卍地球マン卍さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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4作目、この辺になると映画館での記憶がちょっとある。大体シリーズもので展開に悩むと出てくるトーナメントものなんだけど、ハリポタの場合はトーナメントに食われず本筋進むからやっぱ名作なんだと思う。あのクソ>>続きを読む

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

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シリーズ3作目。監督変わって雰囲気もめっちゃ変わる!ゼログラビティの人だって聞くと納得。いまよく見てみると登場シーンのセリフほとんど伏線ばっかで面白い。ハーマイオニー、このときのパーカーのイメージすご>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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伊坂さん!マリアビートル!だけど、トンデモジャパンとノリノリ音楽がなかなか濃い映画。海外目線の日本がほんと近未来都市でかっこいい。東京-京都間で一晩かけたり、静岡越えての富士山、鳥居の家、五重塔。あー>>続きを読む

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

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あのディスコ映画!タイトルやポスターからずっとパリピしまくる、人生最高だぜ系映画だと思ってたら大人への階段映画だった。終始ノリノリのディスコ音楽とキレッキレのジョントラボルタ🕺(このポーズよ)でニンマ>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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やっと見れた、羊たちの沈黙。実はあんまりミステリーとかサスペンスとかホラーしてなくて哲学的な作品なんじゃ無いのかなぁなんて思ってる。例えば、主人公と犯人の対比とか…。でもやっぱりレクター博士のトリッキ>>続きを読む

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

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2年め。一作目は純粋なファンタジーだとおもったら今回はサスペンスで結構明確に作風分けてきているイメージある。後史的な感覚で見てみると結構ホグワーツヤバめだったなぁって2年め。カメラワークでちょくちょく>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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ナイブズアウト一作目。やっぱり展開が読めない。犯人の種明かしはやいなぁ…何て思っていても違和感ありでって思ってたらなるほどなるほど。またまた悪いクリスエヴァンズが観れるし、なによりアナデアルマスさん美>>続きを読む

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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古畑任三郎的なサスペンスコメディ。前知識なしで観てみたけど全然想像と違ってびっくり。いきなり謎解き始まって、おお!こいつらが活躍するのか…なんて思ったらそんなの全然序章で。事件が起こるとみんな怪しい…>>続きを読む

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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せっかくなので全部観よう、1作目!小さい頃は鬼のようにみていたので台詞の既視感が凄い。好きなシーンは手紙に悩まされてわけわからない孤島へ逃げ込むダーズリー家。フットワーク軽すぎる。ハグリッドをガチで撃>>続きを読む

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

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怪獣が死んだ後に後始末する話。公開時からのなにこれ?!面白そうじゃん!空想科学じゃん!!っていう気持ちからの地雷感もあり…アマプラで見てみると…。オチは好きかも。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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羊飼いの家に突然羊人間が生まれ…。バンビーノを彷彿とさせる羊少年を1.5H眺める映画。好きなのは入浴シーンで羊少年の胸が!!たまらん。終始セリフはほとんどなくてメェーメェーって羊の鳴き声、メェーメェー

RRR(2022年製作の映画)

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全部盛りもりボリウッド!全てはフィジカル、パワーで押し切る、常時クライマックス。個人的にはなぜか肩車で敵陣を無双するシーンがお気に入り。案外とそれに至るまで伏線もあって緻密な脚本感じる。ナートゥも良か>>続きを読む

魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

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続編!オリジナルキャストでそのまま作っちゃうところ、リアル15年たったキャストにテンション上げ。幸せな郊外に引っ越すシーンの家族反応がリアル。悪い猫がかわいい。メンケン作品のオマージュ多め?

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

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懐かしい!吹部のときニューサウンズインブラスで吹いたし、セルフオマージュ盛りだくさんの、しかもアランメンケン!!!個人的にはエンディングの急展開っぷりが好き。名作はエンディングが早い

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

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早送りとかできるリモコンを手に入れたら…!!って世にも奇妙な話。奥さんめっちゃかわいい。当時の未来感でのちょっと先の世界がとてもいい。わけわかんない服着てる。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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独特の雰囲気で進んでいく映画。文学が好きな人はどハマりするんだろうなぁって感じ。会話がメインで運転をしながら話すだけっちゃだけなんだけどそのシーンがなんだか夢の中の世界ってかんじしてた

スランバーランド(2022年製作の映画)

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ジェイソンモモアと夢の冒険!どちゃくそファンタジーでベッドが歩き始めるシーンとか俺の中の少年が暴れ出す。ジェイソンモモアも陽気な兄貴でマッチョ特有の嫌味がない。ベタな感じだけど良作

キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

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フランス版カメラを止めるな。プロット変わらず、固有名詞はフランスらしいエスプリ効いた内容に。やっぱ面白いわこの映画

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

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久々の冒険モノ!トゥームレイダーとかインディジョーンズとかああいう成分をしばらく吸収していなかったもんなぁ。なによりもトムホのポテンシャルヤバい。アクションバンバンだし、バーテンダーシーンのジャグリン>>続きを読む

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

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不屈の名作、犯罪予防法が成立した未来の話。PSYCHO-PASSとか、あの世界観。20年前とは思えない近未来描写。タブレットの使い方とか流れてる音楽、都会から出れば変わらない生活の描写。監督も原作も俳>>続きを読む

陰日向に咲く(2008年製作の映画)

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劇団ひとり原作の群像劇。思ったより小ネタ多いし伏線多めで面白い。ホームレスのモーゼと珍しくパチンカスやってる岡田准一がとても良かった。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

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飛ぶトムクルーズ。これ実話元にしたってのがすげーーってなる。いろんな組織を股にかけて裏切ってお金儲けて、まさにアメリカンドリームな作中とびっくりなエンディング。ちょくちょく入れるバリーシールの語り目線>>続きを読む

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

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まぼろしになったライブの構想をリハと一緒に見れるやつ。演出とかダンスとか歌とか、これが一流のエンターテイナーのリハなんだっ!って勉強になる。一度でもいいから生で観てみたかったなぁ

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

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ちっちゃくなって生活する映画。マット・デイモンがまたわけわかんない役やってる。ちっちゃくなってエコな生活ーそこからの!!みたいなことを予想していたら案外と現代社会の風刺っぽいストーリーに。意外と面白い

ブロンド(2022年製作の映画)

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ネトフリ問題作。これ2位で良いのか…?!マリリンモンローの生涯を”フィクション”で描く。めっちゃミュージカルっぽいの想像してたら超鬱映画。ほぼ3時間ぶっ続けでマリリンモンローが苦しむ。カメラワークもど>>続きを読む

ピノキオ(2022年製作の映画)

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実写版ピノキオ!ピノキオはめっちゃアニメ版踏襲だけど他はガッツリ実写で不思議な感じ。黒人妖精ばかり気にされてるけどちょくちょく変わってる。…けど、あんまアニメ版より変化点は少なくて単調感は否めず。子供>>続きを読む

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

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マトリックス20年ぶりの新作。マトリックスというと、当時画期的だったサイバーな世界観、ワイヤーアクション、哲学ってとこが評価されてた印象だけど、第三者的にその過去三部作を再定義している印象。過去の動画>>続きを読む

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

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おばけな団地で漂流生活!子供達可愛い。特に主人公の反抗的な感じが素敵。団地が漂流して、サバイバルっていう素材とそれに適応しようとする子供たち、夏休みの冒険って感じする

ミー・タイム(2022年製作の映画)

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パパが1人でハメ外す映画!期待通り、下ネタ有りのアホ友人ありの強いUber運転手ありの良作。みんな幸せ、疲れ目の水曜日に優しい映画。テッドとか好きなら見るべき

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005年製作の映画)

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問題作!監督は若い時の細田守!絵柄はサマーウォーズのワンピ。事前にホラーって言われているように仲間が…!!キャラも若干変わっていて陽気なワンピじゃなくてちょっとクレイジーな感じになっている。仲間…

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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ワンピース最新。ウソップが転がり続けた要因はイマイチ分からなかった。Adoさん歌ウマすぎで映画館のポテンシャル活かされる映画。人気歌手を観る五老聖がクッソシュール。シンプルすっきり面白い

ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

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金獅子!シンプルに麦わらの一味で戦ってる感じが逆に懐かしい。金獅子の登場シーンとか、ワンピースありがちだけどちょっとミュージカルっぽくしているの足長のキャラデザ相まってよい。ロビンの服装が謎にセクシー>>続きを読む

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

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インタラクティブ映画!って何だよね。選択肢を自分で選んでエンディング分岐する新しい映画。ブラックミラーシリーズは世にも奇妙な物語的な。メタ要素含めつつストーリー分岐!面白い。ネタもあり、ハラハラ展開、>>続きを読む

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

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REDを観るために映画も復習。海賊万博!祭りだ!オールスター登場!!って感じなのが売りだけど案外すぐにラスボスバトル。でも、オールスターの戦いちゃんと観れるの胸熱!1.5Hにしては盛りだくさん。ゾロ、>>続きを読む

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

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大好きハンニバルシリーズ。今回は過去編。人をスムーズに食っていく様子が見てとれる。手際良くてほんと好き、ずっと見てられる。ムラサキさん、程よく日本人。レクター博士は勿体無いの精神が前提にあると思う。

ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

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ハイジャックものに見せかけたサスペンスホラー。序盤のオチ見せてからの展開がなかなか面白い。わりと予想外、前知識ない方が面白い感じ。わりとグログロ描写だけど敵役のサイコパスな人のエロイケメンっぷりと、鎖>>続きを読む