みーにょんさんの映画レビュー・感想・評価

みーにょん

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特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

3.7

TVシリーズに負けない面白さ。
何よりキャスティングが絶妙。
スリルとアクションそしてユーモアがバランスよく描かれていて、ゆる〜く観ていられる、そして笑うリーアム・ニーソンがみられると言う、かなり貴重
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

さらに容赦ないデンゼル。
前作は自己紹介っといった内容。
今回は同じキャリアを持つ敵との戦いが描かれている。
そして次回作はデンゼルの過去と向きあうんだろうな。
と思わせる一作。
これはこれで面白い。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.6

容赦ないデンゼルにクロエの無駄遣い。
自身の過去を隠し、善良な一市民として暮らすって言う設定は、幾度となく焼き直しされているのだが、本作はなかなかどうして、深刻な社会背景が下地なっているのに、軽快なア
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.5

オールデン・エアエンライクとハリソン・フォードを比べたり、従来のSW的見方をしなければ、単体としてまとまった内容だと思う。

機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981年製作の映画)

3.8

ランバラルとのやり取りが中心軸描かれている、ファーストガンダムにおけるアムロ・レイの転換期とも言える作品。
もともと、ラル隊の存在に対して思い入れは少なからずあったのだが、originを観て以降、存在
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.7

雑なCG?、それがどうした。
ツッコミどころ満載?、そんなものはツッこむ瞬間には、次の次のそのまた次のシーンになっている。
そんな光の速さで展開するストーリーと、ごくごくシンプルな構図。
そしてお決ま
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機動戦士ガンダム(1981年製作の映画)

3.6

ORIGINからの久しぶりの観賞。
やっぱり良い。
もちろん三部作全てを一括りにしてではあるが。

テレビ版の焼き直しなので、多少の割愛はあるが、手っ取り早く世界に浸れるという点はありがたい。

やし
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.6

なんだか抱いていたイメージとは違ったエジプトのミイラものでした。
結果的にはなんだけど、ドラゴンボールっぽい要素を盛り込んでだマトリックスなのかな。
弱っちぃトムクルーズを楽しむには良いかも。
ラッセ
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劇場版 MAJOR メジャー 友情の一球(ウイニングショット)(2008年製作の映画)

2.5

大好きな作品の劇場版で、テレビでは描かれなかった吾郎の博多時代の話。
ちょっとだけではあるけど、無理矢理感が否めない。
肩が痛いそぶりをしていながら、監督は動かないし、仲間も止めるどころか、がんばって
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.3

軽快なダンスと歌。
それを盛り上げてるのは色彩豊かな映像の美しさ。
舞台の様なシーンの数々は、観ていて楽しいし、夢と現実を行ったり来たりの演出は魅力的だったけど、肝心のストーリーは好みではないかな。
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相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断(2017年製作の映画)

2.5

前作や前々作よりは良いかなという程度。
映画だからなのか、◯十万の市民が標的やら国際的なテロリストなど、いたずらにスケールを大きくしたいらしい。
テレビと同様、些細な事件から丁寧に掘り下げて、隠された
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ディープ・インパクト2016(2015年製作の映画)

1.5

邦題に騙された。
薄い内容にチープなCG、極め付けのショッパイ演出。
時間返してくれよぉ

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

開始早々から一気に引き込まれる世界。
テンポの良いストーリーと圧倒的な歌とダンスは評判の遥か上。
夢の実現、人生の成功。
一流や上流。
偏見と自尊心。
社会の多様性を、素晴らしいエンターテインメントで
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ReLIFE(2017年製作の映画)

2.1

原作も好き。
もちろんアニメも大好きな作品。

でもこの作品は失敗。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

2.6

感動するエピソードを繋ぎ合わせて、駆け足で見せるダイジェスト版のような作品。
3Dで表現すると、キャラの表情があんな風になってしまうのかな?誇張が酷く、観ていてちょっと違和感がありました。
このテイス
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ウォッチャー(2016年製作の映画)

2.8

ホラー要素はなく、内容的にもサスペンス。
序盤で犯人がわかってしまうのだが、薄気味悪さと迫りくる恐怖感はなかなかの出来栄えです。
前オーナーを日本人に設定してる意味はわからない。

レフト・ビハインド(2014年製作の映画)

2.3

目の前の人が突然姿を消す。
ナゼ?どうして?がもう少しどうにかならなかったのだろうか?
終末物なのかパニック物なのか…

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.1

お馴染みのシリーズの最終章。
やっぱり面白い。
個人的にはシリーズの中で、一番好きな作品。
とは言っても、ストーリーの大枠は前作までと同じ。
それでもこれだけの作品に仕上げるのだから、やっぱり大したも
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.9

基本構造は前作と同じながら、飽きさせずに観せる作りは秀逸。
過去に行ったあとは未来、そしてまた過去へ。
時間旅行はつづく。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

久しぶりに観ました。
タイムトラベル物は数あれど、単純明快にして愉快痛快、改めてエンターテインメント性に優れた作品であると感じました。
上映当時は未来に憧れ、今は過古に憧れてる自分いる。

ノウイング(2009年製作の映画)

2.8

50年前に少女が書いた手紙が…って導入はミステリアスで、飛行機が墜落してくるところも迫力十分で良かったのが、伏線を織り交ぜつつ進行する後半は消化不良。
伏線も解決されないまま終り。
息子が書いた数字の
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.4

言わずもがなのアガサクリスティーの超有名作。
映像化は数回を数えているので、あらすじは置いておきます。

監督、主演のケネス・ブラナーが、理想のポアロ像を存分に見せたかったのか、事件の推理過程よりも、
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.8

地球の人達を救うために、新たなる星を探しに行くと言うわかりやすいテーマ。
家族問題や人間のエゴなど重い問題を描きながらも、ウラシマ効果や多次元空間でのシーンを巧みに盛り込むことで、重厚なSFドラマとは
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

待ちに待った瞬間。
オープニングロールから引きずりこまれた。
ファーストオーダーと反乱軍の追いかけっこから始まる本編は、ジェダイの有り様やフォースの定理、レイとレンとの交流など、より精神性を強調した内
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88ミニッツ(2007年製作の映画)

2.3

結局なんなのか、なんとも捉えようのない作品。
登場人物の行動もわざとらしい。
姿を見せぬ犯人に追い詰められながら、謎を解いていく緊迫感は微塵も感じられませんでした。
残念