演技
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.0

不朽の名作。
何度見ても忘れさせない新鮮さは、当時脂の乗り切った宮崎駿監督の偉大さを再認識させてくれる。
ルパンファンはこの作品が好きじゃない人が多いと聞くけど、確かに宮崎テイストというかジブリテイス
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

3.1

当時暇だったから映画館で見た記憶がある、この頃から1人で映画見に行く楽しみが気がついた気がする。
演出は随時ワクワクさせるものが多くとても楽しめた記憶がある。
ただし、内容としては起伏に欠け、120分
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JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.5

当時中学生か高校生のときのテスト期間に深夜にやってたのを観たのを強烈に覚えてる。
10代の妊娠という割とハードな内容だが、主人公のキャラも相まって、重苦しい雰囲気ではなく爽やかな雰囲気を感じさせたのを
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トロイ(2004年製作の映画)

3.1

トロイの木馬は有名な話だけど、一本しっかり見ることで詳しいことがわかって面白かった。
しかし、強烈に印象に残るのは戦乱の中あの2人がひたすらイチャイチャしてるのが史実なんだなということ笑
内容としても
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イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

3.5

何回も見たくなる作品。
ヒトとロボットは突き詰めれば似たような存在になれるか、というよくあるネタだけどロボット側に視点を置いた点は物珍しいかも。
何よりロボット側がヒトと仲良くなりたいと思っていること
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バッテリー(2006年製作の映画)

3.3

原作6.7巻の膨大さを映画の枠でよくまとめたと思う。
SMプレイ(隠語はやはり見もの。
主演も主人公の難しいキャラクターを表現できてた、あのクソ生意気さは自分の世界に閉じこもってた当時の自分を思い起こ
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転校生 -さよなら あなた-(2007年製作の映画)

3.3

よくありがちな話ながら世界観が透明で鑑賞後気持ちのよさをかんじた。
検索であまり引っかからなかったり埋もれがちな作品かもだがみんなにみて欲しい作品。
この映画の世界観が好きだ。

夜のピクニック(2006年製作の映画)

2.8

自分としてはハマらなかった。
ひたすら歩くというコンセプト自体は嫌いじゃないが、途中の妄想?部分や話の起伏も面白さを感じなかった。
恋愛部分も弱く、退屈さを感じる場面も。
ハマる方も多く、前日譚もある
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