殿堂入りの由緒正しき妄想。
「私の世界もこうであればいいのに!」なんていう羨望を詰め込んだ2時間。
欲望の代弁、ある意味童話。
しかもハッピーエンドかよ。
二人はいつまでもいつまでも幸せに暮らしました>>続きを読む
セカイ系ジュブナイル。
少年少女に巧いこと大人を絡めたどろどろ。
終始画が綺麗で崩れない、視覚情報多めで目が飽きない。
声優さんちょっと残念。
音楽も馴染んでていい感じ。
タイトルとストーリーが一致し>>続きを読む
ニコラス・ケイジが喋らないってだけでどうしてこうも面白くなるんだろうね。
心が暖かくなる、とても、とても"日常的"で幸せな結末。
ハッピーなラブストーリーってすきよ。
お疲れな現代人にこそ観ていただきたい作品。
このレビューはネタバレを含みます
疎外感が溝を深くし、溝の深い者達が団結してしまうとそれは深い深い井戸のようになるのだよな。
誰も覗き込めやしないし、覗き込んだって見えやしない。
疎外されている気持ちでいて、その実遠ざけているのは本人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
やっぱりそれを見ないわけがないよねぇっていう。
ムクドリ役の女優さんのいかにもネット弁慶拗らせ女風な演技がリアル過ぎて女優さんごと嫌いになりそうだった。
背景なんもわかんないけどムクドリは救われてそう>>続きを読む
探す事は見付ける事。
そこに何があっても、何もなくても。
それが希望でも、失望でも。
答えがない事すら、探さないと見付けられないから。
探した先には、絶対に何かがある。
探すのがやめない。
息子と父>>続きを読む
世にも奇妙な物語を観てるような気分になってた。薄気味悪い。ホラーっちゃあホラー。おはよう!会えない時のために、こんにちは、こんばんは、そしておやすみなさい!
何度も自殺に失敗するお爺さんのお話。
何度も何度も自殺をしようとする度に鮮明に蘇る、亡き妻ソーニャとの美しくて柔らかくて、悲しくもある想い出。
その想い出たちが、『生きろと言ってる気がする』んだ。>>続きを読む