先日はじめて見ました。
主人公のお兄ちゃんが「NO NUKES」と書かれたTシャツを着ていて少し驚き。
イメージしてたものと全く違った。当時の広告から受けたものとはかけ離れていました。
素晴らしかった。もう一度見ないと!
映画と言うか、よくできた二時間特番テレビドラマスペシャルのよう。音楽もニューオーリンズものなど(Rebirth Brass bandやHOT8BANDなど)あとSOULなど好み。
なにより出てくる料理>>続きを読む
もちろんつまらないことは一切ないのですが、、
あまり人に前もって いい、いい
と聞くと期待しすぎてしまうのかもしれない。。
おもしろい。
ニューオーリンズ、ええじゃないか、
何度も見返すとジワジワ最初伝わらない部分が見えてきたりする。
思っていたより楽しめました。
全く関係のない巻き込まれた酒屋の死に様が一番の見どころ。
「自分の代わりはいくらでもいますから。
それは矢沢も同じよ?
ちょっと気ぬけば矢沢の代わりはいくらでもいますから。」
30歳の矢沢がカッコよかったです。
二回みました。本当に楽しい、
惹かれる。
落語の世界に連れ込まれるよう。
主演のフランキー堺。
この人の演技に巻き込まれる二時間。
今夜にでももう一回みたい。
OPから7分くらいは本当に完璧に楽しく、ものすごく期待してました。タランティーノがギャグ感トビ抜けてロードムービー作ったような。でも、うーん。
これは、映画館で見てたらやるせない気がします。
前半から忙しなくいろいろ散りばめられすぎてる気がしたけど、でもそれらが繋がってきて説得力を持たせラストに向かっていく痛快さ。
んー、娯楽‼
ロボコップの造形以外に記憶の片隅にもありませんでしたが、ものすごく面白かった。