とらさんの映画レビュー・感想・評価

とら

とら

必ず捕まえる(2017年製作の映画)

3.0

誰だろうって登場人物が中途半端な尺で出てきた。世代間の問題も若干ふれていて、あらゆる要素を4-6割くらいやってみて終わらせた感じ。
要は物足りない!!

スマホを落としただけなのに(2023年製作の映画)

3.5

日本版未観賞。
サイコパス君が爽やかすぎたのか、ゾワゾワ感が個人的に足りなかった。根本的にやばい奴なのは間違いないが、恐怖に怯えるには彼という人間をみせる時間が少し足りなかったというべきか。韓国がこの
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.8

近年みた邦画で一番よかった。
劇団ひとりすごい。
主人公の俳優さん、この映画でファンになりました。。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.0

疑問ばかりが残る映画。
そして答えは出ない。
少しでも彼女に共感できる部分があるんじゃないか、息子は救えるんじゃないか、と観賞中もそんな展開を期待してみたり想像もしてみたが。結局妄想でも問題を越えた先
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ミナリ(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「リアルさ」がたまらない。
じわじわくる。

病で倒れ迷惑かけてると思うからこそ、以前よりもっと家事を手伝おうとする。

火事で失ってしまったからこそ夫と離れず、側にいよう思う。

自分が働いて形にし
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

うんうん、今回はジョンが悪かったね。。

たとえめちゃ強でも、効率性を考えたときにあの仕事の仕方はどうなのか。変装なり隠密なりすればもっとスムーズに片付くんじゃないか。。まああの突進大激戦をみせるため
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.9

あちゃーこりゃ息子が悪かったねぇ。

見終わって一言。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.2

物語の中盤まで「本当にこの女性はレネーゼルウィガー?」と混乱してしまったことはおいといて、とても面白かった。

前作からだいぶ月日がたっても続編として違和感のない設定、ストーリー展開とコメディ。
すご
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天気の子(2019年製作の映画)

3.2

「君の名は」と構図が似すぎてる気が。空の描写は天気がテーマだからとして、巫女や伝説、名前を連呼するシーン、警察官(前作はおばあちゃん)のゾクッとする一言、主人公たちの雰囲気なども、設定の違う作品なのに>>続きを読む

スペース・スウィーパーズ(2020年製作の映画)

5.0

やりよったー!
これが韓国映画だと?
ユヘジンとジンソンギュがでてくる宇宙映画をみる日がくるなんて。 。興奮がおさまらない!
ちょっと落ち着いたらまた書きなおすかも。
初見でみる人はなるべく大画面でみ
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アス(2019年製作の映画)

3.8

ゲットアウトの方が好きですけど見る価値あり。

まさにあの監督の作品!って感じでテイストがわかりやすくハッキリしてて好きです。ブランドのロゴをどーんって映画にはった感じ。発想力いっちゃってるよなー(ほ
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スイッチング・プリンセス もう一度スイッチ!(2020年製作の映画)

3.5

1作目は二人の区別があまりつかなかったけど、今回のキャラクターは本当に「同じ顔違う人格」な演技にみえて、それをみるのが楽しかった。
エンディング曲良かったな。
王子が歌ってる?

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.2

昔みた映画。
過去おもしろくみた映画でもどんなストーリーだったか思い出せないものが多いんだけど、この映画はストーリーのインパクトが強かったのかしっかり覚えている。

なるほどな~ありうるよな~っていう
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ザ・コール(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

うぎゃー胸糞ー!!笑

面白かったです。見終わってすぐ投稿ですがまだどきどき。。
過去が変わったときの未来の変化の表し方(エフェクト?)がよかったし印象深かった。怖いの苦手でホラーを見に映画館には行き
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

史実をテーマとした作品とも知らず背景知識無しでみたがすごく面白かった。

あんな小中学生のいじめみたいな幼稚な差別が各国で行われていたなんて。みていて食欲なくなりました。

今でもまだまだ差別問題は大
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スイッチング・プリンセス(2018年製作の映画)

3.5

軽いノリで観る分には良いかな。
生まれ持った見た目は変わらなくても中身がどう変わるかで人生の方向は変わりうるんだなーって。

一方、昨日「セブンシスターズ」で1人7役の演じ分けに驚いたせいか、公女とス
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

4.0

斬新な設定で飽きることなくハラハラ没入して観賞。主人公の人、魅力的だし7人演じ分ける演技力もすごい 。

#生きている(2020年製作の映画)

3.8

普通に面白かったー
冒頭一瞬でゾンビワールドになるとこや、聴力良すぎな点、「どうやって縛ったん?」などなどツッコミどころも少なくないが 、面白いから気にならない。

ユアインの演技力がすごい!
2時間
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ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

音楽も映像もおしゃれで好き。音楽アルバムというタイトルがピッタリ。


しかし、ケンカ後の二人の近づいたり離れたりに、振り回されて若干イライラしたかな笑。
結局そうなるんだったら最初からちゃんとしろよ
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彼とわたしの漂流日記(2009年製作の映画)

4.0

隠れた名作とのことでみてましたがよかったです。独白シーンが多めで、独特の雰囲気が邦画っぽかったな。

帰れるけど帰らない、食べられるけど食べない選択をとった主人公の気持ちは、これまでの人生によほどの絶
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悪人伝(2018年製作の映画)

4.2

最高。

マドンソクの張り手がでてくる度に合いの手を入れるようになってしまった。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

5.0

「半島」レビューしたので、ついでに新感染も。

「ゾンビというジャンルも楽しめる」ということを教えてくれた映画。

減点箇所を探すのは難しいくらい完成度高くないか。登場人物一人一人にこんなに感情移入さ
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.3

うーん、期待してたぶん、少し残念でした。新感染の続編というより世界線が同じの別物語というべきかな。
-喜怒哀楽に持っていくにはどの人物も尺や濃度が中途半端(皆いいキャラだっただけに残念)
-カーアクシ
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焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

4.8

日韓の大好きな俳優さんたちが同じ映画にでて、しかも家族という設定に胸熱。

どこに、どんな境遇でいても自分の家族を守り抜こうとする父、母の姿に号泣です。

犯罪都市(2017年製作の映画)

4.8

ドンソク氏でる映画ではこれが個人的No.1かと。マドンソクのあるべき姿を作り手がちゃんと理解しています笑。そう彼は無敵であるべきなんです笑。

悪役たちもいい演技しています。キャラが濃すぎて韓国ではこ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

私もロバートデニーロさんのように職場の人とちゃんと人と人の関係を築けていたかな? みんなにとって近づきたくなる存在かな?
などと職場での自分のあり方を見直させられたって点ではためになった作品。

アン
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.0

あんなポスターに大々的にどんでん返し予告しなきゃいけなかったのか、を考える。
そういう系とは知らずに見た方が驚いたかも?
といっても映画自体が視聴者への長いクイズ。そういうコンセプトでつくったんだろう
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告白(2010年製作の映画)

4.3

好きな邦画あげるときの一つ。
怒りと胸糞悪さがたまりにたまったあとの終盤の流れがたまらん。
ばん!のシーン好き。
もっとビビるくらい大声でもよかった。

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