チャリ屋さんの映画レビュー・感想・評価

チャリ屋

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RRR(2022年製作の映画)

4.8

3時間もあっという間。
ツッコミどころ満載かもしれませんが、つっこまないのがマナーです。
インドの複雑な歴史を知って観るのも良し、知らずに極上のエンタメとして観るのも良し。
バーフバリ、もう一回観直そ
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スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

4.6

こんなじじいになりたいね。
年齢を重ねんと出てこん色気。
うらやましい。

エコー・イン・ザ・キャニオン(2018年製作の映画)

4.0

キャニオンものを立て続けに観たわけだけど、ベクトルが違うのでそれなりにおもしろかった。
ただこの時代、ホワイトとブラックは音楽の世界でも混じり合うことは無かったことも遠回しに理解させられた。

ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック(2020年製作の映画)

4.0

70年代のアメリカミュージックシーンの点と点が全て繋がった感じ。
ちゃんとそれなりの年功序列が見えて、こちらも納得。
ただこの空気感を理解できるのは60代以上でしょうな…。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.0

若い頃のエルヴィスは確かにカッコ良い。
アメリカ音楽史的にも必要なフィルム。
エルヴィスとエミネムがおらんとアメリカミュージックは成り立たないと改めて気づかされる一本。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

おもしろかったぁ。
まさにエンタメフィルム。
悪役がおらんもん。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

フランス版より好きかも。
使用楽曲もガッツリ好み。
映画はハッピーエンドが一番じゃ。

清須会議(2013年製作の映画)

4.5

三谷幸喜らしい作品。
これを観ていれば『鎌倉殿の十三人』も素直に(?)楽しめる。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.5

安定した可笑しさ。
伏線の回収は相変わらず大雑把だが、それも安心感に繋がる。
まだまだ続けるのか、フジテレビ…?

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

5.0

好きだな。このシリーズ。

第一次世界大戦、人が人を殺す戦争が舞台。その中に進められる空想の世界史。
そしてトラディショナルの典型的ファッション。
ゴリゴリのクイーンズイングリッシュ。
戦争の悲惨さを
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老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.5

大画面で観る必然性は感じなかったけど、カット変わりでクスりと笑いを取るキャスティングは楽しかった。

Ray/レイ(2004年製作の映画)

4.0

ジェイミー・フォックスが良い。
レイの仕草ひとつ、シャウトするグルーヴ。
良くできました。

吟ずる者たち(2021年製作の映画)

4.0

広島県民以外はどう感じるだろう。
逆に広島県民にはマストな作品かも。
丁寧な撮影には好感を持った。
広島弁は及第点。
しかしここ最近、ラストカットはドローンが多すぎ。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.4

何故かこのドラマを観ると切なくなる。
映画も同じだった。
きっちりとした撮影と編集。映画らしい映画だった。最後にドローンは1カットのみ。

リスペクト(2021年製作の映画)

4.5

2時間30分があっという間に。
ジェニファー・ハドソンでなければできなかったと思う。
エンドロールの本人登場でグッときた。

劇場版 ルパンの娘(2021年製作の映画)

4.0

大正解のおバカ映画
奇しくも泣いてしもうた
現在、正しい麿赤兒の姿が観られる貴重な作品

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)(2021年製作の映画)

4.6

黒人だけのフェス
伝説のソウルシンガー達が動いている
『ニグロ』から『ブラック』に変わった瞬間

一度も撃ってません(2020年製作の映画)

4.5

ハードボイルドは昭和で終わったのか。石橋蓮司の人柄で作られたフイルム。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.5

スパイク・リーが監督を勤めた理由
ピーター・バラカンが字幕監修を勤めた理由

ステージ・マザー(2020年製作の映画)

4.5

良かった。複雑な心境を上手に表現し、観る側にも説得力を持って納得させてくれたと思う

キンキーブーツ(2018年製作の映画)

5.0

3000円でも観る価値あり。全てのクオリティにひれ伏す

真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

3.0

記録としては一流だが、作品としては荒い
マヘリア・ジャクソンを拝めたのはありがたかった

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