お賃金がギンギンさんの映画レビュー・感想・評価

お賃金がギンギン

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ホムンクルス(2021年製作の映画)

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2021.13

一般人の小指切ろうとするヤクザとかもうヤクザじゃない別の何かの勢力でしょ…と一度思ってしまったらそこから先何も頭に入ってこなくなってしまった。

成田凌の怪演。やはり彼の演技力はいか
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

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2021.12

死の定義が自分の中で大きく揺らいでしまった。見てる最中はとにかくつらいが、死ぬことや生きることに対して考える機会を与えてくれた。

もしも自分が劇中の親の立場になってしまったら、心臓
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

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2021.11

胸がスーッとする映画。バヌアツ行きてー!!!コロナムカつく!

日日是好日(2018年製作の映画)

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2021.10

これ茶道未経験者が見ても面白いのかな?と思ってレビュー見たら高評価で驚きました。

細かい茶道あるあるが見ていて心地よかったなぁ。水差しの蓋とり忘れるの僕だけじゃなかったんですね。武
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

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2021.9

シスジェンダーで作って、シスジェンダーが評価してっていうめちゃくちゃグロい構図をエディ・レッドメインのすさまじい演技力が薄めていい感じになっているという印象。

向き合わなきゃいけない
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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2021.8

言いたいことは死ぬほどあるけれど、この映画を「映画鑑賞」という合法に楽しむにはある程度のお金が必要な趣味を持つ人々が褒めているのが残酷でゾッとする。それに尽きる。毎月Netflixにお
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

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2021.7

のぼうの城しかり、これしかりどうやら男が槍を駆使して敵と戦うシーンが好きなようだ。でっかい槍振り回す高橋一生が見られたので満足度が高い。僕が見る彼は少し憂鬱さを含んだ役が多い気がするの
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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2021.6

下品でくだらねーーー!!!けど自分のコンプレックス刺激されまくりで一回見るのやめた。なんで真面目に頑張ってる自分と遊んでるやつが同じレベルかそれ以上の大学進めるんですかね。

大抵のこ
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影裏(2020年製作の映画)

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2021.5

いや普通によくないですか?評価が低すぎる。

確かに監督のオナニー映画なところはあるなと思ったけど、純文学とか好きだし説明不足なところにはなんとも思いませんでした。むしろそこを考えてワ
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

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2021.4

権力に立ち向かういつもの池井戸潤です!!!!通常運転すぎて安心する。結末も予想できるけどもはやそれが見たくて見てるから問題はない。

強く強くどこまでも信じぬく心がこの世を変える。

告白(2010年製作の映画)

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2021.3

小説の激しすぎる疾走感には劣るけど、やっぱり原作が面白いからか内容は面白かったです。

胸糞は死ぬほど悪いです。

のぼうの城(2012年製作の映画)

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2021.2

評価低いからビビってたけどおもしろいじゃ〜ん。ぐっさんが一人でモリモリ敵倒すとこマジで笑ってしまいました。いい俳優だな〜この人と思ってよく見ると成宮寛貴現象、結構頻繁に起こるので切なく
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新聞記者(2019年製作の映画)

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2021.1

権力こえー!!!!!国、何が起きてるか表面じゃわかんないとこがめっちゃ怖い。我々も知らないうちになにかに操作されてるかもしれないと思うと、日常に対して疑心暗鬼になってしまう。

何でも
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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2020.49

いや〜…。なんか最近ほのぼのした映画ばっかり見てたからいい刺激になりました。頭空っぽにしてイェーイ!系。

悪党どもを女性たちがばっさばさ倒していく姿に強いメッセージ性を感じました。
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下妻物語(2004年製作の映画)

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2020.48

中身がない、くだらねえ〜!とは思うんだけど、二人の関係性があまりにも美しい。今年女性二人の関係性を描いた映画は「アデル ブルーは熱い色」を鑑賞したけど、あれよりも深刻にならず、かと言
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

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2020.47

毎日生きているだけでため息が出るこのご時世に最も適した映画。特に何も起こりませんが、みんなが笑顔で食事をしているだけでどこか救われた気分になりました。

いつか自由に飛行機に乗って旅
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レディ・バード(2017年製作の映画)

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2020.46

いや、ママなんなん!!!!!と思ってしまっている時点で、僕もまだ子どもということの証明なのでしょうか。

「田舎の地元」「大学受験」「就職」「親子の不仲」とかもう思春期に見聞きしたく
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

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2020.45

謎の中国人「伝説のレシピを再現してほしい」ニノ「受けて立つ!」

綾野剛氏、出ている時間少ないのにも関わらず超インパクトある。観客に納得させる演技なんですよね。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

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2020.044

最近クィアアイにハマっていたので久しぶりの映画。いじめに関して強いトラウマを持っているので本当にそのシーンが辛かったなぁ。絶対逃げるほうが良いときもあると信じています。

以心伝心
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

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2020.043

見ようと思っていた映画を急遽変更してこの作品を見ました。僕が4歳のときの映画です。

なんか何度も書いて消して書いて消してなんだよなぁ。さっきから。

自分が愛する二人を残して死ぬ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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2020.042

僕なんかはもう人間として終わってるので、流行ってたり人気な映画を前にするとつい斜に構えてしまうんですよね。そんな僕の態度をぶちのめしてくれたのがこの映画です。

前半めちゃくちゃつ
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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2020.041

好きな人の前でついできないこともできるとか言っちゃう男のダサさ。わかる、わかるぞ……。ってかこれ中高生のときみんなやったことあるよね?みたいなクソダサ見栄っぱり動機からバンドを始め
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

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2020.040

また本田翼が世界で一番愛らしい女性であるということが証明されてしまったな……。

邦画のラブストーリーあまり見ないので、面白さを見つけるのに時間がかかってしまい正直前半は辛かったで
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search/サーチ(2018年製作の映画)

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2020.039

す、すげー!!!!おもしれー!!!!もう言うことないっすよ。こんなことされちゃったら。

パソコンやスマートフォンの画面で全てが進行していく演出は、まるで自分自身もパソコンの前に座
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

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2020.038

「支える」という言葉の意味をもう一度考えさせられる映画。

エディ・レッドメイン様様。この映画は彼でなければ成立しない。後半になればなるほど、どんどん本物に見えてくるのだから不思議
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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2020.037

本当の幸せは必ずしも高いマンションや、スポーツカー、ダイアモンドのネックレスに宿るわけではないかもしれない。何でもない日のしゃぶしゃぶ、おかあちゃんに買ってもらった新しい下着、家族
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怒り(2016年製作の映画)

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2020.036

信じることは難しい。自分の経験からずっとそう思っていた。しかしこの映画は疑うこともまた人間にとっては難しいのだと教えてくれた。

この映画、役者が全員全力すぎてMVPなど一視聴者が
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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2020.035

久しぶりの映画館、その事実に僕はすでに興奮していた。

皆この映画を語るときに「メンヘラ」などというチープな言葉を使用しないでほしい。キャッチーであろう濡れ場にばかり注目しないでほ
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劇場版 ドーラといっしょに大冒険(2019年製作の映画)

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2020.034

突然キマるシーンのインパクトが強すぎて、それまでとそれからすべて持って行かれてしまいました。あのシーンなんのためにあるんですか?突然現れたので不可解すぎてびびっちゃった。

見終わ
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

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2020.033

何年経っても色褪せないし最高にワクワクできる。これこそが「ホンモノ」の映画。

はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

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2020.31

難民に興味を持ったことから鑑賞。やはり僕は日本、難民に対して厳しすぎると思う。スピーチのシーンでは非常に苦しくなった。難民になった人たちはなりたくてなった訳じゃない。もっと明るい未来
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

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2020.030

今こそこれを見なきゃ。

間違っていることを間違っていると大声で言えない社会なんてくそったれだと僕は思います。

そしてすべての歌が名曲なのよ。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

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2020.029

高畑充希さんの可愛さが突き抜けてて、それが最早見どころと言っても過言ではない。これを楽しめるかにこの映画はかかっています。

日常と魔物の融合具合が良い。なんでもすぐに受け入れる奥
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あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

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2020.028

照り焼きソースの代わりに砂糖をチキンにかけるシーンがあるのですが、衝撃すぎてめちゃくちゃ面白かったです。

ドキュメンタリーというものは普段あまり見ないのですが、これは結構見やすか
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あん(2015年製作の映画)

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2020.027

恥ずかしながら樹木希林さんの演技を今まで見たことがなかったのですが、とても胸を打たれました。存在で語る役者さん。もっといろいろな作品をチェックしたいです。

ハンセン病患者の方に対
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