たくみつさんの映画レビュー・感想・評価

たくみつ

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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.6

題材がシニカルでまず面白いのに、フランス映画特有のテンポで進んでいくから目が離せなかった。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.6

ハングオーバーの集大成のような演出も多くあったから、前作までを観てた方が盛り上がること間違いなし!
友情や成長メインのストーリーで綺麗に締めくくられていたけど、ハングオーバーらしさを期待しないことがマ
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.6

どんな残酷なシーンもこの映画なら笑って見てられる。
それにマイナスの方が大きいのにハッピーエンド感出してるのも含めて笑ってしまった。

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.4

題材が大きな話だっただけに、まとめ切れていない感が凄い。ちゃんと作り込めばもっと面白くなるポテンシャルは十分秘めてたと思う。
あと前作までと比べて、この世界観に対する理解や愛が伝わってこなかったから、
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.8

謎が溶けていくに連れて主人公達の破天荒ぶりが見えてきて胸が踊った。
あと結果マイナスなのにハッピーエンド感が出てるのも含めて笑えた。これぞコメディ!

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

それぞれが抱える苦しみや想いとか、人間の深い場所に触れられた気がする。
登場人物達の感情に寄り添うほどに、色んな考えが頭を巡って、鑑賞後は一人で浸りたくなる作品だった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

とても後味のいい作品だった。
次から次に問題提起サれた気分で、色んな角度から心を動かされた。
音響の良いスクリーンでまた観たいなぁ〜。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

鑑賞後は凄く不思議な感覚になった。
間違いなくジブリと宮崎駿にしか作れない作品で、観れて良かったと心から思う。
人生で一度は観てほしいし、その時の気持ちを大切にしてほしい作品だった。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.8

アメコミならではの世界観で新鮮だった。
孤独なヒーロー映画に一石を投じているかのようにも思えて、鑑賞後も楽しむことができた。
個人的には他のスパイダーマン映画を鑑賞済みだったからより楽しめた気がする。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.9

前作よりも世界観が広がっていて、制作者サイドのスパイダーマン愛が伝わってきた!
映像が細部まで作り込まれていたから、吹き替えで観ても良かったかな。
スクリーン全体が一斉に息を飲むシーンが何度もあったか
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.9

人生の選択は誰にでもあって後悔することもあるけど、大事なものを忘れないで向き合っていこうと思わされた。
年齢を重ねてから観たらもっと刺さりそうだから、その前に周りにお勧めしよう。
個人的に好みの終わり
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.6

綺麗な映像と不思議な音楽で、本当に誰かの夢を覗いてるような感覚になった。
他で見ないタイプの映画なので一定数ファンが付くのも納得できた。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

アニメ映画史に残る名作。
原作へのリスペクトと映像でしか出せない迫力が重なって魂を揺さぶられた。。。
何度でも観たくなるしJAZZを聴きたくさせる、、、鑑賞後にこんなに高まったのも久々だ〜!

いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

3.9

登場人物たちの変化をドキュメンタリー調で描いていて、途中映画ということを忘れていた。
言葉の少ない作品なので、どんな受け取り方したのか誰かと話してみたい。
感情移入して泣いてしまうこともあったので、家
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

大切な人と観たくなる作品って聞いてたけど納得。
愛情とか日常の美しさとか、自分が目を背けてたものにちゃんと向き合おうと思えて少し泣けた。
いつかまた観よう。

怒り(2016年製作の映画)

3.8

複数の話が並行して進んでいて、面白いぐらいに裏切られていく。
映画館で観るのも緊張感凄そうだけど、誰かと会話しながらでも楽しめそう

告白(2010年製作の映画)

3.7

ひたすらに暗いお話。
原作の雰囲気を崩さず、映像ならではの表現を加えていたので最後まで楽しめた。
湊かなえ読みたくなるね

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.9

圧倒的映像美!
青を貴重としてる作品だからってのもあるかも知れないけど、最近観た中で断トツで綺麗だった!
ストーリーは1よりも面白くなってたので、今後に期待!

アバター(2009年製作の映画)

3.5

2009年の映画とは思えない高クオリティの映像。
ただストーリーに関しては腑に落ちないこともあって、台詞の言い回しもホームコメディを観てるみたいだった…
2以降は劇場で観よ

アメリ(2001年製作の映画)

3.6

たくさんの登場人物の設定をナレーションベースで丁寧に説明しているから、世界観作り込んでるなぁ〜と感心した。
ティム・バートン好きに刺さりそうな作風だったけど、これがフランス映画なのか監督の好みなのかが
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RRR(2022年製作の映画)

4.3

終始クライマックス。
3時間と長尺だったけど、中だるみせずアツい展開続くので最後まで集中して楽しめた。
瞬きを忘れてたようで、目の乾燥がとんでもなかったのが印象的。

メメント(2000年製作の映画)

4.0

設定が珍しくもシンプルだからテンポよく楽しめた。
もっと長編でも観たくなるほどの没入感、流石クリストファー・ノーラン。。。
好きな映画でこの作品挙げる人の気持ちがよく分かった。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.4

綾野剛が演じてるのもあってか、「ヤクザと家族」と重なった。
無難な邦画って感じで、極端な低評価も高評価もないような作品。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.5

可もなく不可もなく、終始ほのぼの楽しめる作品。
ゆるーく作品を楽しみたい人にはおすすめできる作品。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

波乱万丈の人生を生きた主人公を見て、自分の今までとこれからを考えることができた。
人それぞれ色んな生き方をしているからこそ、今までの出会いを大切にしようと思えた。文句なしの名作。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.8

終始心が苦しいけど目を離してはいけない作品。観終わってから考えさせられるから、話を共有できる人がいたほうがいいかもしれない。人生で一度は観るべき作品。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.6

改めて魔法世界の広さを感じれるスケールの大きい話だった
ただそのせいもあってかストーリーが散らかっている印象を受けてしまった…
続編が出る際にもう一度観返したい!

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.8

もしもあの時…と、考えさせられる映画で、過去の選択に後悔があるからこそ刺さる人も多いと思う。
2時間という時間を忘れるくらい惹き込まれる作品だった

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

単純な恋愛ものとか成功ものに落ち着かず、年齢の離れた二人だから生み出せる世界観がとても心地よかった。
また観たいと思える作品!

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.2

アクションがひたすら格好良く、映像と音響の激しさ、美しさに圧倒されっぱなしだった!
事前にドラマGOTHAMを視聴していたおかげで、登場人物の名前を把握できていたから余計に楽しめたと思う。
3時間は少
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

難しい題材を上手く表現していて、何度でも観たくなる名作。
細かな仕草や描き方で、残酷な現実が伝わってきて胸が苦しくなりもしたが、観てない人は是非映画館で観てほしい作品だった。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

芸人の生き様に痺れさせられる名作。
名曲浅草キッドが胸に来る作品だった。

天気の子(2019年製作の映画)

3.6

安心して観れる作品。
映像がとてもきれいで音楽も雰囲気にあってるから、そこも含めて楽しめた

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.8

青春ど真ん中映画!
物語の中で何度も山場があって、最後まで楽しめる作品だった

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

自身を持って名作だと言える作品!
観てる最中興奮して何度も声出そうになったから、配信されたらまた家で観る!
これで絶対にテンション上がらないスパイダーマン好きはいないはず!

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.6

映画館で観ると大迫力に魅了された。
もう一度原作を読み直したくなる一作だった。

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