2025年87本目
主演のジェイク・ギレンホールが1人2役を演じ、「灼熱の魂」「プリズナーズ」のドゥニ・ビルヌーブ監督のメガホンで、ポルトガル唯一のノーベル賞作家ジョゼ・サラマーゴの小説を映画化。自>>続きを読む
2025年86本目
密室殺人の容疑者とその弁護人が「悪魔の証明」(=存在しない事実の証明)を成し遂げて無罪を勝ち取ろうとする姿を描いたスペイン製サスペンス。殺人容疑で起訴された実業家ドリアのもとに、>>続きを読む
2025年85本目
アイルランドの民間伝承をモチーフに、謎の失踪から戻った母とその変化におびえる少女の恐怖を描いたホラー。
ハロウィンの前週、少女チャーの母アンジェラが不可解な失踪をした。翌日の夜>>続きを読む
北野武が監督・脚本およびビートたけし名義で主演を務め、「暴力映画におけるお笑い」をテーマに型破りな演出で撮りあげた実験作。約60分の映画を前後半に分け、前半は警察とヤクザの間で板挟みになった殺し屋の奮>>続きを読む
チキンをめぐって母娘が巻き起こす騒動と亡き父の記憶をカラフルな色づかいで描き、アヌシー国際アニメーション映画祭2023の長編アニメーション部門で最高賞にあたるクリスタル賞に輝いたアニメ映画。
とある>>続きを読む
「マンガ大賞2020」を受賞した山口つばさによる人気漫画を実写映画化し、空虚な毎日を送っていた男子高校生が情熱だけを武器に美術の世界に本気で挑む姿を描いた青春ドラマ。
高校生の矢口八虎は成績優秀で周>>続きを読む
「さがす」「岬の兄妹」の片山慎三が監督・脚本を手がけ、漫画家・つげ義春の同名短編を独創性あふれるラブストーリーとして映画化。ほぼ全編台湾でロケを敢行し、2人の男と1人の女の切なくも激しい性愛と情愛を描>>続きを読む
2025年80本目
エッセイスト・高山真の自伝的小説「エゴイスト」を、「トイレのピエタ」の松永大司監督が映画化。
14歳の時に母を亡くした浩輔は、田舎町でゲイである本当の自分を押し殺して思春期を過>>続きを読む
2025年79本目
集英社の漫画アプリ「少年ジャンプ+」連載の同名コミックを原作とする人気テレビアニメ「SPY×FAMILY」の劇場版。スパイの父ロイド、殺し屋の母ヨル、超能力者の娘アーニャ、未来予>>続きを読む
人食い人種は本当に存在するのでしょうか? 私たちは、最も残忍な部族の儀式を目撃する機会を持ち、これらの人々の最も恐ろしい習慣を見て、人食い人種が存在するかどうかという、皆さんが待ち望んでいた答えをお伝>>続きを読む
2025年77本目
フランク・ミラーのグラフィックノベルを原作に、100万人のペルシア帝国軍に対してわずか300人で立ち向かったスパルタ兵士たちの戦いを描いた歴史アクション「300 スリーハンドレッ>>続きを読む
2025年76本目
「シン・シティ」のクリエイター、フランク・ミラーによるグラフィック・ノベルを「ドーン・オブ・ザ・デッド」(04)のザック・スナイダー監督が映画化。紀元前480年。スパルタ王レオニ>>続きを読む
生き残るために大切なのは、最悪にどう立ち向かうかだ。
『スター・ウォーズ』新三部作のVFXチームが放つアクションアドベンチャーホラー!
SP1:無人の漂流船で巻き起こるアクションアドベンチャーホラー>>続きを読む
『ブラック・スワン』、『ザ・ホエール』のダーレン・アロノフスキーの長編デビュー作となった数字に取り憑かれた男の妄想を描くSFスリラーのデジタルリマスター版。『レクイエム・フォー・ドリーム』のショーン・>>続きを読む
「パラノーマル・アクティビティ」や「インシディアス」を手がけたプロデューサーのジェイソン・ブラムが製作を務め、家の中で起こる怪現象に悩まされる家族の恐怖を描いたホラー。不況のあおりを受けて失業中のダ>>続きを読む
マイノリティへの偏見を持つ白人女性たちがあるトラブルをきっかけに取り返しのつかない事態に陥っていく様子を全編ワンショット&リアルタイム進行で描いたクライムスリラー。
郊外の幼稚園に勤めるエミリーは、>>続きを読む
名作児童文学「アルプスの少女ハイジ」を大胆にアレンジし、R18+指定のエログロバイオレンス描写を満載にしたB級エクスプロイテーション映画に仕立てた異色のスイス映画。
チーズ製造会社のワンマン社長でス>>続きを読む
『The Neighbors』は、キム・ユンジン主演の2012年の韓国のミステリー・スリラー映画です。 この映画では、アパートの住人たちが、隣人の一人が、住んでいる家族の娘を殺害した連続殺人犯ではない>>続きを読む
ブルドーザーに乗って理不尽な社会に立ち向かう少女の闘いを描いた、韓国の社会派スリラー。
母を亡くした後、ギャンブル中毒の父に代わって幼い弟の面倒をみていたヘヨン。ある日、父が窃盗車で事故を起こして意>>続きを読む
2025年68本目
16世紀、朝鮮王朝時代に存在がささやかれていた怪異な生き物「物怪(ムルゲ)」を題材に、朝廷にうごめく陰謀や武人たちの戦いを描いた韓国の時代劇モンスターアクション。朝鮮・中宗22年>>続きを読む
覚えているか…お前たちがあの夏にしたことを 愛する妻と2人の娘とともに幸せに暮らすジェイに突如起こった悲劇―。ある日の夜、何者かに家に押し入られ拉致されたジェイは、目覚めると施錠された小さな部屋に閉じ>>続きを読む
人食いコンドームが引き起こす惨劇を描いた1996年製作のドイツ製ホラーコメディ「キラーコンドーム」のディレクターズカット完全版。
ニューヨークで男性が股間を食いちぎられる連続猟奇事件が発生。犯人の正>>続きを読む
2025年65本目
今まで見たアニメーション映画の中でも上位の面白さかつ1番泣いた作品でした。
アメリカの作家ピーター・ブラウンによる児童文学「野生のロボット」シリーズを原作に、野生の島で起動した>>続きを読む
2025年64本目
メル・ギブソン主演で、武闘派のサンタクロースと彼の命を狙う暗殺者との死闘を描いたアクションコメディ。何百年もの間、妻とともに雪深いアラスカの森の奥深くに身を潜めてきたクリス・クリ>>続きを読む
2025年63本目
“サンマルティ"。そこは昔、豚の食肉処理で栄えていたが、今では地図にも載っていない村。村人たちは今日も、
道に迷ってやってきた旅人たちを“処理"しているという…。実在したスペイン>>続きを読む
2025年62本目
オゾン層に異変がおこり、動物達が人間を襲い出すさまを描く。製作はエドワード・L・モントロー、監督は「グリズリー」のウィリアム・ガードラー、脚本はウィリアム・ノートンとエリナー・ノ>>続きを読む
2025年61本目
愛猫を亡くし恐ろしい妄想にとりつかれた男が引き起こす惨劇を描いたオーストラリア発のスラッシャーホラー。愛する猫を失った男テッドは悲しみのあまり精神を病み、9人の人間の魂を捧げるこ>>続きを読む
2025年60本目
暗殺者という裏の顔を持つ高校用務員の戦いを描いたクライムアクション。元暴力団員だった父を持つ深見は、父の兄弟分の娘・真島唯の見張りをするため、唯が通う高校で用務員として働いている>>続きを読む
2025年59本目
太古の巨大生物が生息する“聖域”と呼ばれる未開の島を舞台に、最新兵器で武装した傭兵部隊と恐竜たちの壮絶な戦いが繰り広げられる新感覚“ミリタリー・ダイナソーアクション”!遭難者救助>>続きを読む
2025年58本目
1981年8月24日。コムソモリスク・ナ・アムーレ空港発811便。ウラジミールとラリサは、新婚旅行から帰郷するため機体へと乗り込む。飛行は順調かに思えたが、高度5000メートルの>>続きを読む
2025年57本目
シングルマザーのシエナは2人の子どもを抱え、生活に困窮していた。ある日、新しいゲーム番組“ダイナソーホテル”の参加者に当選し、“優勝賞金10万ポンド”という謳い文句に大喜び。ゲー>>続きを読む
1964年に公開予定だったが頓挫した幻の特撮怪獣映画「大群獣ネズラ」の舞台裏をモチーフに、史実にフィクションを交えて描いた映画製作奮闘記。後に「大怪獣ガメラ」を生み出す大映が、1964年に公開を予定>>続きを読む
噂の人食いザメを仕留めたカービーの父は、その歯を流行りの鮫のぬいぐるみに埋め込み、離れて暮らすカービーへ送った。母と暮らすカービーは大喜び。しかしすぐに嫌いなベビーシッター、ライラとの生活が始まってし>>続きを読む
2025年54本目
「サスペリア」「フェノミナ」などで知られるイタリアホラー界の巨匠ダリオ・アルジェントが、前作「ダリオ・アルジェントのドラキュラ」以来10年ぶりに手がけた監督作。事故で視力を失った>>続きを読む
「八仙飯店之人肉饅頭」のハーマン・ヤウ監督、アンソニー・ウォン主演による感染パニックホラー。冴えないチンピラのカイはボスの妻を寝取ったことがバレて殺されそうになるが、逆にボス夫妻を殺害してアフリカへ逃>>続きを読む
謎の覆面グラフィティアーティストとして世界的に知られるバンクシーと、ストリートカルチャーの潮流、グラフィティアートと大衆社会の関係をひも解くドキュメンタリー。
イギリスを拠点に活動しながら、神出鬼没>>続きを読む