ワタナベスグルさんの映画レビュー・感想・評価

ワタナベスグル

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ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.3

フルCGは意外と気になりませんでした。自分の弟子である悟飯が世界で一番強いんだと信じている、そしてそれを誇りに思っているピッコロさんの姿にシビレました。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

彼らがいかにヤバい極悪犯罪者で、任務のためとはいえそれを世に放つことがどれだけリスキーなことであるか(&それを命じるウォラーがいかにクレイジーで冷徹か)というところが前作のシビれるところのひとつだと思>>続きを読む

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.2

いろいろな要素のある映画ですが、話の軸が「悪者にさらわれた恋人を助けに行く」なので感情移入しやすいし物語に入って行きやすかった

ハード・コア(2018年製作の映画)

4.0

思わず衝動的に原作を全巻買ってしまいました。それぐらい良かったです。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.0

ものすごく他の映画に影響を与えているんだろうな〜と感じました。カッコイイ。

NANA(2005年製作の映画)

3.6

思ってたよりなんだかインディー映画みたいというか手作り感のある映画で、主題歌の良さが映画のクオリティをぐっと底上げしているように感じました。服装とか小物とかロケーションをもっと凝ってたら凄まじい映画に>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.9

監督が「ロングバケーション」「HERO」などなどでディレクターを務めたテレビドラマ出身の方のようで、それを踏まえて見てみるとホテルの客や従業員との細かいエピソードの積み重ねが事件解決の糸口になっていく>>続きを読む

イングリッド ネットストーカーの女(2017年製作の映画)

3.1

怖い映画かと思って見始めたけど概ねコメディだった気がします。「SNSあるある」的な楽しさもあり、友達とワイワイみたら面白そうかもしれないです。

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

3.7

あらすじから想像する内容とは少し違うのと、老いて痴呆に苦しむホームズを受け入れられるかどうかで評価は変わってくるかも。確固たるホームズ像がある人ほどきついかもしれない。個人的には面白かった。
ホームズ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最後の20分は「最新技術を駆使したライブエイド完全再現クイーン超絶そっくりものまねショー」で、それまでの二時間はそれをばっちり感情移入して間違いなく感動できるようにするためのお膳立てなのだと思います。>>続きを読む

ターザン(1999年製作の映画)

3.7

アニメとしてのクオリティが高い。
ジェーンのパパがかわいい。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

マキオが病院で「人権侵害だ!」と声を荒げるシーンがあるんですが、そこだけがどうも引っかかってしまいました。
リンコとマキオはもっとスマートでやさしい解決方法を持っている2人だと思うし、監督にはそんな手
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

原作読んでないせいもあると思うのですが、勝手に異形の映画を想像してしまっていたところがありました。昭和レトロ的な雰囲気とか同性愛っぽい描写とか衣装とかギャグとか、もっと過剰であって良かった気がします。>>続きを読む

ペット(2016年製作の映画)

3.6

トイストーリーのペット版という感じ。トイストーリーほど泣ける要素はないですが。
「ペットあるある」的な要素が散りばめられているのでペットを飼ってる人は楽しく観れると思います。

キャラが多くて展開が早
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.6

田舎&國村隼版「チェイサー」みたいなものを期待していたので、ちょっと違ったな…と思ってしまいました。
あまり他の映画では味わえない感覚の映画で、楽しく観れました。
でもチェイサーのほうが好き。

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

3.3

スベってなく、ちゃんと笑えるのがすごい。そして安田顕がすごかった。

チェイサー(2008年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

結構早い段階で一旦犯人に手錠をかけるも決定打にならないもどかしい展開なんだけど、それにイライラしないテンポの良さ。

美味しんぼ(1996年製作の映画)

3.9

原作に忠実ではないけれど、映画として面白かった。
三國連太郎&佐藤浩市のリアル確執親子のキャスティングで、どの美味しんぼよりも緊張感のあるシーンが素晴らしい。料理の味やウンチクよりも、親子の対立に焦点
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恋人たちの食卓(1994年製作の映画)

4.0

とにかく料理シーン、食事シーンの美味そうなこと!
そして意外だけど幸せな結末が良かったです。
これを観たらその日の晩御飯は間違いなく中華料理になるとおもいます…!

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

主要メンバーに魔法が使えない一般人(ジェイコブ)がいるのが面白いと思いました。例えば魔法でドアの鍵を開けられず手こずっていたのを力技で蹴破るとか、一般人ならではの発想が新鮮でした。

レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

3.1

夏の暑い日にクーラーをつけて、これのDVDを観ながら、いつのまにか寝てしまう…そして後半のあのシーンの轟音にびっくりして起きる…みたいな観かたをしたいと思う映画でした。ゆったり時間が流れる感じが心地よ>>続きを読む

花のあすか組!(1988年製作の映画)

3.3

不良少女漫画を崔洋一監督がサイバーパンクに。ドラッグが蔓延する近未来ニュー・カブキ・シティを舞台にマフィア、ストリートギャング、そして全てを影で牛耳るHIBARI様とあすかが戦うバイオレンスな映画です>>続きを読む

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.8

これはSFだな、と思いました。筋書きや人間関係よりも、「借り暮らし」をする小人達のディテールを楽しむ映画じゃないでしょうか。
まち針を剣のように使ったり、イヤリングをピッケルのようにしたり、切手が絵画
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ビー・バップ・ハイスクール(1985年製作の映画)

3.4

電車での格闘シーンがすごかった。
走行中の電車から突き落とすなんて今じゃ絶対撮れないだろうな…
あと中山美穂かわいい

西瓜(2005年製作の映画)

3.6

セリフがとても少ないのでぼんやりとしか状況が掴めないままストーリーが進行していくけれど、視覚的に面白いシーンが多いので観れてしまう感じでした。心地よい説明不足。
暑い台湾の風景と唐突なミュージカル、そ
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

3.6

前編を観て「悪趣味な怪獣映画」だと思ったんだけど、後編はさしずめ「悪趣味なウルトラマン」だったと思います。
長谷川博己、國村隼、そして草なぎくんが印象的でした。
グロさや鬱な展開が前編より控えめな分観
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

3.8

原作はみてないけど、面白かったです。
すごく悪趣味で変わった世界観の怪獣映画という感じ。
三浦春馬っていい俳優ですなあ

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