難解過ぎて理解出来ず。。こんな映画初めて観た。もう一回観たら理解出来るのか。。。
他者を知ることは不可能に近い。彼女のその壮絶な過去を知った時、彼女を想い泣く人がいたことが せめてもの救いだと、この行き場のない気持ちの置き所を見つける。
街の音を集め そして音の墓に埋める。なんのためにそれをするのか。。『家族の団らん』は『居心地のいい場所』であること。血の繋がりは意味をなさない。。所々 展開のつじつまを探したけど、ちっちゃいことは気に>>続きを読む
軽のバンから流れるアニマルズのオープニングでこの映画の釘付けになる。カセットテープとか選曲とか。。グッサグサ刺さる。平山さんの過去に何があったのか。。。でも今の平山さんは幸せに生きてます。ただ、ラスト>>続きを読む
いきなり笑った。やたら長いクイッフにとんがり過ぎてるブーツ。愛くるしいキャラの売れないバンドがシベリアからニューヨーク、そしてメキシコへ。各地のBARで演奏しながら旅するロードムービー。ロックにカント>>続きを読む
久しぶりにこういうの観た。ブラックユーモアなやつ。予備知識なしで観たからコメディなのかサスペンスなのか困惑したけど面白かった。
1920年代 禁酒法時代のニューヨーク。裏社会で生きる少年たちの栄光から挫折までを描いたもの。時系列が飛んで状況を把握するのが大変だったけど、3時間49分に及ぶ大作ながら退屈することなく楽しめたかなり>>続きを読む
ONE WAY TICKET TO HELL。
ベルファストパンクのゴッドファーザー テリー・フーリーの生きざま。
ジャマイカで生まれたSka、Rocksteady 、Reggaeをイギリスに伝えた英国初のReggaeレーベル『トロージャン・レコーズ』の誕生から倒産までを描いたドキュメンタリー。Reggaeがイギリ>>続きを読む
歴史ある寮を舞台に、建て替えたい大学側と補修しながら残したい寮側の10年以上にわたる対立を描いた事実に基づくもの。どちらの主張も理解できる。立ち位置がどちら寄りかで観方は大きく変わる。自分としては歴史>>続きを読む
20年以上振りに観る。
意外と新鮮な感覚で観れた。
グレートーンに映える赤のブーツ。
ジャストサイズの革ジャン。
クリスティーナリッチの存在感。。
当時も同じような感覚で観てた気がする。
『愛に飢えた>>続きを読む
息子と観る北野映画。
ヤクザの抗争。沖縄での平穏な時間が死へのカウントダウン。『あんまり死ぬの怖がると死にたくなっちゃうんだよ』闇夜の銃撃戦を映すセンス。
これぞ短編のお手本。と思う作品。
目には目を。か。。
未だ続く差別主義の負の連鎖。。
わずか10歳で永久運動機関を設計した天才少年の大冒険。。『水滴がすばらしいのは最も抵抗の少ない経路をたどること。人間はまったくもってその逆だ』
何年か振りに息子と観る。
おかしいな?序盤とダンスシーンと終盤 それ以外の記憶がない。。昔 観た時も途中寝落ちした気がする。。。Bee Geesいいね。
何年か振りに息子と観る。
当時 H. R. GigerのArt Book買って フィギュア買って どハマりした。今観るとコミカルに感じてしまうとこもあるけど、やっぱり面白いしクオリティがすごい。
何年か振りに息子と観る。
言葉にすると、愛情が滲み出るハートフルな映画。だけど、言葉にし難い何とも言えないあったかい気持ちになる映画。
観始めてナレーションが吹替と思ってオリジナル探したら日本の作品だった。。
息子と観る北野映画。
初監督の作品。狂気を表現する質が違う。笑いを入れる事で狂気さが増す。タイトルのセンスも最高。
息子と観る北野映画。
覚悟を決めたが故の無口か、決める過程での無口か。。
場面毎に映る北野ARTが効いてる。
祖国アフガニスタンから逃れ難民となった青年のドキュメンタリー。
密入国業者のサイコパス、ロシア警察からの迫害、クルーズ船から見下げる乗客。。自分が何処の誰であるかを証明する術をなくした時、人は人として>>続きを読む