ohsさんの映画レビュー・感想・評価

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異人たち(2023年製作の映画)

3.9

この映画を見るまでは、イメージの中で家族、他人、それらと会話するという行為に特別意味を見出せなかった。どれだけ自分に想像力があったとしても、想像の範疇を越える刺激や、他人に心を揺さぶられる危険さのない>>続きを読む

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.7

Skypeの効果音、UI、接続悪いあの感じ、全部が懐かしくて2010年初頭みを感じれた。大変よい。応答無しで切れるときのコンニチワ〜みたいな効果音がまた聞けるとは思わなかった

輪廻転生の話、今世で関
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ昔に観たやつでずっと思い出せなくてモヤモヤしてたのがやっと見つかった。
これラストが当時へぇ〜ってなった。面白かった

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.9

グランドシネマサンシャイン池袋は神すわ
音響仕上がりすぎて重低音のマッサージチェアみたいになってましたわ

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

そこまで真新しさはないけど次作に期待
あのちゃんいくらの声良かったし、お兄ちゃんイケボで草だった
幼少期パートで失速気味だったけど、後から回収されるはずであろう

ペナルティループ(2024年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

若葉竜也が目当てなのと、新視点なループ物のSFって聞いてちょっと期待してたけど蓋開けてみたらVRかぁ〜。死刑執行を何度もできるってのでディストピア感はあったけども、VRかぁ〜。ブラックミラーの日本版だ>>続きを読む

ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

3.8

北朝鮮の事実上の独裁者であった金正日や現在の金正恩の、彼らなりに感じている恐怖について言及されているのが偉いなと思った。リビアのカダフィ大統領を引き合いに出しながら、西側諸国の介入による急激な民主化が>>続きを読む

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.6

辻村深月は傲慢と善良、朝が来るくらいしか知らなかったから、こういったファンタジーものは意外だなと思った。でも、現実にある問題へ新しい視点を供給するような姿勢だとか、言語化されていない風潮みたいなものの>>続きを読む

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

filmarks試写会に当たったので一足早く観た

基本的な自分の解釈として、原作はハル、映画は弥生によりフォーカスしていて、それぞれが何を失い、何を探そうとしているのかを紐解いていく物語に仕上がって
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.8

タクシードライバーになってみたいな〜

ヨーヨーおもろ!って思ってキャスト調べたらブレイキングバッドのガスだった!印象真逆だからびっくり

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.7

ユーモアが大衆すぎずシュールすぎず丁度いい〜 綾野剛安定〜 齊藤潤くん良い〜

コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

3.9

多くを語らない父性、どこか懐かしみを感じてとても良かった。夜の海辺の2人の時間が好きだった。
思い出に流れる音が綺麗で、コットの心情が語らずとも伝わってきた

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

3.3

これ自分のせいなんですけど、何の情報も入れずに映画観ることが多くて、これもそのまま観に行ったら映画じゃなくてライブビデオでした

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.5

初期の山添くんの気持ちがわかるなあと思いつつも、客観視して言葉を選ばずに言うと、こういう人が周りから何も指摘されずに歳を重ねることで、老害といわれる人物が完成していくんだなあと思っちゃった。このストー>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.7

無邪気なベラが可愛いと思いつつ、それが本質的な邪気を払わない純粋無垢であることを望む自分が邪気に満ちているのではという結論に至る

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

4.0

共感って言うのは大変烏滸がましいけどツチヤタカユキにはかなり共感してしまう
自分の生み出すものが簡単に消費されていく気持ち悪さ、自分の生み出すもの全てが正義だという驕り、何故そこにいるのか分からない人
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

最近、何故か中年以降の大人の生活の様子を眺めると異様に安心する
完璧な日々を送れるような努力が端々に見られて、何故か泣けてくる
雑念や煩悩を排除したい。spotifyをお店だと勘違いできるのは価値のあ
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決戦は日曜日(2022年製作の映画)

3.6

面白かったー
淡々としてる秘書サイドが良いよね、実際の政治の現場がどうかは知らんけど
川島娘の振る舞いは稚拙だけど言ってることとかモチベーションは確かにそうだねって感じ 言うだけなら簡単なんだけどさ
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.2

願いが叶って良かったね、じゃなくて願いが戻って良かったねで終わりなの、それお前ら簡単に預けたのまず反省しろよとしか思わんぞ

最後のシーン願いを預けた人々のなかで淡く灯っていた光は、願いなんてなくても
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アナコンダ2(2004年製作の映画)

3.4

何故かパニックものが観たくなって、何故かネトフリに2しかなかったから観た

結局こういうのがおもろいんすわ

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