2月14日(火)ワーナー試写会にて。
お洒落な映画だった。
娘を失った悲しみから人生を否定、世界を拒絶してしまう主人公ハワード。そんな彼が、愛・時間・死という投薬によって、すっかり忘れていた"日常の当>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カタルシスなしの新海誠映画ってどうなの?インターステラー?時かけ?等々、んーって部分もありつつ、でも、過去作品へのオマージュ、抜群の音楽、そして何よりも、「作画力コンプレックス」の新海さんに、田中さ>>続きを読む
いい音楽だな、と思ったら納得、菅野よう子さんなんですね。
始まりと終わりがあってこその絆。その関係があってこその家族。
作品全体を通して、ほっこりと温まる作品でした。