SRNさんの映画レビュー・感想・評価

SRN

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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.5

シンプルにめちゃくちゃ面白い!!

ちゃんと宮崎駿だなぁ〜

完全にジブリテイストなルパン。
どっかで見た事ある〜って楽しくなった

崖の側面を走るフィアットは
ワイルドスピードもびっくり笑

とっつ
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.9

若干ストーリーは味が薄い感じするけど
あの時代って学生達に熱量と力と行動力があって、ゆとりぬるま湯な世代に生まれた側からすると、ちょっと良いなぁ〜と思ってしまう。

若者が元気ってめっちゃ良い。

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海がきこえる(1993年製作の映画)

3.6

シーンの切り替え方が独特で良い。
絵がずっと画面いっぱいに続くわけじゃなくて、
真っ白背景にポンッとシーン変わりの絵を入れる構図がアニメ絵なのに写真みたいにしていて好き。

服装とかも時代が一周して戻
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

4.0

あなたの無事を祈るわって
大切なものをプレゼントする
ジブリの慣習好き。

生きることを諦めかけてる翔くんと
厳しい環境でも生き抜こうとするアリエッティの対比。

なんか鬱々と見える
アリエッティのお
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.5

宮崎駿の「シュナの旅」が大好きなので
吾朗さんのフィルターだとそうなるのか〜という感じ

と、同時に宮崎駿がこれを作ったらどうだっただろうとも思う。

鬱々としたアレンは、生きてるけど心が死んでる今の
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劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)

2.9

これからってとこでプツっと終わった!
吾朗さんほんとにこれで良かったのー!

アーヤ全然諦めなければへこたれないし
ああするならこうしてやる!
ってクソガキ感がかわいい。
(褒めてます)

なんだかハ
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紅の豚(1992年製作の映画)

4.3

徹夜はするな、睡眠不足はいい仕事の敵だ。
美容にも良くない

って我々の美容まで気にかけてくれる優しいポルコ。

自分の中で観てるけど回数が少ない宮崎作品。

おそらく大人になったから、この上質さが分
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.6

10歳のタエ子の記憶が思いがけずめちゃくちゃ心抉られた

というより同じような経験と、思い出の振り返り方だったから、共感性羞恥で爆発するかと思った笑

家や学校で起こる色んな理不尽と、置き場のない自分
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猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.0

猫ってやっぱ4足歩行が可愛いな。

猫に生まれ変わりたいと何度も思ってたわたしの希望がなんとなく打ち砕かれた気がしたのは、
ムタさんの言う「自分の時間を生きれてない奴」なんかもしれない。

バロンはか
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.4

うーん、、むずい!!!!

でも思い返すと、何でも食べちゃうインコたちは我々のようにも見えてくるし、選ばれし主人公の父親が軍事産業で儲かっているのはとても皮肉だなぁと思う。

いつも自分の矛盾と向き合
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.7

普段自分が脳みそを使わないで観られる作品ばかり選んでるんだなぁって痛感しました。

たぶんこの父親のように、とても繊細な人は感情が溢れてしまうのかな。

ずっと何か起こりそうなざわざわした空気感があっ
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

4.2

マンティスとドラックスのはじめてのおつかい〜ケヴィンベーコン誘拐編〜って感じ!笑

Vol3後の鑑賞だけど、意外と観ておくと良いやつ。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

ガン監督ありがとう😭😭😭😭😭

なんで星が5つしか付けらんねえんだ、、

何回痺れさせてくれんだよ

まさにAwesome!

愛してる🫶🏻

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.3

なんか難しいことしてきてんなぁ〜という印象。

これめちゃくちゃ感想分かれますよね。
個人的にはアートに昇華したカオスなクレヨンしんちゃんみたい。

トロフィーやディルドのあたりで無性にどツボにハマり
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.4

たえさんのあったかさについボロボロ泣いてしまった。

何にも執着しないふわふわしたちひろさんはあったかさと冷たさがちょうどいい

ちひろさんは孤独だけど寂しい人じゃなかった。

孤独な女にしか出せない
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

アニメを観てるというより、バスケの試合を観戦したんだなってくらい臨場感とか動きとか試合の空気がリアル。

モーションキャプチャーを使ってすごい作品はたくさんあるのかもしれないけど、これが良いとすら思う
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.6

テンポ良いし短いからサクッと観れる

スクールカースト上位にほんとは憧れてたのちょっと分かる自分がいる笑

学校だけじゃクラスメイトの本当の姿は意外とわかんない。
シンプルに心を開けば良いけど、ティー
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

この作品を1回で理解するのは自分には難しく感じてしまいました。
でも子供たちのピュアでユニークな考えはいつでも私達を優しく包んでくれるなあと思います。

特に大人達はどうしても子ども達をしっかりとした
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.4

話題のやつ。

漫画を23巻まで読み終えたので
あまり混んでない時間に行きました。

まぁー泣いた泣いた。

とにかく呼吸から型を使って斬るシーンの線が太く目立つタッチとか色使い!!

普通のシーンは
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.6

ここまで今の時代に切り込んだ作品はなかなか無い。

どこか見たことあるようなメディアの内容。

1人の人間が背負うものとしては大きすぎる。巨大な権力組織への恐怖。

メディアのあり方、受け取るわたし達
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

うわぁ、、

みんな寂しい、、

マモちゃんに対してのテルコも、スミレさんに対してのマモちゃんも全く同じで泣けてくる。

なんとなく本気ではないことを分かっていながら都合よく擦り寄ってしまうのは本音を
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

うまく言葉にするのは難しいけど、家族や血のつながりについて嫌でも考えさせられる作品だった。

彼らの親やまたその親と、止まらない貧困や家庭内暴力の連鎖。人種の違い。
苦しみながらも笑顔で話す彼らになん
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

つい周りの環境のせいにしたり与えられてる幸せに気づけない時期はある。

田舎だろうが都会だろうが、どんな場所や人の周りにいても自分は自分でしかない。

でも自分らしくない場所にいるのがしんどくなるのも
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.9

今よりも乱暴でタフ。荒削りな90年代がそのままパッケージされたような映画で大満足だった。

ティーンだからこその色々な初めてと、みんなが色んな問題を抱えてぐるぐる生きてる様を見て、ああ自分にもあったし
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.5

インド映画は初めてです。

すごい良かった。

ミュージカルがあまり得意ではないので
すぐに歌って踊り出すインド映画は
どうだろうと思ってましたが、
コミカルな部分も多くて面白かったし感動しました。
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.4

大雑把で幼稚。非モテ。

自分と重なりすぎてうわぁ、、ってなった。笑

なかなかうまくいかない自分と、なんだかとんとんと幸せを掴んだり上手く生き渡れる友人達。

わたしもやけくそで海外行きたい衝動に駆
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.6

SFですが派手さはなく淡々と静かに進むので途中飽きかけてたのですが、後半一気に目が離せなくなりました。

遺伝子に翻弄される人間たち。色々と切ない。

セリフも良いし、3人美しいから眼福。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

すごく考察しがいがあるので色んな人のコメントをついつい探してしまう。。

アメコミという粋におさまりきらないホアキンジョーカー。

アーサーが狂ってるのか、社会や世の中が狂っているのか。。両方狂ってる
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.7

SWを全部観よう週間です←

イウォーク大活躍!!うううーかわいい!!

そしてルークの大成長回なわけです。

旧3部作の終幕になるわけですが
ここにきてやっと!!やっとこさSWの面白さがわかった気が
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

「自分を信じて、飛ぶんだ」

アニメ、コミックならではの良さが見事な映像美でぎゅんぎゅんに詰め込まれてる最高な作品でした!!

作り手側のスパイダーマン愛とコミックへのリスペクトがめちゃくちゃ感じられ
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.2

フォースの覚醒が個人的に良かっただけに全体的に薄っぺらい印象が、、

ええっていう連続で、SWを観ている感じがあまりしないというか。。

シリアスに寄り過ぎてどこかワクワク感がない。。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

吹き出す血飛沫と共に
日頃のストレスも吹き飛びました。

タランティーノ作品の中でもこれはストーリーがきちんしてて分かりやすいし、ダレないままラストへの期待を高めてくれました。

ジェイミーフォックス
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スケート・キッチン(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最高だった。

同じものが好きなのに田舎から出てきた自分はなんか垢抜けないとか、一緒にいても感じる孤独とかね。

男の子達に負けたくない、女だからってバカにされたくない、子供じゃないけど大人じゃない。
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

5.0

最高オブ最高オブ最高!としかいいようが無い。


カートラッセルってパッと見優しそうなやばい奴の役似合うな。笑

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

ああ、わたしタランティーノやっぱ好きだわぁって実感。

やや前半が長く感じたけど、前半の件が全部後半に生かされて最後でぐっと持って行って、色々やばいけど面白かったーで終わる感じ!!!

ずっと変わらな
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