ペギニーズさんの映画レビュー・感想・評価

ペギニーズ

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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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心地のいい30分。
小説を読み聞かせられているような。
映像がうつくしいので目が喜びます

The Strange Thing About the Johnsons(原題)(2011年製作の映画)

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父親から娘への性的虐待は耳にすることが多々あるけど、たしかにそう考えたら子→親、同性→同性もあり得なくない、というかどこかで起きてしまっているのかもしれない。
人として超えてはいけないライン、それを超
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

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ボリューム1みたいにこてこてアクションオンリーでおわるかと思ったら、出産を知ってからの主人公の母性に感動、ユマサーマンの表情管理すごすぎるな?

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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冒頭から鮮烈。
やっぱりあの曲かかるとテンション上がっちゃうよね

おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

3.9

完成披露試写会にて。
ラストがすごくいい。
仕事でもなんでも、自分の行動の先には誰かがいて、その人の運命を良い意味でも悪い意味でも変えかねないこと、考えさせられた。政治家なんて特に。完璧になんてできな
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

最後のトラヴィスがまた旅に出ちゃうのが、特に息子のことを考えると納得できず怒りさえ湧いてきた笑 
でもあれが彼なりのベストの選択だったんだなあと考えると涙が止まらず。
音楽も最高す

スモーク(1995年製作の映画)

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オーギーとポールの安心感たるや。日本の下町の人情味みたいなものを感じた。白人と黒人の階級差はありつつもしっかりトーマスの問題に介入してくれるの、すき

エゴイスト(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

りゅうたがいい子すぎて、話がかなり進むまでお金目当てじゃないか疑いがぬぐいきれなかった(ごめんなさい)
こうすけが小さい頃から自分の身を守るために身につけてきたであろう行動が見えるのが人間らしくもあり
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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衰えではなく、今までのものとは形を変えただけ、進化だと思った。リアルタイムで体感できただけで大きすぎる人生経験

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後がまだ受け入れられずショック状態笑
骨まで愛してって比喩表現とかではあったりするけど、まさかこの言葉を体現させるための映画だったりしないよね!?

最後まで行く(2023年製作の映画)

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綾野剛パートの展開がかなりおもしろかったけど最後の方はううむ
ハリーポッターとホラーを彷彿とさせるシーンあり(私だけ?)

怪物(2023年製作の映画)

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観てから一週間経った今でも何度も思い出す。
こんなうつくしいことがこの世にまだあるかもしれないと思える希望と、そう感じさせる手腕に感動

ちひろさん(2023年製作の映画)

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正直 愛がなんだ があまり得意ではなかったのでどうだろうと思ってたんだけど今年観た中で一番好き
生活の中にじんわり広がる闇を受け入れながら優しく丁寧に描かれてる感じ、すごい

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

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前半は常に笑ってられる、最高。
でも途中から思った以上にドロドロ😱
なんというかカースト制もあるせいなのかかなり排他的な文化持ってるなとも思った

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

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人が死にすぎてフィクションながら辛くなってくる。梅宮辰夫めちゃめちゃかっこよくないか??

ヒーズ・オール・ザット(2021年製作の映画)

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パジェット役の子、実生活でももともとインフルエンサーだったらしい
何歳になってもアメリカの高校生に憧れちゃうこの現象はなんなんだ?

さよなら、私のロンリー(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ベイビーブローカーをすごく思い出した。
親からもらえなかった愛情を他の誰かからもらう作業。
最後メラニーとくっつくのはどうも腑に落ちないんだけど、ドリドにとって初めて?自分を受け止めてくれたのがメラニ
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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2022締め鑑賞。
正直ケイコが何を思うか、何を考えてるのかあまりわからなかった。でもそれでもいいかなと思わせてくれるくらいの切実さ健気さ
何気ないシーンでハッとさせられることも多かった

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.8

退屈な時間が1秒もない映画ってどうやったらできるのかよくわからないけどほんとにつまらない時間が1秒もない。

砂の女(1964年製作の映画)

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みてるこっちが窒息しそうになってくる
モノクロでより際立つ砂の質感

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

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じわじわ戦争とかその空気に支配されていく感じがしんどいなあ、キューブリックは反戦意識を持って作ってるのか否かわからないけど受取手としてはすごく感じた

天気の子(2019年製作の映画)

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穂高と陽菜の関係ってそこまで強固に感じなかったから最後の穂高はちょい過剰に感じたけどおもしろかった!
子どもたちの環境かなりハードだけどそういうところに目を向けてる新海誠すき

タンポポ(1985年製作の映画)

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こんなに映画で笑ったのはじめてかも
話の軸はしっかりあるけど終始ぶっとんでて最高
ホームレスのくだり然りいろんなものを皮肉ってるけど愛情も感じられてるすきでした

殺人の追憶(2003年製作の映画)

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じとーっとした空気感がずっと続く。良くも悪くも観ていて疲れる

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