こうなるしかないって頭では理解してるけどラストがどうしても好きになれない映画。
でも何度も見てしまうんだよなあ…。
ブラッド・ピットが好きで見たけど、この映画でロバート・レッドフォードのファンになった。
いい話だけど非現実感が最後まで拭えなかった。ノンフィクションぽいタッチだからあと少しリアリティが欲しかった気がします。
あのテーマソングにテンション上がる。地味だけどアンソニー・エドワーズもいい役・いい演技です。
ヒューマンドラマ色が強いけれど、反戦ドラマにも色んな見せ方があると教えてくれる映画だった。
脊髄損傷によるセクシャリティな悩みをこんな風に取り上げた映画も当時はあまりなかったように思う。
何度見ても退廃的な空気感が好きです。レスタトが美しい。
まさに「ラストサムライ」な映画。タイトル、粗筋から想像するそのままオーソドックスな作品。
日本のライトノベルをうまくハリウッド向けに再構成していたと思う。
原作のケイジはあまり好きになれなかったけど、この映画のケイジはネガティヴなところがカットされててコメディタッチに描かれてるから受け入れ>>続きを読む